Error: Contact form not found.

Sri Lanka Overview

面積 : 66千平方キロメートル(北海道の0.8倍)
人口 : 21.2百万人
首都 : スリ.ジャヤワルダナプラ.コッテ(SRI-JAYEWARDENEPURA-KOTTE)
(コロンボは商業の中心とはいえ、今も首都の役割を担う部分が大きい)
民族 : シンハラ族75%、タミル族16%、ムーア族9%
言語 : シンハラ語、タミル語、英語(公用語)
宗教 : 仏教70%、ヒンズー教13%、イスラム教10%

キリスト教(ローマンカトリック)7%

通貨 : LKR スリランカルピー
紙幣種類/ルピー(Rs): 5,000 , 2,000, 1,000 , 500 , 100 , 50, 20, 10
コイン種類/ルピー(Rs): 10, 5, 2, 1
両替 : 日本では基本的に出来ません。到着後バンダーラナーヤカ国際空港もしくは市中銀行で円両替が可能です。
ビザ : 2012年1月1日よりVISAが必要となっています。以下のリンクから取得可能です。http://www.eta.gov.lk/slvisa/

 

時差 : マイナス3時間半(日本との時差) 日本:正午-スリランカ:朝8時半
電圧 : 230V/50HZ 日本の電化製品で電圧対応されていない製品は取り扱い要注意です。
税金  : ホテルやレストランでは消費税(VAT)12%とサービス料10%が上乗せされます。チップは良いサービスを受けた時は心付けをお勧めします。(参考)

  • ポーター、ハウスキーパー   US$1程度/サービス
  • ドライバー          US$7~10程度/日
  • ガイド            US$10~15程度/日
水 : 飲料には適しません、市販のミネラルウオーターを飲んでください。
主要公共機関 電話番号 :
  • SRIEKO HOLIDAYS : 031-2223966 又は 071-2925783(24時間)
  • 警察(緊急通報)/Police Emergency : 119 又は 011-2433333
  • 消防、救急車/Fire & Ambulance : 011-2422222
  • 救急医療センター/Accident Service : 011-2691111
  • 日本大使館/Embassy of Japan : 011-2693831~3
  • ランカ病院/Lanka Hospital : 24時間) 011-4531010 又は 011-4531060
  • ナワロカ病院/Nawaloka Hospital : 24時間) 011-2544444~7
  • ダーダンズ病院/Durdans Hospital : 24時間) 011-2564566
  • アーシリ病院/Asiri Hospital : 24時間) 011-4523300 
  • 日本人会/Japanese Solidarity Association : 011-2435784
  • JETRO : 011-2439255
  • 中央郵便局/General Post Office : 011-2326203
  • 電話番号案内/Directory Induiries : 1231

 

他電話番号お探しの方はSRIEKO HOLIDAYS へお問い合わせください。

031-2223966 又は 071-2925783

 

 

<ご旅行の準備>

 

1.気候 緯度 : 北緯5度55分~955
気温 : コロンボ 海岸線 平均27
キャンディ 標高500m 平均20
ヌワラエリヤ 標高1900m 平均16
気候 : 熱帯性モンスーン気候
月別
4月 : 一年で一番暑い時期で、島全体に時々雨や雷雨があります。
5月~9月 : 南西の赤道方向から湿ったモンスーンが吹く時期で南西部の海岸地域から山間部に 雨をもたらします。それ以外の地域は乾燥します。
10月 : 島全体に時々雨や雷雨があります。
11月~3月 : 北東のベンガル湾方向からモンスーンの吹く時期で島の北東部を中心に島全体で雨が降ります。
地域別
南西海岸部 : 雨季 : 6月~10月 ベストシーズン : 11月~3 年間平均気温 27度前後
北東海岸部 : 雨季 : 12月~4月 ベストシーズン : 5月~9 年間平均気温 27度前後
中央高地 : 雨季 : 5月~7月 10月~11 年間平均気温 15~20

 

 

 

2.服装

 

スリランカの気候は、蒸し暑く、日差しが強いのが特徴です。服装は日本の夏をイメージ(帽子、サングラス、タオルなど)して選びましょう。ただし高原地を周遊する時は、朝晩と冷え込みますので、羽織るものが必要です。日本の桜の咲く時期をイメージして服装を選んでください。

また、仏教遺跡群はいずれも観光地として一般公開されているとはいえ、修行僧や現地の信者にとっては聖地です。最低限のルールは守るようお願い致します。

  • 帽子着用は礼を欠きます。日差しが強いスリランカですが、聖地内では帽子は脱ぐようお願いいたします。
  • 服装は男女ともに肌の露出は厳禁です。肩の出ない半袖、長ズボン、長いスカートを着用するようにお願いいたします。暑いスリランカで、長い洋服を好まないという方は、スカーフや、現地で売っているサロンという布で肌を覆ってもかまいません。
  • 靴は厳禁です。裸足で入場お願いいたします。灼熱の太陽で焼けた石の上を裸足で歩くこともありますので、靴下を用意しておくと便利です。
    また、靴は寺院によっては、入口の前で誰もが預かってもらわなければならないので(聖地内、持ち込み禁止)、あまり高価なものでない方がよいでしょう。
  • 聖地にたどり着くまでに、長い階段を延々上り続けることもあるので、なるべく歩きやすい靴がよいでしょう。

 

3.スリランカ入国VISA

 

以下のWEBより1日以内で取得可能です。宜しければご利用ください。

グループでも一括申請は出来ますが、一人一人申請するのが確実に取得できますのでお勧めです。

http://www.eta.gov.lk/slvisa/

 

4.両替

 

スリランカ国内の流通通貨はLKR(スリランカルピー)です。カードや外貨を使える場所は限られていますので、ちょっとしたお買い物などに、必要な分のご両替をしておくことをお勧めいたします。

空港到着ロビーに銀行(24時間営業)が5行ほどあります。US$、€、¥、£の他、主要通貨を両替できますのでご利用ください。(レートは市中銀行と差ほど変わりません)

 

5.通信状況

 

スリランカは、一部の場所を除き携帯が繋がります。

空港到着ロビーにSIM会社(24時間営業)のブースが3か所ほどありますので、ご利用ください。SIM料金(LKR200ほど)また、通信料(日本へ10分程の通話でLKR200ほど)も安いので旅行者に人気です。

*ただし、SIMロックフリーの携帯が必要ですのでご注意ください。

*Wifiにつきましては、弊社が手配するホテルでは問題ありませんが、たまに繋がらないホテルもありますので、SIMを購入をしておいた方が便利かともいます。

 

6.世界遺産入場料(2017年度)

 

文化三角地帯の世界遺産入場料は以下を目安にしてください。又US$にてお支払い出来るところもあります。

お子様(12歳以下):半額となります。

  • シギリヤロック:大人一人/US$30又はLKR4,650 *US$にて支払可能
  • アヌラーダプラ:大人一人/US$25又はLKR3,875 *US$にて支払可能
  • ポロンナルワ:大人一人/US$25又はLKR3,875 *US$にて支払可能
  • ダンブッラ石窟寺院:大人一人/LKR1,500
  • キャンディ仏歯寺:大人一人/LKR1,500

 

7.チップ

 

スリランカはチップの習慣のある国ですが、サービスに満足できない場合は、チップを渡す必要はないと思います。チップはあくまで感謝の心、満足できるサービスを受けた時に渡すのが良いと思います。

満足できるサービスを受けた場合の目安(参考にしてください)

  • ポーター、ハウスキーパー   US$1程度/サービス
  • レストラン           US$1~2程度/食事
  • ドライバー           US$7~10程度/日
  • ガイド             US$10~15程度/日

 

8.お食事

 

スリランカのお食事は、カレーをはじめ日本人には、かなりスパイシーです。辛いのが苦手な方はお食事をオーダーする際に「マイルド」といってオーダーする事をお勧めいたします。

*水道水は飲料には適しません。ミネラルウオーターをお飲みください。

  • 外国人が利用するレストランご料金目安:大人一人/LKR1,000~1,500(飲み物含まず)

また、現地の食事が合わない時のために、非常食(カップ麺、味噌汁、おせんべいなど)をご用意されるのも良いかと思います。

 

9.その他(衛生面、道路交通状況)

 

<衛生面>

ホテル、レストランの衛生面は、日本人の標準からすると、まだまだ良いとは言えません。

ホテル:弊社では中級以上の安全と衛生面を重視したホテルを扱っています。スリランカのホテルは、ネット上の写真は良いのですが「安かろう悪かろう」の場合が少なくありません。特に安全は、邦人が巻き込まれる事件も起きていますので、この国では大切です。

レストラン:弊社ではお客様の自由度を考え、体調に合わせ昼食、夕食はご自由にお取りになられるオプションを用意しています。「コテコテのスリランカ料理が食べたい!」と言ってローカルのレストランをハシゴするお客様もいらっしゃいますが、衛生面を考えますとあまりお勧めできません。出来れば外国人が利用するレストラン又はガイド又はドライバー進めるローカルレストランをお勧めいたします。

 

<道路交通状況>

スリランカでは、道路の整備状況(高速道路など)及び公共交通手段(バス、列車等)の整備が十分ではありません。また、当地は運転が非常に荒いため、夜間の長距離走行は大変危険を伴います。弊社では安全上の理由から夜の長距離走行は行っておりません。

安全にご旅してこそ楽しい旅行です。

 

 

さて、ご旅行の準備は整いましたでしょうか?

ご不明な点が御座いましたら、弊社までご相談ください。

 

 

★★Srieko Holidaysのエコツアーは人と自然と文化が共生社会する旅行を目指しています。★★

 

 

お問い合わせ