Srieko Holidays (Pvt) Ltd

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スリランカ南に広がる海岸線は、コロンボからかなり時間もかかることから足を延ばしづらいエリアですが、今もワイルドさが色濃く残り、スリランカならではの魅力が楽しめるパラダイスです。
世界最大の哺乳動物シロナガスクジラ見物(時期限定11月~4月)や、海岸線に広がるウミガメの産卵地、豹やゾウなどの野生動物を見るサファリツアーなど、他ではなかなかできないアトラクションが盛りだくさんです。
「クジラや豹は見てみたいけれど、アクセスに時間がかかるのではちょっと・・」と思っていらっしゃる旅行者、特に休暇の短い日本人にとって、朗報があります。
2009年に内戦が終わった後、進められてきた南部への高速道路が一部区間、2011年7月にも開通する予定とのこと。
このことで南海岸への交通の便は、以前とは比べられないほど、驚くほどよくなります。
まさに今年が旬のハイライトポイントと言えるでしょう。是非この機会をお見逃しなく!!


ゴール *ユネスコ世界遺産(1988年)

コロンボから海岸線を南へ120Km程行った、スリランカ南部最大の町です。
スマトラ大地震の時には街中が大津波に襲われ、濁流の中、大型バスが流されている中継を覚えている人もいると思います。だいぶ前に大きな被害から復興し、平穏な市民生活が戻っています。
南部最大といっても、小さな鉄道駅、他の町とあまり変わったところのない商店、のんびりとした人々の生活、市内を回るのにも徒歩で十分な、さほど大きくない町ですが、この町を魅力的にしているのは、その歴史に由来します。
この町の歴史は古く、14世紀頃からアラブ商人達の東方貿易地として繁栄しました。その後はポルトガル-オランダ-イギリスと、その時代の覇者に支配されながら、東方貿易の重要な拠点として発展してきました。

ゴールの町は、旧市街地と呼ばれる半島部と、その北側に開ける新市街地に分かれます。 旧市街地は1589年にポルトガル人、1640年にオランダ人によって拡張された砦が、今でも町を囲んでいます。
イギリス植民地時代には支配の拠点として、城塞都市として現在のゴールの町が完成されたと言われています。
東方貿易の拠点として栄えた背景から、西洋、アラブの宗教文化の影響を強く受けており、仏教的な色彩は少なく、代わって教会やモスクが目立ちます。
植民地時代に築かれたコロニヤル風の旧市街の雰囲気は、異国情緒たっぷりで、世界中からの旅行者を魅了してきました。一度は泊まってみたいと思うような個性的なホテルが集まっているのも、この旧市街です。
スマトラ大地震の津波の際、数週間後にこの町を訪れたのですが、テレビのニュースで大々的に報道されていた”壊滅的なゴールの町”は、この旧市街にあっては、全くと言っていいほど、当てはまりませんでした。
ですからこの町を訪れた際、時を隔てても変わりのないこの城塞都市・ゴールで、スリランカの歴史、世界の歴史を十二分に堪能されることまちがいないでしょう。
南部の美しい海岸線にもさほど遠くないため、ここを中心に南部海岸へアクセスするのがお勧めです。

周辺ホテル
  • The Fortress(5★)
  • Amangalle(5★)
  • Kahanda Kanda(5★)
  • Aditaya Resort(5★)
  • Jetwing Light House (4★)
  • Galle Fort Hotel(4★)
Galle Galle-Fort Galle

マータラ

コロンボから海岸線にそって南へ160Km、スリランカ南端の町マータラは、最南端ドンダラ岬のすぐ近く、ニルワラ河口に広がる砂州でできた町です。
殖民地時代には、砦が築かれ、良港の役割を担っていましたが、そんな歴史を感じるより、 “コロニアル風の古い街並みが残る、のんびりした南国”という表現がぴったりの町です。 仏教徒が多く、スリランカ人の仏教文化を忠実に守りながら生活していることも、外国人支配の歴史を感じさせない理由かもしれません。
またこの町では、道沿いの商店で、素焼きの茶色の小さな鉢が、いくつもぶらさげられているのを何度も目にします。
これは、スリランカスタイル・ヨーグルト!バファロー(水牛)の乳を発酵させた栄養価の高いヨーグルトで、カード(Curd)と呼ばれています。ふつう、ココナッツのはちみつをかけて頂きます。水牛は乳を取るためだけでなく、農業の耕作用に使われています。
カードはスリランカのいたる所で作られていますが、マータラ産のものが一番おいしいといわれています。それだけこの町が、素朴な田舎町であるのだと言えましょう。
周辺はヤシのジャングルの中にポツポツと点在する村々、村人達は昔ながらの素朴な生活を守り、森林と海を大切にしながら生活しています。それ故に、マータラ周辺には信じられないくらい、美しい海と砂浜が数多く残っているのでしょう。(海の透明度で言えば世界有数と言っても過言ではないでしょう) この近辺は知る人ぞ知る、スリランカの隠れ家的なポイント!素朴な町と人々、そして美しい海を求めて世界中から人々が訪れます。

ゴール~マータラ海岸線
ゴールからマータラの間は、スリランカでも有数の美しい海岸が多数存在しています。 この海岸線はヒッカドゥア、ベントタといった多くの人が集まる大型リゾート地とは違って、ひっそりと静かな環境が人気の秘密です。

ゴール近くのドイツ人に人気のウナワトゥナ(UNAWATUNA)、そこから15Km程海岸線を進むと小さなリゾート、コガーラ(KOGGALA)、またストルトフィッシング(Stilt Fishing)と呼ばれる、スリランカ独特の漁法が有名なアハンガマ(AHANGAMA)、白い洋館の小島があるウエリガマ(WELIGAMA)、観光客より地元の人達に人気の、透き通った海岸ポルヘナ(POLHENA)、ドルフィン(イルカ)とクジラを見ることができるミリッサ(MIRISSA)等、静かでのどかな海岸が広がり、欧米からの旅行者に特に人気の場所として知られています。

レース編み見学
植民地時代にもたらされたレース編みの技術は、今もゴールやウエリガマで見ることができます。レース編みを専門とする店も何軒かあり、編み方を説明してくれた後、実演を交えながら作品を見せてくれます。編み針を使わず、組みひもを作るようにレースを編む手さばきは、まさに名人芸。必見の価値ありです。

釣り見学
海中に突き刺した丸太(支柱=Stilt)に横棒を結付け固定して、そこに座りながら、又は立ちながら魚釣り(引っかける)をするユニークな釣法です。まことに原始的な釣り方ではありますが不思議や不思議、魚は掛かり釣果抜群?!経済的にもエコロジー的にも究極の釣りと言えるでしょう。

スリランカのパンフレットの表紙などで見た方も多いのではないでしょうか?アハンガマの海岸が有名です。LET’S GO & TRY

周辺ホテル
  • Unawatuna Beach Resort(3★Unawatuna)
  • Koggala Beach Hotel(3★Koggala)
  • Club Koggala Village(3★Koggala)
  • Bay Beach Hotel(3★Welligama)
Matara Matara Matara

ディックエラ

マータラから20Km程海岸線を東に移動すると、スリランカ一美しい海(世界一かもしれません)だと、私が信じてやまないディックエラ(DICKWELLA)に出ます。
ここ海は波の裏側が透けて見えるほどの透明度です。ウミガメが見られることもあります。
更に15Km程東には、南海岸随一のリゾート地と呼ばれるタンガーラ(TANGALLA)があり、静かにそして穏やかに休日を過ごせる場所として知る人ぞ知る人気のスポットです。
どちらも、静かに心穏やかに極上の休日を過ごしたい貴方にお勧めの場所です。

周辺ホテル
  • Dickwella Resort(4★Dickwella)
  • Amanwella(5★Tangalle)
  • Talalla Retreat(5★Tangalle)
Dickwella Dickwella Dickwella

ハンバントタ

ゴールから110Km程海岸線を東に進むと、波静かなイスラムの港町ハンバントタに到着します。気候は比較的乾燥している為、スリランカの塩の産地として知られています。
14世紀頃、東方貿易でやってきたアラブの商人達によって港が開かれたことにより、モスリムの人達が多く住んでいて、町にはモスクも数多くあり、お祈りの時間には美しい音色のコーランが町中に響きます。故に仏教徒の多いスリランカの中において、異国情緒が色濃く香る町と言ってもよいでしょう。
町の東は穏やかな湾と美しい海岸線を利用して、リゾート開発が進んでいます。
また、国民に圧倒的人気を誇る大統領マヒンダ・ラジャパクサ氏のホームタウンがハンバントタであることから、この一帯の近年の開発は目を見張るものがあります。
2011年3月に行われたクリケットの国際試合の会場の一つがハンバントタであり、2018年にスリランカで行われるかもしれない国際的スポーツイベントも、この町の予定です。コロンボからの高速道路がこの近くまでのびる予定ですし、空港も建設中です。
今までスリランカに降り立ってからのアクセスが不便な所でしたが、少しずつそうした悪条件も緩和され、南部スリランカを満喫できる環境が少しずつ整いつつあります。

塩田
スリランカの塩の製法は、海水を浅く平たいくぼみに入れ、乾燥させるという、とてもシンプルな方法がとられています。
一般に湿度が高めのスリランカにおいて、乾燥した地域だからできる製法です。
スリランカの北部の海沿いでも行われていますが、ハンバントタほど大がかりではありません。
ヤーラ(Yala)国立公園へ行く際にも、メインロード沿いから目にすることができます。ハンバントタの町が近づいてきたら、見過ごさないよう、注意を向けていてください。

マータラ-ハンバントタ海岸線 (ベストシーズン:7月/10月)
ハンバントタが近付くと、今度はワイルドな海岸線が続きます。岩場が多くシーズン以外は波もけっこう高く、訪れる観光客もシーズン以外はまばらです。
一方、それ故に静かなリゾート生活を送ることができるとも言えます。「わぁ、こんなところに・・」と思えるところに、ひっそり5つ星の個性的なホテルが建っています。
スリランカに圧倒的に多いヨーロッパからの旅行者はもちろん、ボリウッド・スターと呼ばれるインドの俳優さんや女優さんたちも、お忍びで休暇を楽しんでいます。
都会の喧騒を忘れ、静かに、そして穏やかにリゾートを楽しみたい方にお勧めです。

Hambantota Hambantota Hambantota

ティッサマハーラーマ

スリランカ南東部に位置する古代都市ティッサは、湖(貯水池)とダーガバと呼ばれる仏塔、そして野生の王国・ヤーラ(Yala)国立公園への玄関口として有名です。
町の歴史は古く、紀元前3世紀には既に仏教王国があり、街の周りに点在する湖(貯水池)やダーガバと呼ばれる仏塔はその名残りだと言われています。
群生するヤシの木の中に、2000年以上前から湖とダーガバがひっそりとたたずみ、人も自然も美しく調和し、時間が静かに流れている町です。
町の近くには有名なヤーラ国立公園があり、様々な動物が生息しています。スリランカの固有種も多くみられます。
2004年の津波で、公園内の外国人向けホテルも大打撃を受けましたが、その後、建て直したり、新たなホテルが建てられたりと、スリランカでサファリ・ライフを楽しみたい旅行者には、よい環境が整ってきました。
ただ、野生動物界と人間界の境界線があいまいなスリランカのこと、国立公園へ入らずとも、既にティッサの町の中は、素晴らしい緑に囲まれた、野生動物界の一部だと考えてよいでしょう。
貯水池にはワニや水鳥が住み、その水辺で人々が洗濯や水浴びをしている光景があります。
郊外の畑には、たまにゾウやシカが出没し、貴重な農産物を失敬したりもします。
遠い昔から、自然と共に時間が流れ、自然と共に共存する街として、自らのアイデンティティーを守ってきたティッサの町で、自然三昧の時間をお過ごしください。

キリンダ
ティッサからさらに南へ10km程の漁村・キリンダには、岩山の上に仏教寺院があり、そこから眺めるインド洋の美しさで有名です。
かつて、アメリカの映画の舞台ともなったことがあります。
派手さはありませんが、スリランカの素朴な自然の美しさに、心惹かれる方も多いことでしょう。ヤーラ国立公園への行きかえりに、立ち寄ってみられることをお勧めします。

周辺ホテル
  • Mandara Rosen(4★)
  • Yala Safari Game Lodge(3★)
  • Yala Village(3★)
  • Elephant Reach(3★)
  • Priyankara Hotel(3★)
  • Thippola Bungalow(4★)
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