フルーツ🥊パンチ
熱帯スリランカはフルーツの楽園
さて貴方は、何種類のフルーツを制覇しましたか!?
Srieko Holidaysの選ぶ「挑戦してほしいスリランカのフルーツ20選」を「フルーツ🥊パンチ」としてご紹介します。
観光スポットに行く途中の露天商で、休憩を兼ねて頂くのがスリランカ流!!ぜひお試しあれ~。
ウグラッサ(Uguressa)
●食べる前にコロコロしてください!
というのもこのウグラッサ、食べる前にテーブルの上で、掌を使ってコロコロし、少し柔らかくするのがコツ!..あら不思議..コロコロした後のウグラッサは、渋みと甘みが程よく果実の中で混じり合い、渋味がまろやかに甘みは増し、まさに調和に満ちたスリランカの味になるのです。
ウッドゥアップル(Woodapple)
一見メロンのように見えますが木にぶら下がっています..表面はごつごつしていて包丁の歯がかけるほどの硬い殻、テニスボール大のこのフルーツは、スリランカを代表する熱帯フルーツ!ウッドゥアップルです。
包丁が使えないので、普通は金槌🔨を使って割ったり、地元の人達は道路にぶつけて割って中身を頂きます。😊
カシューナッツ(Cashew Nuts)
熟したジャンブーのように見えますが、下に貝のようなものが..これを見ただけでこの果実を言い当てられる人は、世界広しといえどもそうは居ないでしょう。
実はこの果実は、下の灰色の貝の様なところを頂くのですが。..
グァバ(Guava)
熱帯ならではのフルーツ、グァバは南国のフルーツの代表格です。
イチゴや桃のようなさっぱりした風味で、そのままフルーツとして頂くだけではなく、ジュースやジャムにしても大変美味しく頂けます。..
サワ―ソップ(Soursop)
ツルっとした表皮に無数にあるとげとげ、どこから見ても怪しげで近寄りがたいこの果実は、バンレイシ家(バンレイシ科植物)の三姉妹の中で存在感抜群の長女といわれるサワ―ソップ!大きいものはラグビーボール大の物もあり食べ応え抜群です。
シュガーアップル(Sugar Apple)チェリモヤ(Cherimoya)
今回ご紹介するシュガーアップルとチェリモヤはバンレイシ家(バンレイシ科植物)の三姉妹の中で二女と三女の関係、とても仲良しで見た目こそ少し違いますが、中身はそっくりなフルーツです。
その見慣れない形から、どんな味がするのだろう?熱帯独特の強烈な癖のある..といった誤解をされがち!?
ジャックフルーツ(Jackfruit)
スリランカ全域に育成しており、村で100mも歩けばジャックフルーツの木を見ることが出来るという程、ポピュラーな果実で、バナナとリンゴが混ざったような甘ーい香と、クランチーな歯ごたえ..
ジャンブー(Jambu)
何といっても食べやすさが特徴で、ピンク色の皮ごとガブリといけて、なお種無しという便利さ!庭にこのジャンブーの木がある家も多く、収穫の季節になると木から甘い香りが漂ってきます。..
スターフルーツ(Star Fruits)
見た目は何か変な形のフルーツに見えますが、輪切りにするとあらビックリ!星のように見える事からこの名前が付いたのでしょう..あまりにもそのままの名前なので、憶えの悪い私でも直ぐに名前を覚えた南国を代表する果物です。..
ストロベリー(Strawberry)
紅茶の里ヌワラエリヤへ近くなると、道沿いに「イチゴ売り」の露天商がちらほら見えてきます。既に一面は紅茶畑となっていると思いますので、路肩に車を止め高原の爽快な風を浴びながら「イチゴ」をつまみながら一休みというのも良いでしょう。..
ドリアン(Durian)
フルーツの王様と言われるドリアン(Durian)は、その匂い、その形から、これほどまでに好き嫌いが分かれるフルーツも無いでしょう。
マレーシア、タイなど東南アジアが有名ですが、スリランカもなんのなんのマレーシアに匹敵する程の、大変美味しいドリアンを楽しむことが出来ます。