1月13日 マッタラ・ラジャパクサ国際空港、大赤字垂れ流し🐶
2026年01月13日/Srieko配信

みなさんこんにちワン
名誉犬課長の太郎です。🐶
最近のスリランカ政府は、外貨がたまってきたとか、旅行客数が大幅に更新したとか、景気のいいことを言っていますが、どもまたいつもの大型花火を打ち上げて浮かれ始めているようです。
デフォルトしてから、債務返済をしていないので、外貨がたまるのは当然!!… 旅行客は、本当にお金を使ってくれる旅行者が来てくれているのか、冷静な歳入分析が必要なのはもちろんですが、無駄遣いはしていないか?無駄な仕事は作っていないか?といった歳出の管理も大切だと思いますワンワン🐶

そんなことを思って2026年を迎えたら、開店休業状態のマッタラ・ラジャパクサ国際空港の大赤字記事が現地英字紙Daily Mirrorにすっぱ抜かれていました。
赤字はわかっていましたが、6年間も無策のまま大赤字の垂れ流し、デフォルトを起こしている国とは思えない、杜撰な経営管理…この失われたお金が、高速道路建設や都市インフラの整備に使われていれば、市民の生活は豊かになっていただろうと思うと、何かやるせない気持ちになりますね~


ちなみにマッタラ・ラジャパクサ国際空港を利用している航空会社は、Red Wings(ロシア)、Belavia(ベラルーシ)に加え2025年12月よりSky UP(ウクライナ)がチャーター便を中心に運行しているワン🐶
●記事概要はこちら
- マッタラ・ラジャパクサ国際空港(MRIA)は過去6年間で393億ルピー(日本円で約200億円)という驚異的な純損失を計上していたことが最近の監査で明らかになった。
- 政府は従来計画されていたインド・ロシア合弁企業への運営移管を撤回し、新たな官民連携(PPP)モデルを採用する方針
- 深刻な利用不足がしばしば批判されるこの国営空港は、2024会計年度だけで33億6000万ルピーの営業損失を計上し、支出が収益を約15倍も上回った。(空港・航空サービス(スリランカ)(私営)株式会社の2024年度年次報告書によると、MRIAの営業収入はわずか2億4220万ルピーであったのに対し、営業費用は36億ルピーに上った)
- 監査総監の審査では、建設に365億ルピーを超える巨額の資本注入(中国債務の罠)が行われたにもかかわらず、同空港が実現可能性目標を達成できていないことが指摘された。
- 年間100万人の旅客処理を見込んでいたが、過去6年間の累計旅客数はわずか321,577人に留まっている。(達成率たったの5%)
- 政府が対外債務の返済を停止しているにもかかわらず、外貨建て借入金の年間利息負担が約20億5,000万ルピーに上り、財務負担をさらに悪化させている。

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