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10月27日 ㊗11月5日、空港~ゴール高速道路全線開通

10月27日のサンデータイムズによると、コロンボ国際空港~コロンボを結ぶBIA高速道路とコロンボ~世界遺産ゴールを結ぶ南部高速道路を結ぶ接続高速道路(OCH)が、11月5日にオープン予定。

これまではBIA高速と南部高速は接続高速道路で繋がっておらず、それぞれの高速を乗り継ぎするためにコロンボ郊外の一般道を利用しなければならず、渋滞時は乗り継ぎに大変時間がかかりました。10㎞程度の高速道路ですが、6㎞強が高架橋のため、費用は700億ルピー(約450億円)と割高となっているとの事です。...

10月17日 スリランカ北部ジャフナに国際空港オープン

  10月17日 スリランカ北端の街ジャフナに国内3番目の商業用国際空港(JFA)がオープンしました。 Palaly空港として親しまれてきたこの空港は、ジャフナの中心地から16㎞、第二次世界大戦時に英国空軍によって造られ、その後スリランカ空軍に引き継がれていました。 滑走路を1500m程に拡張し、当日は、インド、チェナイからAlliance Air(Air Indiaの子会社)の飛行機が到着、シリシナ大統領とウイクラマシンハ首相参列してオープニングセレモニーが盛大に開かれました。 今後も国内線、国際線の乗り入れが増えることを期待しています。   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays  

Vol.91 – 今年は天中殺か!?2019年スリランカの状況

  皆様、お元気にお過ごしでしょうか。   上半期も終わり、そろそろ日本は紅葉の季節、食欲の秋到来と言いたいところですが、台風19号で甚大な被害を被った地域もあり、今も自衛隊や消防の方々による復興作業が続けられていることと思います。犠牲者のご冥福を祈るとともに、一刻も早い復興を期待しています。   さて、ここ常夏のスリランカは、8月中頃から天候が崩れたまま、雨の無い日は稀でなかなか天候が安定しません。地球規模の異常気象といわれ始めてからずいぶん経ちますが、今年のスリランカはご多分に漏れず、例年とは比べられない程の異常気象となっています...今日も朝から雨が降っていますが、天候の回復が待ち遠しい今日この頃です。   さて今回は「天中殺か!?2019年スリランカの状況」と題して 天中殺を辞書で調べると、「干支において天が味方しない時」とあります。つまり私達人間がいかようにしても、好転することのできない天からの試練といえるでしょう。これはどれくらい続くのか調べてみると十二年に一度、最長で約2年程だそうです。 2018年10月以前は、景気は良いとは言えないにしろ、それなりに頑張っていたスリランカは、昨年(2018年)10月末の政局不安(大統領の、違憲首相指名問題)に始まり、株価、通貨共に暴落しました。また今年の4月末には、世界中を震撼させたイースター・サンデーアタック(同時爆破テロ)が起き外国人旅行者を含む多くの犠牲者を出し、今もその後遺症が各業界に広がっています(この事件は、2018年10月末の政局不安に乗じてISがテロ準備を進めたと言われています)。また、犠牲になった方々へのスリランカ国民の涙なのか、8月中旬から天候が崩れたまま2か月が過ぎ、水害による地滑り被害、天候不順による野菜等の物価上昇、ゴミ置き場不足による衛生状態悪化、長雨で蚊が増えたことによるデング熱の蔓延などなど、市民生活に大きな影響が出てきています。   一方、このような散々たる状況のなか来る11月16日には、大統領選挙が行われます。候補者は35人ともいわれており、各候補はテロ事件での責任のなすりあい、貶し合い、怒鳴るような声の演説を聞くたびに胸が悪くなり、再び政局不安が起きるのではと心配の種が尽きません。更に来年中頃には国政選挙が行われる予定...資金のかかる行事が続きます...本来、市民生活や産業の復興をするために使われるべき資金は、どこかへ行ってしまうのではないか心配でなりません。このような状況を見ると、国としてある程度の落ち着きを取り戻すのは、大きな問題が起き始めた、2018年10月末から数えて、確かに天中殺の期間である2年後となりそうです。   監査関係の税理士さんと話した時、2018年10月末に起きた政局不安の影響を受け、2018年下期の各分野各会社の業績は、輸出業の一部を除き軒並み赤字だと言っていたことを思い出します。コロンボではロータスタワーがオープンし郊外や海岸沿いの大手リゾート地では大型物件の建設が続いていて、一見景気がよさそうに見えますが、なかなかそう簡単ではないようです。更に今年は、同時爆破テロ、水害と予想だにしなかった大きな災難が続き、経済的には益々悪くなっています。これから大統領選挙、来年は国政選挙と続きますので、政局不安の要素を加味すると、スリランカ経済の復興はまだまだ時間がかるのではないかと考えています。   極身近な問題でも、停電、断水、下水道、ゴミ、デング熱などの風土病、インプレなど、いろいろな問題が山積みとなっており、何一つとして前向きな抜本的な対策がなされていないスリランカ、志を持ってこの地に来たのですが、「まだまだ」という強い気持ちを持ちながら、妻とは今は「忍」の時期と話しています。 米中経済戦争、ブレックジット、中東不安などなど、世界的に不安定要素が蔓延する中、スリランカは荒波の中に放り出された、箱舟のように漂い続けています。漂着する地は天国なのか、はたまた地獄なのか...天のみぞ知る!...今は自分達で出来る事をして、心静かに天命を待つ心境といったところでしょうか。       安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察 *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *GTフィッシング    

2019年 9月 16日間 アーユルベーダ滞在

1名様 (日本在住)

ありがとうございました。滞在中はお世話になりました。..Dr.の暖かい心や、素晴らしいセラピスト達の技術、動物たちに触れて、心地よくなる時もたくさんありました。アーユルヴェーダに関する経験だけではなく、いろいろな経験をしたことで、多くの気付きがありました。...

9月16日 コロンボの新名所Lotus Towerオープン

  スリランカのシリシナ大統領は、9月15日、コロンボの新名所Lotus Towerを16日(月曜日)にオープンすると発表、同時に記念切手も発売されるそうです。 高さ350m、レストラン、ホテル、オフィス、各種ホールを有するこのLotus Towerは、2013年から110億円もの資金を投じて建設された「蓮の花」の形をしたスリランカらしい塔。電波塔、TV等の役割も担う今後のコロンボの象徴となる事でしょう。コロンボへお越しの際は是非訪問ください。 *気になるのは、この建設費の80%も中国からの借金との事、政府は、高速道路、ハンバントタ港、ハンバントタ空港、ポートシティーと中国からの借金漬けの状態です...政府は、債務の罠のなかどうやって独立性を保っていくのか?少々心配になりますね。  

9月11日 アップルMacBook Proお持ちの方、搭乗注意!

  スリランカ航空は9月11日(水曜日)、アップル製Mac-Book-Proの持ち込み(手荷物、預け荷物)を、安全上の理由から制限すると発表しました。 対象製品は、15インチMac-Book-Pro 2015年9月~2017年2月に発売されたもので、電池がオーバーヒートして火災が発生する恐れがあるとの事。対象品であるかどうかはチェックイン時に確認があります。 対象品かどうかの確認は、「Apple’s 15Inch MacBook Pro Battery Recall Programme」を参照してほしいとの事です。 *対象品を持って、スリランカ航空で移動する場合、最悪チェックイン時にMacBook 又は電池を没収される可能性がありますので、ご注意ください。   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays  

Vol.90 – 大自然からの贈り物 by Sri Lanka

  皆様、お元気にお過ごしでしょうか。   上半期決算月という事もあり、お仕事も忙しくなる時期かと思います。季節の変わり目でもありますので、お体を大切にお過ごしください。   さて、ここ常夏のスリランカは、欧米のバカンスシーズンが終わったせいか、お客様も徐々に少なくなってきています。例年に比べると4月のイースター同時爆破テロの影響もあり、今年はお客様のひき方も早いような気がします。本格的に客足の戻るのは、まだまだ時間がかかるのではと危惧しています。10月末までは、バワ建築有名ホテル等もお手頃価格にて宿泊できますので、ご予算の気になる方にはお勧めの季節です。8月1日より日本国籍(パスポート保持者)は入国VISA費用の免除が行われていますので、この機会をご利用してぜひお越しください。   さて今回は自然からの贈り物 by Sri Lanka 最近のコロンボではスリランカの経済発展に伴い、近隣諸国と同様にいろいろな日本料理店が出来てきましたが、ほとんどのお店は、お寿司からラーメンまで頂けるレストランタイプの店ばかりで、残念ながら、美味しいものを少しづつ摘まめる小料理屋さんや、お寿司屋さんのような専門店が出来るには、まだしばらく時間がかかりそうな状況です。 地元が日本海側の私は、小さい頃から魚介類を食べて育った事もあり、新鮮なお魚と温かい味噌汁がいつも頂ければベストなのですが、「ここは海外スリランカ!それが一番難しい贅沢」とあきらめていました。 また、仕事の関係で、事務所と自宅は商業都市コロンボから30km程離れたコロンボ国際空港近くにあるため、当然のごとく周辺には日本食レストランはありません。渋滞のコロンボ市内に行くには、高速(コロンボまで1時間程)があるのでたまになら良いけれど、いつもは億劫...ということで、スリランカに来た当時は、泣く泣く現地料理や洋食で済ませていたものです。   しかし、捨てる神あれば、拾う神あり!幸い私の家の周辺には、スリランカ最大の漁港の一つニゴンボ港があるのです。最初は、熱帯魚しかいないだろうと、バカにしていた魚市場でしたが、冷やかしついでに覗いてみると、熱帯魚に混じりながら、その日水揚げされたばかりのタイ、アジ、ハタ、カツオ、イカ、マグロ等々日本人におなじみの魚が、床にごろごろ並べられているではありませんか...驚くと同時に妙な親近感を感じて、当然のことながら、今では鮮魚市場の常連となっています。またニゴンボの砂浜ではアサリが採れ、これまた犬課と海に入りながらゲット!と、新鮮な魚介類を無理なく調達できるようになりました。 鮮魚を仕入れるからには、お魚を開く道具と腕も必要!日本から刺身包丁を調達し、今では、三枚におろすのはお手の物、妻から「板前山ちゃん」といわれるほど、腕をメキメキ上げています。   我が家の料理は、妻の鰹節のだし取りから始める、インスタントを一切使わないヘルシーな家ご飯。食材の野菜、魚は大自然からの新鮮な贈り物!煮切り醤油の香りただようダイニング、ほんのりお酢の香り加わり、ちょっとした小料理屋の空間が出来上がります。特に出汁の十分きいた妻の作る煮物は私の大好物...てんぷら、アジ刺身、アサリの味噌汁などを合わせて頂くと、自分たちがスリランカに住んでいる事すら忘れてしまう程、幸せな気分になるというものです。今のところ美味しいものは自分達で作るしかないのだな~と実感しています。 ただし、この国では欲しいものが、欲しい時に手に入らないのが常、前もって献立を決め、張り切って買い出しに物に出かけても、目的のものを手に入れることが出来ず強制的に献立変更になる事が多々あります。まあ、その日の献立は、その日の市場次第...大自然のみ知るといったところでしょうか!?それが、スリランカに住むという事なのかもしれませんね。(笑)   ところで、昨晩も近所で野犬が騒いでいました。ヤマアラシの宗助君と野犬が格闘していたようで、今朝犬課長の散歩道に宗助君の針が数本落ちていました...その針を一本拾い上げて、「緑深い木々や、野草、動物達に囲まれて、自分達のペースで生活出来るのは、何物にも代えがたい自然からの贈り物かもしれないな」とつくづく思う今日です。     <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察 *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *GTフィッシング   2019年9月1日 山倉 義典  

2019年 8月 4日間 文化三角地帯&ペラヘラ祭

1名様 (タイ在住) 無事バンコクに着きました。 お世話になりました。 スリランカ、予想以上に良かったです。 嫁が行きたいと言いださないか心配です(笑) ありがとうございました!

8月22日 非常事態宣言解除

  スリランカ政府は、8月22日イースター同時爆破テロ以来、4か月に渡って施行された非常事態宣言を解除しました。ただし、警察(治安)への軍サポートは、当面続く予定です。 軍スポークスマンの話では、非常事態宣言の解除により、通常は軍関係は必要のある場所以外の場所から撤退をするのですが、今回は、「治安面」「市民からの要求」を考慮して、当面、軍の警察(治安)サポートを今まで通り行っていくとの事です。 私もこの「非常事態宣言」が、テロ以来4か月も続いていたことに違和感がありました。ずいぶん前から治安が維持され、7月以降、欧米諸国、中国をはじめとする多くの旅行者がスリランカを訪問していることを考えると、政府の意識と市民の感覚にかなり乖離があるなと感じていましたので、今回の政府の決定は歓迎です。  

8月18日 70歳のゾウさんTikiriの悲しみ@ペラヘラ祭

8月5日~8月15日まで開催された、スリランカ最大のお祭りキャンディペラヘラ祭に参加した70歳のゾウさんTikiriが動けなくなり、世界中のゾウ保護団体から、動物虐待を指摘されています。

ペラヘラ祭、祭主「仏歯寺」のチーフ獣医によると...

8月1日 スリランカ入国VISA(ETA)費用免除

  ♬パンパカパーン♬ 8月1日より6か月間、日本を含む48か国に対して入国VISA費用が免除になります。(6か月以降はまだ未定) テロ以降、旅行客は大きく落ち込んでおりましたが、現在は治安も安定し日本外務省渡航制限も、テロ以前のレベル1に戻っています。今週よりスリランカ最大のお祭りキャンディ・ペラヘラ祭りもあり、欧米人を中心に観光客が増えています。安全になったスリランカ、この機会にぜひいらしてください。 ●入国VISA(ETA)申請及び、VISA番号(ETA Approval Number)取得は必要です。費用支払いのみ免除! ●下記のアドレスにてオンライン取得が可能ですので、宜しければご利用ください。   頑張れ!スリランカ😀   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays

Vol.89 – スリランカのDr. Fish「ひゃ!」「はぁ!」

  皆様、お元気にお過ごしでしょうか。   日本は夏休みが始まった人もいるのではないでしょうか。海へ、山へ、島へと思い思いの休日を楽しんでおられる事かと思います。   さて、ここ常夏のスリランカでは、4月のイースター同時爆破テロの影響もあり、旅行客の足が鈍っておりましたが、安全が確保され、各諸外国の渡航制限が通常に戻っている事もあり、7月20日過ぎくらいから、欧米諸国の家族連れやグループ客を中心に、ずいぶん客足が戻ってきており、観光地やリゾート地に活気が出てきました。今後8月5日から10日間ほどスリランカ最大のお祭り「キャンディ・ペラヘラ祭り」が行われることもあり、今週末は、さらにスリランカ訪問客が増えるのではと予想しています。 またスリランカ政府&観光局は、安全になったスリランカへ、また以前のような観光客が戻ってきてもらえるよう、観光主要国に対しホテルのディスカウント、VISA費用免除をはじめとする種々の特別キャンペーンを行っています。 8月1日より6か月間、日本のパスポート保持者はスリランカ入国VISA費用を免除となりますので、この機会にスリランカにご旅行されては如何でしょうか。   さて今回のご紹介は、スリランカ「Dr. Fish!」 スリランカに来られた方の中には、知っている方もいらっしゃるかと思いますが、初めてスリランカを訪問する日本人の方々にとっては、なんともミステリアスな名前です。「Dr. Fish」名前から、なんだか寂れた寺院の古池の畔に、どんな難病も直すといわれる巨大魚の祠があり、その祠を一度お参りすると、ミラクルが起きるような響きがあります。10年前スリランカで旅行会社を始めた当初、このお魚の名前をスタッフから聞き、勝手に上記なような想像をして、大変興味を持ったものです。ぜひ見てみたいという事になり、妻とツアーに参加して、奇妙な体験をしたことを思い出します。残念ながら、私のたわいもない妄想は大きく外れ、想像していた「Dr. Fish」は巨大魚ではなく、小さな金魚程の魚...古池ではなくて、石造りの水槽...祠はなくて、ご利益はあるかもしれない!?程度でした...。 水槽の辺地に腰かけ、両足先を水槽の中に入れると、お魚さん達が集まって両足に吸い付いてきます。実は、お魚さん達は足の角質を食べに寄ってくるそうなのですが、そのしぐさが、体の毒素を吸い取ってくれるように見えるので、「Dr. Fish」というのだと係員さんに説明して頂いたことを覚えています。   先日、妻とフュージョン系スリランカ料理を出す地元のレストランの視察に行き、海をモチーフにしたセンス良い店内で、美味しい料理を楽しんでいる時の事、そのレストランの壁に見つけたのが、「Dr. Fish Free」の案内板...妻にその話をすると、奥の方にお魚さんいるわよ!との事...おぅ!ここにもいたかという驚きに、懐かしさが加わり、食事のあと、早速奥へ移動、お魚さんにご対面したのでした。 あいにく、欧米人の先客が数人おり、なにやら楽しそうに時折奇声を発しながら、お魚さんの水槽に足を突っ込んでいます...そうなのです!このドクターフィッシュ足の吸い付くときに、何とも言えない痛痒さというか、むず痒さがあり、足を水槽に入れ、お魚さん達が吸い付き始めると、通常初めての人は「はぁ!」とか「ひぇ!」とか奇声が出て、顔がほころぶという事を思い出しました。そして何よりも楽しいのは、初めての人のリアクションを見る事!知らない人が、いきなり、「はぁ!」とか「ひぇ!」とか奇声を発するのですから、そんな人が隣にいると、思わず吹き出すほどの大笑いは避けられません。 長い間笑っていないという方には、特にお勧めです。「ご利益はあるかもしれない!?程度」と書きましたが、それは人によって取り方の問題です。お魚さんに足を吸ってもらい、思わずニヤニヤしてしまう...私としては、瞑想やヨガに匹敵するくらいの「心のアーユルヴェーダ」的ご利益があるのではと信じてやみません。   ところでその日は、妻と一緒に足を入れたのですが、お魚さん私の足ばかりに吸い付くのです、ざっと見て妻の3倍!妻と同じように足を洗い、同時に水槽に足を入れたのですが、この違いは如何に!?私の足に美味しいものがより多く付いていたのか...それとも「Dr. Fish」は女医だったのか...その辺結構気になります...妻は単に「汚れているからよ」と言いますが...なんなら今後、「Dr. Fish大会」なるものを開催し、いろいろなタイプの人に参加してもらい、一番吸い付く人が優勝!どんな人の足にお魚さんが集まるのか一度検証したいものです。   <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察―東海岸シーズンイン *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *西海岸GTフィッシング・シーズンイン   8月1日 山倉 義典  

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