🐵 ”ロリス(Loris)の住む森”
くりくりした目、きゃしゃな肢体、小さな体・・・何とも愛らしい生き物「ロリス」がこの小さな楽園に住んでいます。
そのゆっくりとした落ち着いた動きは、この森の静かさと、関わってきた人々の派手さはないけれど揺るぎない信念と、まるで呼応しているかのようです。
その森では、今まで管理人-“森の見張り番”-の意向により、希望がある専門家だけにロリスとの出会いの機会が提供されてきました。
大自然をこよなく愛するSRIEKOは、その森を「ロリスの住む森」と名付け、今回、”森の見張り番”の特別な協力を得て、はるばるスリランカにいらして下さる日本の皆様にも楽しんで頂くことに致しました。
この森で楽しめるのは、ロリスだけではありません。
固有種の多いこの森では、野鳥観察、熱帯植物観察、蝶の観察もできるため、世界中からナチュラリストや学者が集まってくる、知る人ぞ知る貴重な場所となっています。
更に!! 管理人 ”森の見張り番”の住む住居兼オフィスが世界的に有名なジェフリーバワの建築なのです。
かなり古くなっていますが50年以上前、土地のオーナー”森の主”であったイギリス人海軍兵の自然への思いに共感したバワは、その場所に彼の作品を作りました。
スリランカのホテル等にみられるバワの作品とは趣を異にしたもので、それは”森の主”に敬意を表して、船の形をイメージしたと言われています。
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