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8月10日 身体が馴染み、心に沁みる国👦

2023年8月10日/Srieko配信

 

いや~今年の夏は結構アップアップ・・嬉しい悲鳴と言うべきか、お陰さまで久しぶりに忙し夏を送っています。

欧米のバカンスと、アジアの夏休みが重なる7月~8月は年末と並ぶ、年2回の繁忙期で、今年は特にコロナ明けの反動か!?世界各国から世界遺産古代遺跡群と原始的な大自然の中で過ごそうと観光客がどしどし押し寄せています。

 

 

なにせスリランカは以前から、インド洋に浮かぶ「奇跡の楽園」と呼ばれるほどの観光資源に恵まれている国で、内戦中も欧米人を中心に賑わっていた超人気スポット、欧米人を中心に急激に訪問客が回復しているのもさもありなん!というわけで、急激な状況回復に体がついていかない私は、冒頭のアップアップの状態なわけです。

もちろん2019年4月の同時爆破テロ以来、4年ぶりの賑わいですので、旅行業に携わる私達としては大歓迎なのですが、スリランカ経済は3年近くのコロナの影響で大きく後退、旅旅行業を始めとする主幹産業は停滞、優秀な人材は国外へ流出と、受け入れ体制が十分でないなかの旅行者の急増ですので、通常であれば何でもない訪問者数でも、ホテルや観光スポットのスタッフは大わらわ、、、ただですら忙しくなると、機能しなくなるスリランカ人スタッフが、余計機能しなくなるといった悪循環に陥り、お客さんには多少なりとも迷惑をかけることもしばしば・・・但し流石にスリランカを訪れる人というか、そういう大河の流れのようにゆっくり物事の進むスリランカも、スリランカ観光の一つと受け入れてくれてくれる訪問客がほとんどで、ホッコリさせられることもしばしばです。

 

 

今の季節は、原始的な手付かずのビーチで、まったり過ごせる東海岸のトリンコマリーやパシクダが良く、原始の珊瑚礁帯でのダイビング、シュノーケリング、ホエール&ドルフィン観察、ジェットスキーなどが最近のトレンド、、欧米系は1~2週間長期滞在で日がな一日をビーチで過ごすのが主流・・ビーチに飽きると、近くの世界遺産に出かけ、国立公園サファリ(この季節は夕方ゾウさんが2百頭近く集まってくることも)に出かけ気分転換と、なんともアップアップの私には羨ましいかぎりの休暇を過ごしています。

 

 

先進国と比べれば、素早く環境に対応する力が劣り、少々要領が悪のかな!?と思えるスリランカの人々ですが、その分私たちが忘れかけている、優しさであったり、思いやりであったり、慈しみであったりと優しさと笑顔に溢れる人たち・・流石に仏教国といわれるだけあり、お釈迦様の言葉、「生きとし生けるものは皆幸せであれ」が人々に浸透しています。

皆さんも、疲れたら体を癒しにぜひスリランカに来てください、そしてスリランカの人々と一時スリランカ時間を共有してみてください。なぜか身体が馴染み心に沁みる国です。

ぜひお越しください。

 

 

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