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今月のスリランカ 2024年 7月・8月・9月

 

 

欧米のバカンスシーズンと、アジアの夏休みが重なり、世界中から多くの人々が訪れる季節です。7月には、カタラガマ・ペラヘラ祭り、8月には、エサラ・ペラヘラ祭と、スリランカ2大祭りが続き大変盛り上がります。また、遺跡群巡りは大変暑い時期ですので、定期的にお水を飲むなど暑さ対策を忘れす行ってください。

 

 

国民の休日

●7月20日エサラ・ポヤデー(満月の日)

●8月19日ニキニ・ポヤデー(満月の日)

●9月16日モハメド生誕祭 ●9月17日ビナラ・ポヤデー(満月の日)

 

 

● 7月のスリランカ

 

北・東部・シギリヤ周辺 ベストシーズン、気候の安定した日が続く、暑さに注意! 

●南・西部 7月~8月はモンスーン影響は一時弱まり、風はあるが晴れる日が多く、欧米バカンス客の増える季節

●中央高原は涼しく 午前晴れ、午後から雨の場合が多い。

 

カタラガマ大祭  7月のエサラポヤデー前の二週間程行われ、カタラガマ・ペラヘラ祭り(Perahera Festival)、火渡り(Fire Walking)等々、仏教徒とヒンズー教徒が一緒に行うユニークなお祭りです。キャンディ・ペラヘラ祭りに並ぶほど盛大で、スリランカ三大祭りの一つ。

 

ミンネリヤ国立サファリ ベストシーズン(夕方100頭以上)

●ヤーラ国立公園サファリ シーズン(ヒョウの遭遇率30%程)。

 

 

●北東部マリンスポーツ クジライルカ観察、ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、フィッシング共にベストシーズン、特にトリンコマリー周辺はお勧め。

 

●遺跡巡り シギリヤ周辺(アヌラーダプラ以外)は雨が少なく、気温が上昇する。遺跡はかなり暑くなるため、観光は出来るだけ午前中か、夕方にした方が良い。シギリヤロックは早朝6:30から登頂がお勧め。

 

 

 

● 8月のスリランカ

 

北・東部・シギリヤ周辺 ベストシーズン、気候の安定した日が続く、暑さに注意!

●南・西部 7月~8月はモンスーン影響は一時弱まり、風はあるが晴れる日が多く、欧米バカンス客の増える季節

●中央高原は涼しく 午前晴れ、午後から雨の場合が多い。

 

エサラ・ペラヘラ祭り  8月10日~8月20日午前(2024年予定) スリランカ最大のお祭りといわれており、エサラ月の新月からその次の満月までの約2週間に渡って行われるペラヘラ祭りです。仏歯をゾウさんの背中に乗せて、キャンディの街中を練り歩く姿はお祭りのハイライト、世界各国の人々がこの期間に一目見ようとキャンディに集る、スリランカ三大祭りの一つ

 

ミンネリヤ国立サファリ ベストシーズン(夕方100頭以上)

●ヤーラ国立公園サファリ シーズン(ヒョウの遭遇率30%程)。

 

 

●北東部マリンスポーツ クジライルカ観察、ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、フィッシング共にベストシーズン、特にトリンコマリー周辺はお勧め。

 

●遺跡巡り シギリヤ周辺(アヌラーダプラ以外)は雨が少なく、気温が上昇する。遺跡はかなり暑くなるため、観光は出来るだけ午前中か、夕方にした方が良い。シギリヤロックは早朝6:30から登頂がお勧め。

 

 

 

● 9月のスリランカ

 

北・東部・シギリヤ周辺 ベストシーズン、気候の安定した日が続く、暑さに注意! 

●南・西部 風が強まり少しづつ雨が多くなる季節、観光客も少しづつ減っていく。

●中央高原は涼しく 午前晴れ、午後から雨の場合が多い。

 

ミンネリヤ国立サファリ ベストシーズン(夕方100頭以上)

●ヤーラ国立公園サファリ 自然保護、育成のため例年9月中頃から約一か月間閉鎖、10月中頃再開される(ヒョウの遭遇率30%程)。

 

●北東部マリンスポーツ クジライルカ観察、ダイビング、シュノーケリング、サーフィン、フィッシング共にベストシーズン、特にトリンコマリー周辺はお勧め。

 

●遺跡巡り シギリヤ周辺(アヌラーダプラ以外)は雨が少なく、気温が上昇する。遺跡はかなり暑くなるため、観光は出来るだけ午前中か、夕方にした方が良い。シギリヤロックは早朝6:30から登頂がお勧め。

 

 

 

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