Srieko Holidays (Pvt) Ltd

スリランカ鉄道の旅

スリランカの鉄道は広く市民の足として活躍していますが、残念ながらブルートレインやオリエントエクスプレスの様に、旅行専門の豪華な車両は用意されているわけではありません。快適な鉄道旅行を楽しむにはまだまだ時間がかかりそうな状況です。
とはいえ、手付かずの山岳地帯を走る鉄道の風景は素朴な美しさがあり、停車駅もそれぞれ個性があって、鉄道好きの外国人には根強い人気があるのも事実。日本人の鉄道マニアも、最近はスリランカ高山鉄道の旅を楽しむようになりました。
ずいぶん前になりますが「世界の車窓から」という番組で、高山鉄道の駅ガンポーラ(Gampola)が紹介されたことがあります。
コトコトと、のんびり山岳地帯を走るシーンに、一度訪れてみたいを思われた鉄道ファンの方たちも多かったのではないでしょうか。
車両のクラスは3等車~1等車に分かれていていますが、やはり少しでも快適さを追求したい方には1等車をお勧めします(一等車と言っても運賃は信じられないくらい安い)。
大きな窓から見ることのできる山岳や丘陵、風が走る草原、茶畑、そしてカタコトカタコト、手を振ってくれる人たちの表情までもが見えるゆっくり走る列車に乗っていると、都会の喧騒から離れ、スリランカに来たのだな~~!と実感がわいてきます。
時間が有る人も無い人も、鉄道好きも、そうでない方も、一度は高山鉄道にトライしてみて下さい。

Srieko Holidays    のお勧め!! ユネスコ世界遺産の中央高原を走る路線です。

         キャンディ(Kandy)  -   ガンポーラ(Gampola)  -   ヌワラエリヤ (Nuwara Eliya), ナヌオヤ(Nanu Oya)   -   バドゥーラ(Badulla)

全路線 : 5~7時間)
短縮路線 : キャンディー-ヌワラエリア(ナヌオヤ)間(2~3時間)
短縮路線 : ヌワラエリヤ-バドゥーラ間(3~4時間)

時間が無い方は 上記の短縮コースがお勧めです。

Sri Lankan Railway Sri Lankan Railway


寺院巡り

スリランカには上座仏教が浸透しており約7割が仏教徒といわれています。
もともとインドから中国を伝わって日本に入っていったのが大乗仏教、これに対し、インドから東南アジア(タイや、ラオス、カンボジアなど)に伝わったのが上座仏教といわれています。

聖地アヌラーダプラ(Anuradhapura)古代都市ポロンナルワ(Polonnaruwa)聖地 キャンディ(Kandy)(いずれもユネスコ(UNESCO)世界遺産)を結んだ3角形の内側は 文化三角地帯と呼ばれ、文字通り数多くの文化遺跡があり歴史的文化的、美術的において 非常に高度な文化が繁栄した地域です。
その3大都市と共に、文化三角地帯内部にあるシギリヤ(Sigiriya)及びダンブッラ (Dambulla)の黄金寺院もユネスコUNESCO世界遺産に指定されています。

上座仏教2500年の歴史はここスリランカから世界中に広がっていったと言われ、この文化 三角地帯は壮大な仏教遺跡群となっています。
多くの仏塔、立仏像、涅槃像、宮廷跡、修行場跡が今も修行僧及び信者の信仰の対象となっています。

1980年代に多くの遺跡がUNESCO世界遺産に指定されたことから、その現役!古代文化 遺跡群を一目見ようと世界中から人々が集まってきています。日本からの訪問者も増え てきている最近のホットな場所と言ってよいでしょう。

注意事項
仏教遺跡群はいずれも観光地として一般公開されているとはいえ、修行僧や現地の信者にとっては聖地です。最低限のルールは守ってください。

  • 帽子着用は礼を欠きます。
    日差しが強いスリランカですが、聖地内では帽子は脱ぐようお願いいたします。

  • 服装は男女ともに肌の露出は厳禁です。
    肩の出ない半袖、長ズボン、長いスカートを着用するようにお願いいたします。
    暑いスリランカで、長い洋服を好まないという方は、スカーフや、現地で売っているサロンという布で肌を覆ってもかまいません。

  • 靴は厳禁です。
    裸足で入場お願いいたします。灼熱の太陽で焼けた石の上を裸足で歩くこともありますので、靴下を用意しておくと便利です。
    また、靴は寺院によっては、入口の前で誰もが預かってもらわなければならないので(聖地内、持ち込み禁止)、あまり高価なものでない方がよいでしょう。
    聖地にたどり着くまでに、長い階段を延々上り続けることもあるので、なるべく歩きやすい靴がよいでしょう。

   スリーエコ・ホリデーズでは「寺院巡り」のエコツアーを重点的に扱っています。

Anuradhapura Sigiriya


紅茶

スリランカの紅茶は「セイロンティー」と呼ばれ、世界中で愛飲されています。(セイロンとはスリランカがまだ英国の植民地であった時代の国名)
濃いオレンジ色に輝くこのお茶は、茶葉を細かくカッティングしたブロークンタイプ(BOP、BOPF)が主流で、豊潤な味と高原を連想させる爽やかな香りとキレが特徴、世界でも類を見ない高級紅茶といってもよいでしょう。私はブラックで飲むのが好きですが、スリランカ人はミルクと砂糖をたっぷり入れて飲むのが一般的です。

この紅茶、歴史をたどれば英国植民地時代の1839年、キャンディ(Kandy)近郊のペラデニア植物園にお茶の苗を植えたのが始まりだと言われています。が、その時はまだコーヒーのプランテーションが主流の時代でした。
それからしばらくして、コーヒー園を営んでいた高原地域に苗木の病気がはやり、やがてコーヒー園は閉鎖。かわりにお茶の苗を植えたところ、こちらはすくすく成長し、瞬く間に高原地帯はコーヒー園から茶畑へ変貌を遂げました。
統治していたイギリス人も、暑いとばかり思っていたスリランカに、紅茶栽培に適した霧のかかる涼しい高地があり、しかも上質の紅茶葉がとれることに、驚きと喜びを隠せなかったことでしょう。
当時の英国植民地政策も手伝いスリランカの紅茶は 「セイロンティー」としてブランドを確立しました。
今では世界の紅茶輸出量の20%を占め、紅茶輸出量世界一の紅茶王国となっています。

スリランカの紅茶は大きく3種類に分けられます。
1. ハイグロウン・ティー (High Grown Tea)
標高1200m以上の高原で作られる紅茶で、スリランカでも最高品質の紅茶です。
産地 : ウバ(UVA)ヌワラエリヤ(NuwaraElliya、ディンブッラ(Dimbula

2. ミディアムグロウン・ティー (Medium Grown Tea)
標高600m~1200mの丘陵地帯で作られる紅茶です。
産地 : キャンディ(Kandy

3. ローグロウン・ティー (Low Grown Tea)
標高600m以下の丘陵地帯で作られる紅茶です。
産地:ルフナ (Rufuna)

*スリランカの高品質な紅茶の中でも特にウバ茶はダージリン(インド)、キーマン(中国)と並び世界3大紅茶のひとつに数えられセイロンティーの代表格です。
その味わいは癖のある深い苦みを特徴とし、高原の爽やかさを感じる多種多様な香りを持つ高級茶で、カップに注いだ際、縁に金色の輪を見ることができるといわれています。
7月~9月のクオリーティーシーズン(旬の頃)と呼ばれる時期に摘まれ、加工された茶葉が最高級品とされています。

スリランカでのご旅行の際は急がず、是非「リトル・イングランド」といわれる高原地帯で、世界で名高いセイロンティーでハイ・ティーを楽しむ時間をつくってみてください。

Srieko Holidays    のお勧め!!  高原の風が伝わってきて、身も心もさわやかな気分になれるヌワラエリヤ・ティー

Pure Sri Lankan Tea tea plantation
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