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<重要なお知らせ>2019年スリランカ・シロナガスクジラ撮影許可関係について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現政権は今までの反省を踏まえ、「法遵守」、「西側諸国との関係改善」を主な政策として動いています。

さて、話題のシロナガスクジラ!昨年来、水中撮影に関するお問い合わせを多数いただいておりますが、新政権に移行したことにより、お客様には以下の内容をご案内しています。

 

1. シロナガスクジラの水中撮影には必ず防衛省発行の水中撮影許可が必要です。BWC Whale-5-210

新政権は「法遵守」を掲げており、特権、既成事実を排除し、規制の強化に力を入れるとみられます。

特に重要な観光資源である自然保護には力を入れており、東海岸(トリンコマリー周辺、バティカロア周辺)、北西海岸(カルピティア周辺)、南西海岸では、海軍、海上保安庁による違法船の取り締まりが強化される見込みです。

 

2. シロナガスクジラの水中撮影の許可関係は、今までの手続き方法が変わり、審査はより厳しくなっております。(申請理由によって許可が下りない場合もあります)

新政権になり審査により時間がかかってきますので、お早めに許可申請をお勧めいたします。

 

BWC Whale-1-210

BWC Whale-2-210BWC Whale-4-210

 

 

 

 

 

 

最近は、西側との関係が修復が進んでいます。スリランカの自然保護に力を入れている西側のNGO等の団体も、これからは大手を振って活動できるのではないかと、Sriekoでは期待しています。

上記の政府による規制強化がもっと早くから行われていれば・・とも思いますが、今からでも遅くはないのです。

Sriekoも、スリランカの自然を保護していくため、一助できればと思っています。

大自然が魅力のスリランカ!この美しい国を次世代へと伝えていくために・・。

 

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