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新着ニュース

 

●スリランカ国内で起きているホットな情報から、怪しげな情報まで、気🌳になる情報を、現地から丸ごとタイムリーに配信しています。

リポーター:👨山倉 & 🐶犬課長

 

10月27日 ㊗11月5日、空港~ゴール高速道路全線開通

10月27日のサンデータイムズによると、コロンボ国際空港~コロンボを結ぶBIA高速道路とコロンボ~世界遺産ゴールを結ぶ南部高速道路を結ぶ接続高速道路(OCH)が、11月5日にオープン予定。

これまではBIA高速と南部高速は接続高速道路で繋がっておらず、それぞれの高速を乗り継ぎするためにコロンボ郊外の一般道を利用しなければならず、渋滞時は乗り継ぎに大変時間がかかりました。10㎞程度の高速道路ですが、6㎞強が高架橋のため、費用は700億ルピー(約450億円)と割高となっているとの事です。...

10月17日 スリランカ北部ジャフナに国際空港オープン

  10月17日 スリランカ北端の街ジャフナに国内3番目の商業用国際空港(JFA)がオープンしました。 Palaly空港として親しまれてきたこの空港は、ジャフナの中心地から16㎞、第二次世界大戦時に英国空軍によって造られ、その後スリランカ空軍に引き継がれていました。 滑走路を1500m程に拡張し、当日は、インド、チェナイからAlliance Air(Air Indiaの子会社)の飛行機が到着、シリシナ大統領とウイクラマシンハ首相参列してオープニングセレモニーが盛大に開かれました。 今後も国内線、国際線の乗り入れが増えることを期待しています。   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays  

9月16日 コロンボの新名所Lotus Towerオープン

  スリランカのシリシナ大統領は、9月15日、コロンボの新名所Lotus Towerを16日(月曜日)にオープンすると発表、同時に記念切手も発売されるそうです。 高さ350m、レストラン、ホテル、オフィス、各種ホールを有するこのLotus Towerは、2013年から110億円もの資金を投じて建設された「蓮の花」の形をしたスリランカらしい塔。電波塔、TV等の役割も担う今後のコロンボの象徴となる事でしょう。コロンボへお越しの際は是非訪問ください。 *気になるのは、この建設費の80%も中国からの借金との事、政府は、高速道路、ハンバントタ港、ハンバントタ空港、ポートシティーと中国からの借金漬けの状態です...政府は、債務の罠のなかどうやって独立性を保っていくのか?少々心配になりますね。  

9月11日 アップルMacBook Proお持ちの方、搭乗注意!

  スリランカ航空は9月11日(水曜日)、アップル製Mac-Book-Proの持ち込み(手荷物、預け荷物)を、安全上の理由から制限すると発表しました。 対象製品は、15インチMac-Book-Pro 2015年9月~2017年2月に発売されたもので、電池がオーバーヒートして火災が発生する恐れがあるとの事。対象品であるかどうかはチェックイン時に確認があります。 対象品かどうかの確認は、「Apple’s 15Inch MacBook Pro Battery Recall Programme」を参照してほしいとの事です。 *対象品を持って、スリランカ航空で移動する場合、最悪チェックイン時にMacBook 又は電池を没収される可能性がありますので、ご注意ください。   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays  

8月22日 非常事態宣言解除

  スリランカ政府は、8月22日イースター同時爆破テロ以来、4か月に渡って施行された非常事態宣言を解除しました。ただし、警察(治安)への軍サポートは、当面続く予定です。 軍スポークスマンの話では、非常事態宣言の解除により、通常は軍関係は必要のある場所以外の場所から撤退をするのですが、今回は、「治安面」「市民からの要求」を考慮して、当面、軍の警察(治安)サポートを今まで通り行っていくとの事です。 私もこの「非常事態宣言」が、テロ以来4か月も続いていたことに違和感がありました。ずいぶん前から治安が維持され、7月以降、欧米諸国、中国をはじめとする多くの旅行者がスリランカを訪問していることを考えると、政府の意識と市民の感覚にかなり乖離があるなと感じていましたので、今回の政府の決定は歓迎です。  

8月18日 70歳のゾウさんTikiriの悲しみ@ペラヘラ祭

8月5日~8月15日まで開催された、スリランカ最大のお祭りキャンディペラヘラ祭に参加した70歳のゾウさんTikiriが動けなくなり、世界中のゾウ保護団体から、動物虐待を指摘されています。

ペラヘラ祭、祭主「仏歯寺」のチーフ獣医によると...

8月1日 スリランカ入国VISA(ETA)費用免除

  ♬パンパカパーン♬ 8月1日より6か月間、日本を含む48か国に対して入国VISA費用が免除になります。(6か月以降はまだ未定) テロ以降、旅行客は大きく落ち込んでおりましたが、現在は治安も安定し日本外務省渡航制限も、テロ以前のレベル1に戻っています。今週よりスリランカ最大のお祭りキャンディ・ペラヘラ祭りもあり、欧米人を中心に観光客が増えています。安全になったスリランカ、この機会にぜひいらしてください。 ●入国VISA(ETA)申請及び、VISA番号(ETA Approval Number)取得は必要です。費用支払いのみ免除! ●下記のアドレスにてオンライン取得が可能ですので、宜しければご利用ください。   頑張れ!スリランカ😀   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays

7月22日 「非常事態宣言が再延長」大使館

<在スリランカ日本大使館から注意喚起>

7月22日,官報通知により非常事態宣言が延長。

1 本22日,官報通知により非常事態宣言が延長されました(今後当地国会での承認を得ることにより1か月間有効となります)。既にご案内のとおり,これによる日常生活への大きな影響はない見込みですが,公権力による令状なしの逮捕・拘留が可能になるなど行動が制限される可能性がありますので,ご注意ください...

6月25日 日本外務省、スリランカ渡航制限引き下げ

6月25日 日本外務省は、4月21日のイースター同時爆破テロ以降、スリランカ渡航制限を引き上げ(レベル2)ていましたが、テロ以前のレベル(レベル1)に引き下げました。美しく平和なスリランカが戻ってきました。

● 外務省からスリランカの危険情報(危険レベル引き下げ)

スリランカの危険情報を更新しました(危険レベル引き下げ)

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2019T049.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2019T049.html

6月22日 「非常事態宣言が延長」大使館

<在スリランカ日本大使館から注意喚起>

本22日,官報通知により非常事態宣言が延長。

1 本22日,官報通知により非常事態宣言が延長されました(今後当地国会での承認を得ることにより1か月間有効となります)。既にご案内のとおり,これによる日常生活への大きな影響はない見込みですが,公権力による逮捕状なしの逮捕・拘留が可能になるなど行動が制限される可能性がありますので,ご注意ください。...

6月17日 5月のスリランカ訪問客は昨年比約70%ダウン、通年で前年比80%目標

6月17日 スリランカ観光局チェアマン、キシュ・ゴメス(Kishu Gomes)氏は、通年の訪問客目標を前年比80%にしていると発表、今後、インドを中心とした、スリランカの主要顧客をターゲットに、安全、快適なスリランカをキャンペンなどを通してアピール。観光客を呼び込む予定。 *ちなみに、5月のスリランカ訪問客は昨年比70%ダウンと発表しているが、実感では90%以上のダウンではないかと感じる。出張者等をカウントしているのではないかと、疑いたくなる。

6月16日 北欧スエーデンは、スリランカ渡航制限解除

6月16日 北欧スエーデン(Sweden)は、4.21イースター同時爆破テロ以降、スリランカへの渡航制限を行っていましたが、完全解除しました。37か国が渡航制限を行っていますが、スエーデンは完全解除を行った最初の国となりました。 また、オーストラリア(Australia)は渡航制限を緩和、フランス(France)も渡航制限の緩和を検討しています。 *スリランカは、4.21イースター同時爆破テロ以降、インド、中国、欧米諸国の計37か国から渡航制限を受けています。

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