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7月8日 日本大使館より注意喚起👦抗議デモ&外出禁止令

2022年7月8日/Srieko配信

 

5月18日の国家破産(デフォルト)確定から、早2か月・・国民生活はますます悪化の一途です。

昨日7月7日七夕に、日本の新聞やテレビ各社で、「スリランカ首相が国家破産(デフォルト)宣言」と大々的に報道され、友達・知人など色々な所から「どうした?大丈夫か?」と多数問い合わせが有りましたが、もともとスリランカは昨年末からデフォルト状態のようなもの・・今年頭から外貨不足による深刻な物不足・物価急上昇に直面しており、デフォルト確定後は経済状況が更に悪化してきているので、首相がデフォルトにからめ、世界各国からの援助・支援をお願いしたというのが真相のようです・・

七夕だけに、藁にも縋りたい思いで、♫笹の葉さ~らさらと短冊に「ドル」と願いを込めたのかどうか!?まあ、スリランカの事情をよく知る人からすれば「何を今さら」と感じている方も多くいるのではと思いますが・・

最近の経済状況は目に見えて悪化しており、実際にここ数週間は緊張が高まっています。

何千・何万人もの一般市民は何日もガソリンスタンドに行列を作り給油を待ち、警備に当たる警察や軍隊と衝突が頻繁に起きており、警察は催涙ガスや放水などの武力行動を行い、また武装勢力による発砲事件も起きています。

 

 

スリランカ市民は既に、居住環境・食料・健康・教育などの基本的人権が脅かされて大きな苦しみに耐えながら生活しており、普通の生活と・経済的・社会的な権利を守るため、平和的な抗議活動をする権利を十分持っているといって良いでしょう。

「債務の罠」にはまり壊滅的な経済状況の中、スリランカ政府は、IMFとの融資交渉と並行しながらも、一方で債務再編に難色を示す中国へ再び接近し融資を受けようとしています、ロシアからも燃料を購入しようと動いています・・このような政府の政策は、中国・ロシアを増長させ益々「債務の罠」に沈み込むばかりではなく、債務再編が前提条件のIMFからの融資を悪戯に遅らせるだけで、「国の安定的な復興、発展」という国民の願いと逆行しており、政治的な正当性がまったく見受けられません。

 

 

かくのような壊滅的な状況下、怒る国民は明日7月9日、G.ラジャパクサ大統領とR.ウイクラマシンハ首相、他内閣の退陣を求め全国的な大規模抗議デモを行う予定です。

また、本日7月8日21時より追って通知があるまでの間、コロンボを中心とする西部州の一部の地域に外出禁止令が発令されました。

スリランカ国内をご旅行・ご出張の方々は、十分注意して行動してください。

 

以下内容にて、在スリランカ日本大使館からの注意喚起を共有いたします。

 

 

◆【注意喚起】7月9日の抗議行動情報 7月8日17:20受信 

●7月9日(土)コロンボ市内にて大規模な抗議行動が予定されています。

●抗議が呼び掛けられている会場は広範囲にわたるため、最新情報の入手に努めて下さい。

●今週に入り、連日警察による放水砲や催涙ガスが使用されていることから、抗議会場等には決して近寄らないで下さい。

1.報道等によれば、7月9日(木)にコロンボ市内において、野党、労働組合、学生団体等の呼びかけによる複数の抗議行動が計画されています。様々な団体が参集を呼び掛けていることから、スリランカ各地より抗議者がコロンボ市内に集まり、数万人規模の大規模な抗議活動になることが予測されます。

2.現在、抗議会場として判明しているのは、コロンボ市内のフォート駅、大統領官邸、独立広場等、広範囲にわたっており、これらの他にも、スリランカ政府機関、駅周辺、政治家の自宅付近でも抗議行動が行われる可能性がありますので、スリランカ政府の発表や報道等により最新情報の入手に努めてください。

3.また、参集会場付近やデモ行進が行われる道路は封鎖等の交通規制が敷かれることが予測されますので、やむを得ず外出する際にはスリランカ政府の発表や報道、地図アプリによる交通状況などにより、移動経路等を確認するなど、抗議行動に遭遇しないよう十分に注意してください。

なお、報道によれば、現在の危機的な燃料不足の状況下で、自家用車に乗って走行していることを理由に、危害を加えられる可能性も排除できませんので、不要不急の外出は控えるなどの対策を取ってください。

4.特に今週に入り行われている抗議行動では、連日、警察が鎮圧のために放水砲や催涙ガスを使用する事態となっています。抗議会場では突発的な衝突もあり得ますので、抗議会場や群衆を見かけた場合は、決して近寄らず、十分な距離を取るなど、必要な安全対策を講じ、自らの身の安全を確保してください。

5.何らかの邦人の被害情報等に接した場合には、当館にご連絡ください。

 

◆外出禁止令の発令(西部州内一部地域) 7月8日23:00受信

●スリランカ政府は、本日8日(金)午後9時から追って通知があるまでの間、以下の地域に外出禁止令を発令しました。

〇ネゴンボ警察管区

〇ケラニア警察管区

〇ヌゲゴダ警察管区

〇マウント・ラビニア警察管区

〇コロンボ・ノース警察管区

〇コロンボ・サウス警察管区

〇コロンボ・セントラル警察管区

●外出禁止となる場所、期間については、今後変更される可能性もありますので、スリランカ政府が発表する最新の情報にご注意ください。

 

○問い合わせ先

在スリランカ日本国大使館

電話:(国番号94)11ー269ー3831

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