グァバ(Guava)
熱帯ならではのフルーツ、グァバは南国のフルーツの代表格です。
イチゴや桃のようなさっぱりした風味で、そのままフルーツとして頂くだけではなく、ジュースやジャムにしても大変美味しく頂けます。
スリランカには、果肉が白色とピンク色のグァバがあり白色が主流!スーパーなどで山積みにされ売られてますが、地元の人達はこのグァバをリンゴのようにカットした後、コショウやカレー粉をかけて頂くのです..最初に見た時はビックリしましたが、地元の人達にとっては塩や砂糖をかける感覚なんですね~、今ではそういう頂き方もアリかも!?と思うようになりました。
私達は、ピンク・グァバ派、果物の王様と言われるドリアンと、ほぼ同じ季節(6月~8月)に実るので、毎年ドリアン・ピンクグァバの産地へ2名と1匹で出かけています。
このグァバ、ビタミンCの含有量が豊富で、なんとレモンの2倍との事!アンチエイジング、美肌、日焼け防止など美容的に効果絶大との事、またビタミンB群の作用で疲労回復、ストレス軽減..植物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便秘に効果的..体に良いポリフェノール類が含まれており、糖尿病予防やダイエットに有効とも言われています。
なんだか食べるだけで健康になりそうなスーパーフードみたいですが、美味しすぎるとはいえ食べ過ぎはいけませんぞ!😊
あっ!そうそう、種が硬いので歯の弱い人は、気を付けて頂いてくださいね~歯が欠けることも..