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お茶摘み体験&高原列車@世界遺産中央高地ヌワラエリヤ  《2泊3日》

スリランカの避暑地・ヌワラエリヤで、“お茶摘み体験&高原列車”を楽しみましょう!

しかも紅茶工場を改修した、ユニークな高級ホテルHeritance Teafactoryに2泊!!

スリランカ旅行でのお土産と言えば、セイロン紅茶。値段で勝負ならスーパーマーケットにて、本格派を望むならティー・エステイトと呼ばれる工場併設の紅茶専門店で求めることができます。

でも、せっかくならば一度は試してみたいお茶摘み体験!.....

Vol.79 – 大自然のミュージアム・いざ!スリランカ

  皆様、こんにちは   楽しかった夏休みも終わり、お仕事に集中できる時期になってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今年のスリランカの夏は、例年に比べ涼しく大変過ごしやすい日が続きました。感覚的には一年で一番過ごしやすい11月~1月の気候のようで、日本からのお客さんも「涼しくて過ごしやすかった」というご意見が多く、スリランカ在住の私自身も、忙しくも気持ちよく仕事のできた夏でした。 来年は「避暑に行くならスリランカ」というキャッチコピーを考えているくらいです。(笑)   さて今回は、大自然のミュージアム・スリランカについて。   自然に囲まれ、新潟の穀倉地帯に育った私は、小さなころから動物が大好きで、野生動物のドキュメンタリー番組「野生の大国」を見ては、いつか自分もこんな大自然をターザンのように駆け回り、動物達と触れ合いたいと、小さな心を震わされたものでした。40代前半に長年お世話になった会社を辞め、立場や生活の安定を捨てアフリカ大陸(南アフリカ)へ生活の場を移したのも、どうしても小さい頃からの夢・アフリカというものを私自身の中で消化しておきたかったからです。4年近く国立公園の野生動物と戯れ、大自然と動物達の何たるかを学びました。そして今、スリランカで旅行会社をやりながら、アフリカ時代の経験を活かし、「大自然のミュージアム・スリランカ」を世界中へ発信しています。   旅行会社を始めて8年、内戦後(2009年30年に及ぶ内戦終了)の目覚ましい経済発展の中、常識では考えられないような、いろいろな事に翻弄されてきましたが、相変わらず優しく私達に接してくれているスリランカの大自然と野生動物達には、何度折れそうになった心を癒されたかわかりません...壮大な大自然と野生動物達の変わらぬ営みに触れるにつけ、充電し、いまだに更にもっともっと知りたいという好奇心がわいてくる次第です(笑)。   スリランカには、大自然の中、いろいろな動物達が生息していて、それぞれ紹介したいのですが、紙面の都合上、特に私が好きな動物を5種類(「ビッグ5」ならぬ「スリランカびっくり5」)をご紹介したいと思います。   びっくり1:森の妖精ロリスくん観察 スリランカ・ダンブッラ周辺の森林では、日が暮れると森の妖精ロリスくん達が目覚め活動を始めます。狙いはコオロギ、キリギリスといった昆虫達。昼間期の穴で眠っているロリスくん達は、日暮れと同時に寝ぐらからはいだし、音もなく木の枝々を伝って昆虫たちに近寄り、捕食します。小さな体に長い手、夜行性の特徴である大きな目は愛らしく、夜木から木へ音もなく移動する様は、まさに「森の妖精」という名がぴったりだと思います。   びっくり2:密林の美しき暗殺者レパード(豹)くん観察 世界的に観察する事が最も難しい大型動物の一つレパード、体全体を覆う迷彩色は、他の野生動物さえ気付くことがむつかしい、抜き足差し足で音をたてず獲物に近づき、鋭い爪と、牙で一撃にて倒す...まさに「密林の美しき暗殺者」の称号がふさわしい。その生態は国立公園に限らず、スリランカ全土に広がります。ただし暗殺者ゆえ、人前に姿を現すことは稀、やはりスリランカ南東部(ヤーラ国立公園)、北西部(ウイルパトゥ国立公園)等のサファリに参加するのがベストでじょう。私の経験上、ヤーラ国立公園は、世界一レパードに会える確率の高い公園だと思います。   びっくり3:生命の神秘ウミガメさん産卵観察 スリランカ南海岸は世界のウミガメ7種のうち、オサガメをはじめとした5種のウミガメの産卵を見る事が出来る場所として、世界的に有名です。日が暮れると、母亀は人気のない砂浜へ産卵の場所を探しに上がってきます...時間をかけ安全な場所を探し、一個一個愛情を注ぎながら卵を産み落とす母性は、満天の星空の下、生命の神秘を感じる瞬間です。そして元気な子亀が生まれますようと丁寧に砂をかけ、また時間をかけ海に戻っていきます。やがて大自然のスペクタクルは、幻のようにきれさっぱり波に洗い流されるのです。   びっくり4:インド洋を優雅に泳ぐ世界最大シロナガスクジラくん観察 何度かご紹介していますが、インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察は、今や世界中に 知れ渡るスリランカ周遊の一大イベント...南海岸ミリッサ港から、10kmの沖合に大陸棚があり、そこで起こる湧昇流によって、周辺はクジラの捕食場になっているらしい...世界の学者達も注目する、赤道直下のシロナガスクジラ!12月~4月の遭遇率は90%以上   びっくり5:大地の鼓動エレファント・ギャザリング観察 夕方になると、森からぞろぞろと水を求めて湖に集まって来る、ゾウさん達の幾つもの集団、母象、小象の群れに、距離を置いて近づく機会をうかがう大きな雄のゾウ...ここは、スリランカ・シギリヤロック周辺の国立公園です。日によってその数200頭以上になる事も、まさに大自然のパノラマを満喫できる場所といってよいでしょう...一方、周り一帯は森林帯と穀倉地帯が入り混じっているため、住民たちとの摩擦が絶えない地域でもあります。   如何でしょうか、私の住むスリランカでは、普通の国ではそうそうお目にかかる事が出来ない「びっくり5」の動物達に、高確率で遭遇する事が可能なのです。   南でオサガメが来たと言えば飛んでいき、コロンボ周辺にフィッシングキャットが生息してると言えば、何を置いても探しに行く...家は、仕事に支障がない程度に、あえてコロンボから少し離れた空港周辺を選び、家の周りには、ヤマアラシくんやマングースくん、ジャネットさんの生息する至極恵まれた!?環境下にて生活しています。   少年の頃抱いた夢を、今も追っていると言えば、聞こえの良い話ですが、実際は、いい歳こいて、ほぼ病気...「大自然野生動物症候群」なる病に取りつかれているかもしれません?...自覚症状がある事がまだ助けとはいえ、しかし何か良いお薬はないものか...同じ症状のある方は周りにそうそういないし...そう言えば、「バカに付ける薬はない」という諺を思い出しました。(笑)   安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   2018年9月1日 山倉 義典

2018年 8月 7日間 文化三角地帯、東海岸&キャンディペラヘラ

2名様 (日本在住) 先週無事帰国し、楽しかった旅の写真を見返しております。いろいろご無理をお願いしましたが、ほとんどかなえてくださり、大変お世話になりました。赤ちゃん象を見られたことは、この旅で一番の予期しない感動でした。今でも、赤ちゃん象がよろよろ歩くのが目に浮かびます。すっかり象ファンになり、象のおみやげを買ったりしました。ペラヘラ観覧はとなりの欧州の親子と話しながら楽しい観覧でした。...

2018年 8月 8日間 文化三角地帯、中央高地&南海岸周遊

4名様 (日本在住) この度は旅のアレンジいただきありがとうございました。 主人以外、私や子供たちは初のスリランカでしたが象の水浴びやシギリヤロックからの眺めなど心に残る景色を見ることができ、楽しい家族旅行となりました。子供たちにもよい経験になったと思っております。...ドライバーさんは日本語もお上手で運転も荒くなく、丁寧にそして臨機応変にご対応頂きました。ドライバーさんに宜しくお伝えください。 友人などでスリランカ旅行に興味を示す人がいればぜひスリーエコ様をご紹介させて頂ければと思います。この度はありがとうございました。

Vol.78 – 神秘の世界!ウミガメの産卵&観察

  皆様、こんにちは   日本は、記録的な猛暑が続いて、40度超え、熱中症、プールも閉鎖...というようなニュースを連日聞き驚いておりますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。 夏休みも中盤を迎え、お盆の帰省で、海、山、川へお出かけの方も多いのではないかと思います。記録的な猛暑の影響か、激しい雨や、激しい風(竜巻など)が、局地的に起きているようですので、十分お気をつけ下さい。 今年のスリランカの8月は、日本と正反対...例年気候は安定するものの、雨が少なくなるので気温が上がり、大変暑いイメージがあるのですが、どうも今年は様子が違うようです。 というのも8月に入り例年通り、雨が少なくなり、気候は安定しているのですが、問題は暑いのは日中の炎天下だけ、日陰に入れば過ごし良く、夕方ははっきり言って「涼しい!」...28度...夕立があれば25度程まで下がりますので、もはやここは、常夏の島という事を忘れてしまいそうなほどの快適さです。日本からご旅行に来られる方も、日本と比べあまりの過ごし良さにビックリされているくらいですから、これもある意味異常気象といえるでしょう。世界的見るとヨーロッパ、アメリカ等、記録的な猛暑に襲われている現状を考えると、やはり、全地球的に大自然のバランスが崩れているのは、確かなようです。   さて、今回は長年にわたり企画を温めていた、大自然に溶け込みながらのタートルウオッチング(ウミガメの産卵&観察)のご紹介です。 Srieko Holidaysでは、大自然を愛してスリランカ訪問されるお客様向けに、ウミガメ保護センターのような人工的な保護施設でのウミガメ観察ではなく、日が暮れからの、ウミガメの自然な産卵を見に行く観察ツアーを行っています。   スリランカには、NGO主導の「タートルハッチャリー」という「ウミガメ保護センター」が南西海岸ベントタを中心に海岸線に多数点在しています。ここではスリランカ海域に住む種々のウミガメを観察でき、また頼めばウミガメの赤ちゃんを放流する事が出来るので、お子様連れで旅行されている方には人気があります。また、ウミガメの卵を敷地内の砂場で孵化させて海に帰そうという、活動も行っていますが、一見このような素晴らしい活動のように思えるウミガメ保護...本当に保護になっているのでしょうか?ウミガメの卵はどっから来るのでしょうか?疑問に思われている方もいらっしゃると思います。 数年前、日本のTV局の取材の一環で、朝早く保護センターを訪問し、集められた多くのウミガメの卵を見せてもらったことがあります。集められた卵は一袋に70個~80個入っていて数袋あり、棚に置かれていました、卵は1個、20ルピーで買うと言っていましたので、一袋1,500ルピー位でしょうか...卵を持ってきた漁民の話を聞くと、産卵に来たウミガメの卵を掘り返し、保護センターに持ち込んでいるとの事です。 ウミガメの1回に産む卵の数は、100個~120個と言われていますので、袋の中にある数とは少々ギャップがあります...どこへいってしまったのでしょう?...その辺を漁民や保護センターのご主人にしつこく聞いたのですが、結局埒があきませんでした。   驚くことに、この国では以前ウミガメの卵を食べる習慣がありました。20年前スリランカに初めて来たとき、南海岸を歩いていて「ウミガメの卵食べない?」少年から誘われて、ビックリして聞き返したことが有ります。この事を思い返すと、私の想像ですが、今もこの習慣が続いている可能性があり、闇取引をしているのかもしれません。 また、ウミガメは産卵後、卵を埋めてから海に帰りますので、その卵を漁民が掘り返した時、相当量がダメージを負って、死んでしまったのかもしれません。 いずれにしても、3年に1回、自らを外敵に危険に去らしながら、大変な思いをして浜に上がってきて、そこに愛情を込めて一個一個時間をかけて産み落とし、外敵に悟られないよう穴を埋め、ひとり海に帰っていくウミガメにとっては大変迷惑な話だと思います。 私は、この件に思うことがあり、それ以来ウミガメ保護センターは訪問していません。旅行業が私の仕事ですから、お客様のご希望であれば、もちろん保護センターにご案内いたしますが、弊社では、保護センターの積極的な紹介はしないようにしています。     ウミガメは、他の野生動物同様たいへん繊細で、日没後に人気のない静かな砂浜だけに、様子を見ながら上がってきます。そして大きな体で砂浜を移動しながら、ゆっくり産卵場所を探します。その間は極端に光を嫌いますので、ライトは厳禁です。大きな穴を一生懸命掘ってやがて産卵が始まります...一個一個時間をかけて...産み落とされた直後の卵は非常にセンスティブな小さな命なのです。 産卵が始まれば、小さなライトはOK!3時間程の産卵の後は、穴を埋め海に戻っていきます。 この、「神秘の世界ウミガメの産卵&観察」に、大自然の大切さと尊さを理解した、経験豊富なナチュラリストがご案内いたします。 スリランカで観察できるのは、世界最大のオサガメ、アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメ、タイマイ等の5種で、特にこの観察ツアーでは、世界的に個体数の減少が危ぶまれているオサガメに会える確率が高いのが特徴です。   今では、スリランカ旅行の定番となりつつある、インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラに会いに「ホエールウオッチング」、夜に森の妖精に会いに行く「ロリスツアー」、紅茶畑をコトコト縫うようにして走る「高原列車」など、どのツアーも大自然をこよなく愛するSrieko Holidays がパイオニアとして、日本の皆様へご紹介してきました。   そして今回、自然保護の観点から、ウミガメの生態や大自然への影響が少ないと判断し、皆様へ「神秘の世界ウミガメの産卵&観察」を紹介させて頂く事にいたしました。   シーズンは、2月~7月 場所は南海岸 夜の19時頃出発で、数時間のツアーです。   スリランカのウミガメ(5種) ヒメウミガメ(Olive Ridley Turtle) 70cm オリーブ色の甲羅 アカウミガメ(Logger Head Turtle) 100cm 褐色の甲羅、頭が大きい アオウミガメ(Green Turtle) 100cm 体脂肪が緑色 タイマイ(Hawk Sbill Turtle) 115cm 甲羅が重なっている(べっ甲) オサガメ(Leather Back Turtle) 250cm 世界最大、甲羅は発達せず皮膚で覆われている   <弊社プロフィール>   安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。

モルディブ&スリランカ・「水上コテージ」限定プラン 7泊8日

「モルディブに行くなら、スリランカにも寄ってみたい!」「スリランカに行くなら、モルディブにも足を延ばしたい!」
そんなお客様のご要望にお応えする、「モルディブAdaaranシリーズ水上コテージ&スリランカ旅行」の限定3シリーズ!!

Aシリーズ☞ モルディブ水上コテージ3連泊 & 世界遺産・スリランカ周遊
Bシリーズ☞ モルディブ水上コテージ3連泊 & セイロン紅茶・スリランカ周遊
Cシリーズ☞ モルディブ水上コテージ3連泊 & 国立公園サファリ・スリランカ周遊

2018年 7月 4日間 文化三角地帯&キャンディ・プチ周遊

2名様 (日本在住) この度は大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまで、大変充実した旅になりました。 ドライバーさんをつけていただけたことで、移動が大変ラクでしたし、荷物の心配もせず、効率よい旅ができました。最後までワガママをきいていただけたのも、個人旅行ならではで大変助かりました。ホテルも、ツインにしていただけたので、ゆっくり休むことができ、またホテルのお食事が安心して食べられるスリランカ料理で、堪能できました。...ドライバーさんも非常に良い方で、道中にスリランカのことをいろいろ教えていただきました。くれぐれもよろしくお伝えください。 またスリランカに行く友人が現れるようでしたら、ぜひご紹介させていただきます。暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。

2018年 7月 3日間 Heritance Tea Factoryに泊まる、お茶摘み体験&高原列車@中央高地ヌワラエリヤの旅

2名様 (タイ在住) 何度もメールやお電話でお気遣いいただきありがとうございました。今朝の便で、無事自宅に戻りました。 偶然にもポーヤデーでのキャンディ訪問や、茶摘み、紅茶列車、ホートンプレインと慌ただしかったものの、あっという間の楽しい体験となりました。 ドライバーさんにもお世話になりました。日本語の堪能なドライバーさんの手配ありがとうございました。日本語だということで、とても気楽にお願いすることができました。ドライバーさんにもよろしくお伝えください。 重ねてになりますが、本当にありがとうございました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。

Vol.77 – いろいろスリランカ!夏季視察という名のリフレッシュ休暇!?

皆様、こんにちは   梅雨も明け、夏休みまであとわずか...そろそろ休みに合わせてお仕事の調整に入っている方も、多くいらっしゃるのでないかと思います。 スリランカの7月~8月は、南西モンスーンの勢力が若干弱まる時期で、コロンボ周辺は、朝晩パラパラと雨が降る事はありますが、気候が安定する時期となります。また、欧米諸国から訪問客がどっと増えるのもこの時期で、私を含め日本人には羨ましい限りですが、2週間~1か月にわたるバカンス期間を、ベストシーズンを迎えている東海岸のビーチを訪問したり、セイロン紅茶で有名な高原地を訪問したりと、ゆっくり思い思いのスタイルで過ごすのもこの時期です。 スリランカ最大のお祭り、キャンディ・ペラヘラ祭りは、例年7月末から8月頭にかけて行われるのですが、今年は満月の日の関係上、8月16日から25日までの開催となります。この期間は、世界中からお祭りを一目見ようと人々が集まってくるため、キャンディ市内の主だったホテルは、どこもほぼ満室...業界に携わる私としては頭の痛い季節となるのです。   そして、スリランカの7月は、観光だけではなくもう一つの楽しみがあります。そう、南国ならではのフルーツを、お楽しみいただける時期でもあるのです。 7月にお楽しみいただける南国フルーツを、ざっと紹介しますと...マンゴ、マンゴスチン、ランブータン、ドリヤン、パッションフルーツ、カスタードアップル、パインアップル等々、特に今が旬で、道端のフルーツストールで山積みに売られているのが、ランブータン、ドリヤン等です。ランブータンは30個で約150円、マンゴ、マンゴスチンは1個20円程、ドリヤンは一個300円程で頂けるため、道端のフルーツストールは、毎日ローカルの人達で賑わっています。 そして、怪しげなフルーツストールが増えるのもこの時期です。 貧しい田舎の村人たちは、庭で取れたフルーツを少しでも現金化しようと、都会に運んで来ては、道端に「にわか直売所」を構え、炎天下の中、屋根もない場所でせっせと販売しています。朝採りフルーツなので、新鮮でみずみずしく、しかも安いため私達にも助かります。 ただし問題は、この「にわか直売所」...毎日同じ場所に出店するとは限らないのです。...販売許可は、多分取得していないでしょうから、毎日場所を替え、時間帯を変え、当局の目をくらましているしょうね...我が家では、この「にわか直売所」の事を、愛着を込めて「モバイル・フルーツ」と呼んでいます。 ということで、この時期は、普段バナナとスイカが主流の我が家のフルーツ籠も、新鮮で、みずみずしいモバイル・フルーツで一杯となり、お部屋の中が、果物の香りで満たされる季節となるのです。   さて、先月(6月)は、お客さんが少なかったので、視察という名の、我が家のリフレッシュを兼ねた国内旅行に何度か出かけました。北はアヌラーダプラ~シギリヤ&ダンブッラ...高原はハットン周辺...南はミリッサ、タンゴール...ダウンサースはベントタ周辺と4地域を周りました。一度に周ると、さすがに仕事へ支障が出ると悪いので、大体一地域3泊4日程、犬課長同行ですので、今回も例によって高級ホテルに泊まる事は許されず、妻が長年の経験と第六感!?で探し出す、犬課長OKのゲストハウス主体の巡業です。ただし、前もって予約はせず、行ってみて気に入ったら宿泊するという、いかにも我が家らしいスタイル、途中に良い宿があれば、もちろんそこも宿泊可能か聞いてみますので、妻は車に乗っている間でもキョロキョロ、チェックを入れています。そして、最近付いたあだ名は「キョロリン・キョロ子」さん...私と犬課長はどちらかというと「ボ~」として気付かない方なので、妻は名ナビゲーターといえるでしょう。   まずは、シンハラ王朝の始まったアヌラーダプラから...6年ぶりのアヌラーダプラは、道が整備され、街が随分綺麗になっていました。2000年以上前からの古代遺跡群と大きな湖(灌漑施設)は今も現役で、寺院仏閣など僧侶が多いのは6年前と変わりません、変わったことといえば、道が広くなり、ごみが無くなって、街自体はいかにも世界標準の古代遺跡群といった趣です。丁度雨が多い季節でしたので湖には水が満ち、街人は夕方用水路でお風呂代わりに体を洗っています...のどかで変わらぬ人々の生活の中に、大河のような凛とした気品と風格を感じることができました。   この日の宿は、妻の第六感で探し出した掘り出し物でした。スイミングプール付き、お部屋はセンス良く清潔で使い勝手が良い、ホテルで言うと4つ星の上といったところでしょうか...お部屋の前は大きな芝生のお庭が広がっており、朝食、夕食はお庭のベランダで...もちろん犬課長は芝生でゴロゴロご満悦!至れり尽くせりのホスピタリティー...気になる宿泊料は朝食&犬課長宿泊込みでLKR7,000(¥5,000程)...オフシーズンとはいえこの設備、この雰囲気とホスピタリティーで...あまりにも申し訳ないので、少しでもお金を落としていこうと妻と話し、十分な夕食を付け、チップを多分に渡し、延泊を致しました。アヌラーダプラは街の景観を損ねるような大きな建物の規制があるのか、大きなホテルがそんなになく、その代わりに、このような「こじんまり」した素敵なゲストハウスが、増えてきているのかなと実感した次第です。   次は、ホエールウオッチングの港がある、飛ぶ鳥も落とす勢いだった、ミリッサ!なぜ過去形か?というと、5月中旬に政府主導のもと、無許可で営業していたホテル、レストランが一斉に取り壊され、美しい海岸線に華を添えていたミリッサの繁華街が消失してしまったからです。高速もあり空港から2~3時間で行けるミリッサは、美しい海、世界最大のシロナガスクジラを手軽に見れる場所として近年は大ブレーク、サーフスポットも多いため、欧米人、中国人を中心に、ここ数年大変賑わってきました。私たちも、便利さと手軽さから、時間ができると、ちょくちょく気分転換や視察などで訪れているスポットです。   そのミリッサが、今回の取り壊しでどういう風に変わったのか、「キョロ子」さんの希望もあり、確認に行ってきました。結果、「あれ~~みんな違法だったの~~」と絶句!!海岸線にこの世の春を謳歌するがごとく、争うように立ち並んでいたレストランやホテルは、大津波が襲ったがごとく、はたまた夢が覚めるがごとく一瞬のうちに消えて無くなってしまいました。わずかに名残を残す瓦礫でここにレストランやホテルがあったのだな~とわかる程度、どこにどのレストランやホテルがあったか、見当もつかない状況でした。平家物語「諸行無常」「盛者必衰」のくだりにもある通り、浮世の無常を改めて実感し、良い時も、悪い時も、おごらず、落ち込まず、平常心を心がけることが大切なのだと思った次第です。 道路脇に所狭しと建っていたホテルやレストランが無くなったおかげで、国道からは美しい砂浜が一望できるようになりました。今まで小さな砂浜だと思っていた場所が、意外と大きな入り江だったんだと、新発見もありました。オフシーズンだとは言え、観光客が激減し前途多難だとは思いますが、原点に立ち戻り、今度こそ着実に、一歩一歩前へ進んで、以前のような活況を取り戻してくれればな~と思います。   ところで、今回のミリッサの宿は、またまた「キョロリン・キョロ子」さんこと妻の大ヒット!お庭が広く常宿にしていた海辺のリゾートホテル(犬課長お気に入り)も、許可不十分で営業していたらしく、敷地の一部が削られ非常事態だったので、当日そこへの宿泊はあきらめ、夕方だけど「高速を使えば2時間半なので、疲れるけれど家に帰ろう」と話していたところ、キョロリン・キョロ子さん本領発揮!「この先も壊されているのかな...どうなってるんだろう」と妻が言い出し、好奇心につられトボトボ海辺の狭い道を進んでいくと、コロニアル風な素敵な宿があるではないですか...手頃な広さのお庭も手入れが行き届いており、ビーチが目の前、しかも老舗の雰囲気たっぷり...破壊されつくした荒野に奇跡的にポッカリ取り残された楽園のごとく...妻が「楽しそうにお部屋見てくるね~~」というので、私と犬課長で遠慮がちにお庭の椅子に腰かけ、犬課長にはお行儀よくするように申し伝え、待つこと10分...さすがにこの格式は、犬課長同宿は無理だろうと思いつつ、...妻の性格からしてダメなときは5分で帰ってくるのが常...ひそかな期待をしつつ、ダメモトで待っていると、妻からOKサイン!奇跡...キョロリン・キョロ子さん恐るべし!! 暗~い帰宅ムードが一変し、ミリッサ視察も終わった事ですし、その日から我が家は超バカンスムード...目の前が海なので、犬課長はいつでもドボン可能の待機状態、朝昼晩とどこまでも透き通った海で犬課長と心行くまで泳いだのは言うまでもありません。そして居心地が良すぎて、宿泊も1泊が2泊、2泊が3泊となってしまったことは、もっと言うまでもありません。   さて気になるご料金ですが、朝食&犬課長宿泊込みでLKR8,500(¥6,000程)...オフシーズンとはいえ、抜群のロケーションとレストランからの眺望、気兼ねない雰囲気とホスピタリティーでこのお値段とは、もう一泊、もう一泊となろうというもの...次回も犬課長OKのお墨付きをマネージャーから頂いているので、来る10月には、7泊はしたいな~~と思っています。犬課長にも第一印象が大事なんだよと、常々言って聞かせていることが役に立つ時が来ました。(笑)   ベントタ周辺のインドゥルワ、コスゴダでの真夜中のウミガメの産卵ウオッチ、ハットン周辺でのドリヤン狩り体験、ニッタンブーワ周辺でのパイナップル狩り体験等々、2018年夏季視察はすべて実り多いものとなりました。こんなに楽しい時間が過ごせたのも、やはり普段からキョロキョロしている「キョロリン・キョロ子」さんこと妻のおかげだったことは言うまでもありません。     <弊社プロフィール>   安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *サンゴ礁の綺麗な東海岸シーズン開幕―ホエール&ドルフィン・ウオッチング大好評 *森の妖精「ロリスツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *「モルディブ水上コテージ&スリランカ旅行パッケージ」好評販売中  2018年7月1日 山倉義典

2018年 6月 8日間 文化三角地帯&キャンディ周遊

2名様 (日本在住) この度はお世話になりました。 モンスーンの影響か、すっきりした青空は望めませんでしたが、どのエリアも心地よく風が吹き、日本の酷暑と比べれば、とても過ごしやすかったです。また、ガイドさんの知識、旅のアレンジ力、気配りのレベルを含めてとても良いガイドをしていただきました。ストレスのない良い旅ができたと思います。  次回訪ねる際は、ヤーラ国立公園を中心に島の南側を楽しみたいと思います。...ガイドさんにもよろしくお伝えください。

2018年 6月 4日間 文化三角地帯&東海岸ダイビング

2名様 (マレーシア在住) この度は有り難うございました。 今朝マレーシアの家に着きました。 ドライバーさんのおかげで、地元のご飯やフルーツを堪能し、スリランカについて話を色々聞けとても楽しい時間を過ごせました。マレーシアで食べた事のない種類のマンゴーや、作りたてのCurdが美味しくて感動しました! 予定外にダイビングを一本追加してご迷惑をおかけしてしまったので、宜しくお伝え下さい。 駆け足の旅行でしたが、スリランカで人間の生活の本質を垣間見れたような気がしました。 今度XX夫妻に会った時はスリランカの話で盛り上がれそうです😁 有り難うございました。

Vol.76 – カツ丼事件から教えてもらった事!?

皆様、こんにちは   日本はそろそろ梅雨入りの季節、そして衣替えの季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 6月のスリランカは南西モンスーンが強まり、コロンボからゴールへ続く西海岸は本格的な雨期を迎えます。朝晩、熱帯特有の激しいスコールがあり地域によっては大きな被害をもたらします。、日本の梅雨のように終日雨の日は稀なのですが、風が強く波が高くなるせいか、南海岸ゴール周辺の美しいビーチも透明度が悪くなり10月頃までは、遊泳には向かない状態となります。ただし波が高くなるぶんサーファーには良い時期かもしれません。 一方東海岸はこれからが気候の安定する良い時期で、波が穏やかになり、ダイビングやゲームフィッシング、ホエール・ドルフィンウオッチングなどのマリンアクティビティーの活発になる時期です。特に6月~9月の間は、海の透明度が高くなりますので、ダイビングやシュノーケリングがお勧め、トリンコマリー・ピジョンアイランド島周辺の海で、原始のサンゴ礁帯を楽しみながら、素敵なホテルでゆっくりお過ごしになるにはベストシーズンと言えます。文化三角地帯世界遺産の遺跡群も比較的近いので、最近は世界遺産シギリヤ等の遺跡巡りにプラスして、綺麗で原始的なビーチを求めて、世界各国から訪問客が集まって来る、ホットスポットとなっています。 6月~9月にスリランカ文化三角地帯を訪問される予定の方は、時間がありましたら東海岸も訪れてみて下さい。     さて今回は、「カツ丼事件から教えてもらった事!?」について。   ずいぶん前、弊社のスリランカ人スタッフと、コロンボの日本食レストランで、私の大好きな「かつ丼」を頂いた時の出来事...。私はかつ丼には目がなく、日本へ一時帰国すると9割がた昼食はかつ丼となり、B級店をハシゴしまくるほどの大ファンなのです。しかるに「かつ丼」の味にはかなりうるさく、やれ脂身が多すぎるだの、かけ卵が固まり過ぎているだの、ソースの絡みが悪いだの、ちょうちんのひょっとこの...とゴタクを並べたてながら頂くわけですが、10年程前にコロンボのホテル内日本食レストランで食べた「上かつ丼」は、脂身、卵、ソースの調和が申し分なく、一度でトリコになってしまいました。それからその店へ通うこと数回、さすがに味も良いのですが、値段も良いので、通い詰めるという程にはいきませんでしたが、仕事の関係でローカルスタッフとコロンボへ行ったある日の事、昼食の時間となり、日本文化の勉強のためという口実(実は上かつ丼が食べたかっただけなのですが)にてその店へ...私は当然の序の「上かつ丼」、妻は「天ぷらお刺身セット」、そしてそのスタッフはメニューを見ているのだけれど、なかなかオーダーが決まらない...そういう事なら私のお勧め「上かつ丼」ということで、同じものをオーダーしたのでした。   オーダーしたものが運ばれてきて、さ~~て「いただきます」...私達はモリモリ食べ始めたのに、ローカルスタッフはどう見ても箸が進んでいません。箸が使いづらそうだったのでスプーンを頼んでやっても、食が進まないようなのです...もしや宗教上の都合でポークは食べられないのでは!?と思い確認しましたが、どうもそうでもないらしい...いろいろ聞いてみると、そのローカルスタッフは以前ニゴンボの中級ホテルでマネージャーをやっていたので日本食も慣れたものかと思いきや...どうも初めてらしいという事が分かり、カツ丼が口に合わない事が分かったのです...私は「何でこんなに美味しいものが食べられないの?」とぶつぶつ言いながら、代わりに彼の頂けそうな料理をオーダーをしましたが、家に帰った後、妻から一言!「あなたの好きなものが、他の人は好きだとは限らないから...」といわれ、確かにそれが真理だと思った次第...多分、そのローカルスタッフは私に気を使い、好きではない日本食や行き、食べたくもない「上カツ丼」を頼んでしまった...その辺の状況が呑み込めず、「大変申し訳ない事をした」と当時反省したのでした。   「あなたの好きなものが、他の人は好きだとは限らないから...」言葉を変えれば「他の人の好きなものが、私の好きなものとは限らない」...人は文化、環境、立場が違うわけなのであたり前のことだと、頭の中ではわかっているのですが、一億総中流というプロパガンダの中で育ち、ほとんど同じ環境、文化、立場の中で育った我々日本人には、人はそれぞれ違う者という事を頭の中では理解できても、実際の行動にはなかなか結び付かないようです。   例えば、どこどこのレストランが好評とか美味しいとかを、アドバイスするWEBサイト又はアプリケーションがあり、利用している方も多い思いますが...この手のサイトは不特定多数の人達=それぞれ育った文化、社会、環境が違う人達がお店を評価し「美味しい」とか、「お店の雰囲気が最高」とかコメントを書き入れていますので、はたして自分に合ったお店なのかどうなか、怪しいものです。もっと言えば、高い評価を受けているお店ほど、過度な期待をしてしまい、極稀に抜群なお店もありますが、多くは味、雰囲気共に残念なことが多い様な気がします。近くのレストランなら、「期待した雰囲気と違うので、他に行こうか...」となるのですが、遠出してそれがお目当てのお店だったりした場合は、ドッと疲れが出た経験がある人もいるのでは...。   私の働く旅行業界でも同じようなことが言えます。 大手のホテルWEBサイトでは、それぞれのホテルの写真、お客様のコメントが沢山載っていて、それを客観的??に点数化して、利用者に一目でわかりやすく、しかも簡単に予約できるようになっています。弊社のお客様でも、これらのサイトを利用し、ご自身でホテルを予約される方もたまにいらっしゃいますが、いざ行ってみたら「期待したような所ではなかった」...という意見をよく耳にします。更には、お客様にて予約された宿に行ってみたが、ダブルブッキングされていた、雰囲気的に泊まれるような所ではない、営業していない等々...お客様より急に連絡がきて、「至急弊社で宿を取ってほしい」という依頼というか事件が年に2~3度あります。 もちろん、大変困っていらっしゃいますので、出来るだけ早く近くの弊社提携ホテルをご案内いたしますが、ここまでくると、先ほどお話ししたレストランとは違い事態は深刻です。せっかく貴重な時間とお金を使って、ご旅行を楽しみにスリランカ訪れたのに、一日の疲れをいやすべき宿がこのありさまでは、くつろぐどころか次の日以降のプランに差し支えが出てきます...もちろんホテルを選んだのはお客様で、多少の責任はあるのでしょうが...大手ホテルサイトに対応してもらおうにも通信手段、言葉の問題、時差等々があり、直ぐに対応してもらうのは、なかなか難しいものがあるのではないかと思います。 そもそも大手ホテルサイトは、このような事件が起こることを想定して、現地サポートをどう考えているのか?楽しいご旅行の重要なパートをなす、快適な宿泊空間を供給している義務や責任感があるのかどうか、甚だ疑問を感じるものです。   では、なぜお客様はそのようなホテルを選んでしまったのか?....いろいろなケースがあるようですが、多くはサイトに掲載されている写真、コメント、点数などから、お客様がここは良さそうだ!とバーチャルで判断してしまう事が一因のようです。写真はプロが綺麗な所だけ撮ったもの、コメント&点数は不特定多数の文化、環境、立場の違う人が書いたり、評価したものですから、訪れる国の事を良く知らないお客様が、正確な判断をするのは難しい事なのかもしれません。 特に発展途上国では、安心できる旅行中のサポートを含め、リアルタイムで的確な情報を発信し、無理のない安全で快適なご旅行をアドバイス&コーディネートできる、私達、現地旅行会社Srieko Holidaysの存在価値があるのではないかと思っています。   物事には常に表と裏があると思います。文化、環境、立場が違えば、それぞれ違った見方が出てくるものです。ですから、情報を得るという意味で、食べ物やホテルなどの大手バーチャルWEBサイトも良いのですが、それだけを判断基準にするにはちょっと危険です。 どうでもいい時は別ですが...例えば、私が大事なお店やホテルを決める時は、バーチャルWEBサイトで情報を得てから、必ず電話なりemailを数回交わし、相手先の雰囲気などを参考に良さそうな所を最終的に選びます。 時間と労力を使いそうだと思われるかもしれませんが、経験上これが結局早道だと思います。なぜなら、「カツ丼事件」で勉強した「あなたの好きなものが、他の人は好きだとは限らないから...」言葉を変えれば「他の人の好きなものが、私の好きなものとは限らない」からなのです。 世界のどこからでもソシアルメディアで情報を発信でき、いろいろな情報を簡単に得る事が出来る便利な時代ですが、裏を返せば情報に頼り過ぎるあまり、それに振り回され、今後益々人間らしい思考が停止し、人々の個性や判断力が希薄になってしますのではないか大変危惧しています。   <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。 *サンゴ礁の綺麗な東海岸シーズン開幕―ホエール&ドルフィン・ウオッチング大好評 *森の妖精「ロリスツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *「モルディブ水上コテージ&スリランカ旅行パッケージ」好評販売中   2018年6月1日 山倉 義典

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