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6月15日 半分だけ開いているお店 by 犬課長 

 

 

皆さんこんにちは。🐶犬課長です。

武漢ウイルス第三波で、全国的な外出禁止令が始まってから4週間目..来週月曜日21日には禁止令解除の予定..でも先日医師団が「更に28日まで一週間延長したほうが良い」と政府に意見書を出しているので、今のところもう一週間あるかも!?..退屈だけど、我慢我慢!経済を優先させて、前のめり、中途半端な解除だけは本当に止めてほしいワン🐶

今日の本題に入る前に、ちょっと犬の独り言

今あたしの中で盛り上がっているのは、G7=自由主義先進国陣営で中国包囲網を固めつつあること。当の中国は相変わらず猛反発しているようだけど..一帯一路の名のもとに「債務の罠」にどっぷり漬かっているスリランカは、今回G7で決定された発展途上国向け数十兆円巨額インフラ投資を使って「債務の罠」から抜け出せるかしら!?

犬のあたしが言うのもなんだけど、一般的に今の発展途上国では罠脱出はかなり難しいと思うわ..だってG7のインフラ投資援助をもらっても、用途の透明性を求められら発展途上国の政治家の利権「うまみ」が無いじゃない..今まで中国からのグレーな投資で国益より私財を増やし、「おいしい」思いをしてきた政治家や一部の人達は、反対すると思うのよ..

中国の一帯一路政策は、アフリカ、アジアの発展途上国を狙った「債務の罠」と警戒され認識され始めているけど、実は発展途上国の権力者達は、まだまだ国の利益より個人の利益を優先しているような人達ばかり..だからいつまで経っても国が栄えず、発展途上国なのだけれどね..その「人間の欲に付け込んでいる」のが中国なわけで、この点を考えないとG7の発展途上国向け巨額インフラ投資も、思ったような効果が上がらないのではと思うワン🐶

だからと言って、発展途上国の権力者達がやっている事を容認している訳ではないのよ..方法は色々あると思うけど、なんというか、その国の人達が将来的に「債務の罠」は危険だと認知し、G7の巨額インフラ投資の方が安全だと納得できるように、G7をはじめとする先進諸国が導いてほしいの..国民の意識が上がれば、その国の権力層もあからさまに私腹を肥やせなくなると思うだけれど..どうかな~~🐶の浅知恵かもしれないけどね!😊

 

さて今回の本題、「半分だけ開いているお店」

外出禁止令も4週間目と長くなると、こんな光景も目に付くようになってきましたワン🐶

近所のお客さんから引っ切り無しに「何々が欲しい」と連絡があるし、お店を開けたいのだけど市役所からの規制で商売を禁止されているし、どうしたものかと店主が考えた結果がこれ!?

いかにも「アジアらしい」曖昧な商売が微笑ましい~~😊

取り締まりの警官が来たら、直ぐにシャッターを閉めるんでしょうね💗いいな~こういうの!「ドンドンドン、開けろ警察だ..~だ~あれ~」ってコントありましたね。ずいぶん古いけどYMOってか。

 

ついでに、にわか移動果物屋さんと卵屋さん!これなら取り締まりが来てもすぐに移動可能ですワン🐶

 

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