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8月11日 デルタ型ウイルス蔓延、医療崩壊危機!

6月末に第三波のロックダウンが終了し、各方面の規制緩和が進みつつ、経済活動が活発化してきているいるスリランカですが、8月に入りデルタ型ウイルスの感染急拡大と死者急増が起きており、医師団は医療崩壊を警告しています。..

Vol.114 – ランカ流、武漢ウイルスとの付き合い方😊

政府も民意を汲んでかどうか経済を考えてか、本当は強力な感染防止対策を発令すべきところ、真逆の規制緩和を推し進め、民意に沿った経済優先に舵を大きく切っているようです。..

7月30日 出た~世界最大サファイヤの塊🎉 by 犬課長 

宝石採掘で有名なラトゥナプーラ地区で、大きな大きなサファイヤの塊が発見されたとの事、それも希少価値の高いスター・サファイヤだというから驚きじゃない!!スリランカにもそろそろ運が向いてきたかな~😊

7月26日 コロナとコブラ@スリランカ😊 by 犬課長🐶

コロナで病院に行ったら病棟にコブラ君🐍が「ちわっす!」と入って来たらしいの..コブラ君が訪れてくるとはね~~今まで、この病棟には他にも動物が訪問していたらしいけど、さすがにコブラ君は初めてとの事..大自然満載のスリランカだけど驚いたワン🐶

7月17日 スリランカ入国後の隔離処置 -【再度修正】

7月15日にスリランカ政府は、7月7日に発表した入国後の隔離処置及び入国制限を再度修正しました。ワクチン接種者にとっては、更に渡航しやすい状況となっています。..

7月17日 カタラガマ(Kataragama)大祭 by 犬課長🐶

南部最大のカタラガマ寺院(仏教徒とヒンズー教徒が信仰する珍しい寺院)を中心に行われるペラヘラ祭りで、7月のポヤデー(満月の日)前後二週間程開催されるの..本来なら、このお祭りに合わせ、遠くは北端の街ジャフナからの巡礼者も訪れ、多くの人達で宗教関係なく盛りあがれるんだけど..今年は州と州との一般移動は規制されているので参加は無理みたい..

7月10日 スリランカ名物🐶カイト・フェスティバル

日本では凧揚げは子供の遊びだけど、こちら四方海に囲まれるスリランカでは子供も大人も楽しむ国民的遊び..沿道で売っている市販の凧から、自作のユニークな凧まで..中にはこんなものまで空を飛ぶの!?と思ってしまう複雑奇怪な凧まで、スリランカの青い空を色とりどりに飾り、それはそれは綺麗なもの..

Vol.113 – 何でもかんでもランカTOP3..サファリ編

  皆さんこんにちは   スリランカは、6月25日に約一か月に及んだ第三波全国ロックダウンが解除されました。 しかし一部規制があるとはいえ、第三波の新規感染者・犠牲者ともに増え続けている現状でのロックダウン解除..経済優先とはいえ、デルタ型の感染も徐々に全国的に広がりつつあるのに、更に入国規制緩和と..政府はどうしたんでしょうか!?「ロックダウン」を続けていると、そのうち「ノックダウン」になってしまうんでしょうか? 医師会も懸念声明を出していますが、全くタイミングが悪い!としか言いようがありません..まあ私自身は感染拡大が深刻だと考えていますので、予防に気を付けながら様子を見てみましょう😊   さて、今回も「何でもかんでもランカTOP3”...!」のお話、今号は「サファリTOP3」を紹介していきたいと思います。 お時間のある時に、お楽しみください。   第三講)ランカTOP3 サファリ編     何よりも自然に囲まれて生活する事の大好きな私達は、そこに住む周りの動物達も大切にしています。 毎朝挨拶に来てくれる小鳥やリス、庭の花に集まって来るミツバチや蝶、それを捕食しに罠を張る蜘蛛達、たまに蛇などもやって来ますが、不思議と動物好きの所には動物が集まって来るものですね。 さて今回は、動物好きが高じて南アフリカで約三年レンジャー修業をした私が、スリランカのサファリ事情を独断と偏見でご紹介したいと思います。 サファリでは「動物達を観察すると同時に、自分達も動物に観察されている」が信条の私、レンジャー修業で養った実体験を絡め皆様をナビゲートします。   【サファリでの留意点】 サファリカー(ジープ)に乗ったら、まず一番大事な事はシートベルトを締める事!、舗装のされていない道を砂埃を上げながらガンガン走り結構危険です。..そして次に大事な事は、目的の動物をトラッカーに知らせる事!、トラッカーは色々な動物を見せてあげたいと思い、ちょくちょく止まって説明を始めますが、興味の無い鳥ばかりで、結局目的の動物に会えなかった!なんてことが多々あります。 そして、念願の目的の動物に会った時は、絶対に大声を出したり、大きな物音をたててはいけません!、静かに観察するのが一番なのですが、どうしても話さなければならない時は、ひそひそ声でお願いします。また、写真撮影時のフラッシュ厳禁です、もちろん国立公園内は禁煙。..皆さんは、既に野生動物達のテリトリー内に入り込んでいると意識してください。 【サファリにあると便利な物】 ●双眼鏡(動物は遠くにいる事がほとんど) ●羽織る物(朝晩は意外に冷え込む) ●帽子(日が強い) ●サングラス(日が強い) ●日焼け止め ●虫除け ●マスク(砂埃がすごい) ●タオル ●水 ●ビスケット(小腹の空いたとき) ●MAPなど   1.ヤーラ国立公園サファリ(Yala N.P. Safari) ヤーラ国立公園は南東の乾燥地帯に位置するスリランカ随一の国立公園で、高速が空港からヤーラ近辺まで開通し4時間程で行けるのも魅力、ヒョウやナマケグマ、ゾウさん等が生息する野生の王国です。 周辺の都市ティッサマハラマ(Tissamaharama)からヤーラ国立公園入り口付近まで、リゾートホテルが点在しサファリの宿には最適..公園入り口付近のホテルなどでは、ヒョウやゾウさん達がちょくちょく現れるほど動物の数は濃く、特にヒョウは世界有数のホットスポットで、ひとめ野生のヒョウを見ようと世界中から人々が集まって来ます。 国立公園自体はA.B.C.ゾーンと3つのエリアに分かれており、一般の人達がサファリを行うのは、ほとんどAゾーンとなりますが、私の経験から一日中Aゾーンでサファリをすれば、ほぼ間違いなくヒョウに会えると思います。 ヒョウにはテリトリー(オス50㎢、メス20㎢)があり、特に岩場、池周辺、木の上などで観察されることが多く、ヤーラ国立公園には良い環境がそろっています。また捕食後木の上に獲物を引き上げ、数日かけて食べることも多いため、その木の周辺を時間をかけて探すことも効果的です。 ただしヤーラ国立公園内のドライバー、トラッカーさん達は、日ごろから情報交換をしてるらしく、その情報網は驚くばかり..ひとたびヒョウやゾウさんの群れを見つけると、瞬く間に知り合いに連絡がいくらしく、その場所に直行してくれます。いやはや動物達もうかうか休んでいられない、大変な世の中になっているようです。😊 ●半日サファリ 早朝サファリ(朝食弁当付き)は朝05:00~05:30にホテルでピックアップ&サファリ、11時頃ホテル着、ホテルでシャワーを浴びてから正午チェックアウト 。 アフタヌーン・サファリは昼14:00~14:30にホテルでピックアップ&サファリ、19時頃ホテル着、ホテルでシャワーを浴びてからディナー。 ●終日サファリ(朝食、昼食弁当付き) 早朝05:00~05:30にホテルでピックアップ&サファリ、途中昼食休み&休憩(2~3時間)、午後サファリ、19時頃ホテル着、ホテルでシャワーを浴びてからディナー。 *国立公園は朝06:00~夕18:00までの開園で、現在は園内に宿泊は出来ません。   2.ミンネリヤ&カウドゥーラ国立公園(Minneriya & Kaudura N.P. Safari) ミンネリヤ&カウドゥーラ国立公園は、スリランカ北部にある遺跡群、世界遺産シギリヤロックやポロンナルワの近くに位置し、また美しいサンゴ礁帯の広がる東海岸とも近いため、遺跡群観光、ビーチリゾートとセットでサファリを楽しむことのできる国立公園です。 特にこの公園は、野生のゾウさんの群れを観察できるスリランカ随一の国立公園で、カップルや家族連れの観光客に大人気!夕方100頭以上(時には300頭近い時も)のゾウさん達が湖に集まって来る、シーズンの7月~9月は多くの観光客で賑わいます。 世界遺産シギリヤロックを中心とする、ミンネリヤからカウドゥーラ国立公園一帯は、スリランカでも有数のゾウさん達の生息地となっていて、モンスーンのもたらす雨の状況によって一帯を移動しています。特に北東モンスーンの影響の弱まる6月頃~9月頃は、降雨量が少なくなり気温が上がるため、昼間森で休んでいたゾウさん達は、夕方になると水を求めて、集団で湖に集まって来るのです。😊 また、ミンネリヤ国立公園はNHKスペシャル・ホットスポット(福山雅治氏ナビゲーター、弊社コーディネート)でも世界で放映され紹介されています。福山さんをはじめTVクルーの皆さんは、夕方水を求めて湖に集まって来る100頭近いゾウさん達と、大自然の織りなす不思議な現象に感動されていました。 ただし、午前中は湖の畔に鳥がいるくらいで、ゾウさん達はほとんど見かけませんのでご注意!バードウオッチングをするには午前が良いと思いますが.. ●アフタヌーン・サファリ 14:00~14:30にサファリ会社でチェックイン、ジープに乗り換え&サファリ、19時頃ホテル着、ホテルでシャワーを浴びてからディナー。 *国立公園は朝06:00~夕18:00までの開園で、現在は園内に宿泊は出来ません。   3.ウイルパトゥ国立公園(Wilpattu

7月8日 スリランカ入国後の隔離処置一部緩和😊

昨日7月7日、スリランカ政府は、入国後の隔離処置を一部緩和、ワクチン接種完了者には朗報です。
武漢ウイルス第三波以降は、全渡航者(ワクチン接種完了者含む)に対し2週間の隔離が必要でした。
ただし日本外務省のスリランカ渡航勧告レベルは5月18日以降レベル3=渡航中止勧告となっていますのでご注意ください。

7月5日 迫るハイパーインフレ危機@スリランカ

全国ロックダウンが終わり、ここ二週間のニュースで目に付くのは、武漢ウイルスに並んで中央銀行を中心とした金融関係の報道!何かよからぬことでも起きるのでは!?
武漢ウイルスが始まってはや1年半、世界経済は一部の国を除き、ほぼ全世界的に低迷していますが、スリランカの場合は特に経済構造が脆弱なため、不況の波をもろに受けており、物価は上がりっぱなし..ハイパーインフレの兆候が出てきたか!?..

6月24日 全国外出禁止令中のポソン祭(満月の日)

本日6月24日はポソン・ポヤデー(ポソン祭り 満月の日)です。先月のヴェサック・ポヤデー(ヴェサック祭り)から各家々に飾られていたランタン(提灯)も、この祭りが終わると徐々に片付けられます。
紀元前237年スリランカへの仏教伝来を記念する日で...

6月19日 ひとまず21日(月)に外出禁止令解除😊

昨日、スリランカ政府は6月21日(月曜日)に外出禁止令を解除すると発表しました。また6月24日はポソン・ポヤデー(満月の日 光の祭)ですが、例年寺院への参拝客が多いため、この日は感染防止策として終日外出禁止となります。..
昨日おおっ!と驚いたのは、コロンボ郊外のデヒワラ動物園在住のライオン君(11歳)が武漢ウイルスにかかったってお話..

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