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Vol.98 – コロナの後の世界はどうなるのだろう??@スリランカ

  皆様、こんにちは。   世界中にコロナウイルスが蔓延し、世界各地で多数の死者が出ています。世界各国の皆様は程度の差こそあれ、基本的には不要不急の場合以外自宅待機、仕事もテレワークといった状況でかなりストレスが溜まっていることと思いますが、如何お過ごしでしょうか。 コロナ対策が成功しているとみられる一部の国では、5月に入り国内の規制が緩和されている国もあるようですが、感染拡大が再度報告されたりしており、対策には各国かなり戸惑っているようです。 感染力が強く、変異の早い得体のしれないウイルスだけあって、以前のような生活に戻るには、かなり時間がかかるのではないでしょうか..もう以前のような生活には戻れないという人も、私を含め多くいるようです。   私達の住むスリランカは、感染者の微増はあるものの、人口2,100万人に対して、感染者は1,000人弱、死者は9人と、他国に比べ比較的ウイルス感染対策では、検討している方ではないでしょうか。 地域的にみると人数の多い地域(経済の中心地コロンボ、ガンパハ県)、旅行者の多い地域地域(南西海岸のカルータラ県)、そして海外出稼ぎ帰りの多い地域(プッタラム県)などから、圧倒的に感染者が出ており、それ以外の十数ある県では、さほど深刻ではないようです。 また前号にも書きましたが、外出禁止令(既に一部の地域では2か月近くに及ぶ)をはじめ、政府の徹底的なコロナ感染対策が功を奏しているのか、感染経路がある程度明確になっており、一度感染者が発生すると、感染者の住む村ごと特別隔離又は、村人が少ない時は、隔離センターに村人ごと送り込むため、ウイルス感染管理はかなり厳しく行われていて、それ以外の地域は段階的に規制の緩和が行われています。 一番規制の厳しい私達の住むガンパハ県とコロンボ県も5月11日から規制が緩和され始め、外出禁止令は出ているものの、「市民生活並びに公的及び民間部門の活動は開始」という、なんとも分かりづらい状態となっています.. 平たく言うと、基本的に外出は禁止ではあるが、公的機関と特別許可を得ている会社は活動開始可能、市民生活で不要不急の用事(生活必需品の購入や支払い等々)がある人たちは、制限付きで外出しても良いという事のようです。😊     スリランカ人の気質を知っている人達は、これを読んで5月11日以降どのような状況になっているか想像がつくと思いますが、私の住むニゴンボの市街地は、車、オート三輪、バイク、自転車、歩きの人々、牛、犬、猫が一斉に街へ繰り出し、収拾のつかない状態になっています。 車はクラクションを鳴らし我先にと走行、オート三輪はけたたましい音を立てながら搭乗人数無視、信号無視、逆行等々あらゆる交通法を無視、バイク、自転車、人々は幹線道路を我が物顔で並列走行、そこに犬、猫、牛が飛び出してくるわけですから、まさに市民全体で「好きな事し放題状態」とも申しましょうか.. 3月20日以来50日以上の軟禁状態から解放されたと思えば、同情もしますし、さもありなんと思いますが、世界的にも国内的にもコロナ感染終息にまだまだ程遠い事を考えると、スリランカ市民のこの浮かれようは大変危険だと感じています.. もともと列を作り順番を待つ文化の薄い人達で、政府機関が何度となくマスクを着用し、ソシュアル・ディスタンスを守るように注意していますが、このご時世ですら守っていない人が少なくない事を考えると、どこかでまた感染爆発が起こり、また長い長い軟禁生活が始まるか心配でなりません..この浮かれた状態が一刻も早く収まることを願うばかりです。😊   さて、コロナ終息にはまだまだ時間がかかりそうですが、コロナの後のスリランカはどうなるのでしょうか?   公共交通機関の利用の変化に伴う、働き方について自分なりに仮説を立ててみました。 まずコロナが完全に撲滅されるまで、コロナが近くにいる生活を強いられるわけですから、今までの生活様式はがらりと変わる(パラダイムシフト)ことは間違いないと考えています。   ●マスク着用、ソシャル・ディスタンス、シャボンを使った手洗い、うがいは必須として ●交通交通機関に与える影響と変化での仮説 スリランカには飛行機、列車、バス、タクシー、オート三輪とありますが、公共交通手段は不特定多数の乗客が利用すること、三密の温床であることなどを考えるとかなりの改革が必要です。 特に列車、バス、タクシー、オート三輪は市民の足となっていますので、重点的に以下内容の改革がなされると予想されます。       ★乗降車:停留場は所集中しないよう、それぞれ厳格に指定され、ソシャル・ディスタンスを保って整列乗車、乗車時はそれぞれ指定された停留所に備え付けられた設備にて荷物、手、靴底の消毒・・・👉費用、場所、乗降の時間が余計に掛かかる=運賃アップ。 ★定員:列車、バスは座席数の半分が定員、それ以上は乗せない。タクシー、オート三輪は2名定員・・・👉運送効率が下がり=運賃アップ。 ★乗車中:車内での会話、飲食は厳禁。 ★車両:車両内は運行終了毎に車内消毒を行う。👉費用と時間が余計にかかる=運賃アップ。   公共交通機関を使った場合、同じ移動をするのにも以前と比べ、場所、時間、費用が余計に掛かることになり、それによって運賃アップすることになるでしょう。   例えば仕事に行くのにバスを利用する人を考えた場合、今までは、通勤時間には乗降車口まで人であふれ危険極まりないスピードで、急発進、急停車を繰り返す路線バスは、コロンボ郊外の風物詩となっていましたが、仮説では定員が半分に減るわけですから、バスの本数が今までと同じだとすると、まず空席のあるバスを捕まえるのに時間がかかります。 更に乗車するのに消毒等でいつもより数倍時間をつかうわけですから、運賃が諸経費も含め数倍に跳ね上がる可能性があります。 それもバスの始発地点周辺に住む人はまだ乗れるからいい方で、都市部に向かう通勤時間帯には途中で降りる人はほとんどいないと考えられ、途中乗車はほぼ無理なのではと考えられます。.. これでは会社に行くだけで疲れると同時に、遅刻も多発して仕事どころではないでしょう.. また運賃も数倍に上がりますので、体力的にも経済的にも毎日オフィスに行くのは厳しくなるのではと思います。 とはいえ、会社は何とか仕事を進めなければいけませんので、スタッフの通勤の負担を減らすため、自宅勤務(テレワーク)日を増やしたり、通勤時間帯をずらし時間差出勤など導入したり、通勤専用のシャトルバスなどを導入することでしょう。 市民生活に密着するバスを一例に取っただけでも、ざっくりですが、これだけの環境変化と生活様式の変化が予想されます。 いわんや、コロナによる大きな環境変化は複雑多岐にわたりますので、今後スリランカ社会全体でこの大きな環境変化に伴う諸問題への対策を策定しなければならない状況となるでしょう。   せっかく100年に一度といわれる大きな環境変化が来ているわけですから、私自身も前向きに、出来れば社会、経済活動の様式が少し論理的で効率化する方向に変化することを期待したいものです。😊   皮肉にもコロナのおかげで、コロンボの終日続く大渋滞が解消されるかもしれませんね(笑)   弊社Srieko Holidaysも現地旅行会社として、新しい環境に一つ一つ丁寧に適応していきたいと思います。社会、経済活動の様式が理論的で効率化に進むと信じて、昨日よりは今日、今日よりは明日と、一歩進んでより良いサービスが出来ればと思っています。   追伸

5月13日 スリランカ航空運休再々再延長、5月31日まで!

スリランカ航空は全定期便の運休を5月31日まで再々再延長すると発表しました。

ただし世界の経済活動の再開と国と国との旅行制限の緩和を考慮して、ロンドン、東京(成田)、メルボルン、香港便の臨時便運航を行うとの事です。

*コロンボ→成田間帰国臨時便は5月14日、5月20日、5月27日の3便の運航が予定されています。

さらに航空貨物便は、必要に応じ世界のネットワークと特別便にて対応するとの事。...

5月9日 スリランカの現状(コロナ)及び臨時帰国便ご案内

最近は、50日以上に及ぶ外出禁止令の効果もあり、感染者も少なくなり、感染拡大は一部の例外はあるものの一応に管理されている(総感染者835名、死亡9名)ようです。

そのような状況の中、スリランカ政府は政府は、来週月曜日5月11日以降、経済活動の緩和を段階的に行うと宣言しました。

また5月14日(木)、5月20日(水)、5月27日(水)には臨時帰国便(スリランカ航空、成田直行便)を運行いたしますので、以下の内容にてご案内いたします。

4月24日 スリランカ航空運休再々延長、5月15日金まで!

その様な状況の中、ナショナルフラッグであるスリランカ航空は 、5月15日(金曜日)まで全ての商用便 運航停止を延長をする予定となりました。
これにより、日本への帰国便は,現時点ではコロンボ発カタール(ドーハ)経由成田行きのカタール航空のみとなっており、在スリランカ日本大使館からは、この便もいつまで続くか分からないため「既に帰国を予定されている方は,できる限り早期に同フライトによる帰国を検討してください。」と案内が入っています。...

Vol.97 – コロナ外出禁止令!いつまでも続く@スリランカ

  皆様、こんにちは。   1月の頭、中国武漢で報告されたコロナウイルスは世界中にあっという間に広がり、現状感染者約百二十万人以上、死者七万人以上という世界的な大惨事になっています。 日本にも非常事態宣言が戦後の憲法下にて初めて発令されるなど、日本をはじめ世界中が終戦後、経験した事のない不安に包まれている状況となっておりますが、今後の事が更に大変心配です。   私の住むスリランカ・コロンボ国際空港周辺は、周辺6県を含めスリランカの中でも危険地域に指定され、3月20日から外出禁止令が発令されており、すでに3週間目に入ています。 また、空港関係もスリランカ国内全ての国際空港にて、3月19日04:00より商業旅行機(一般旅客機)の受け入れ停止を行っています(出発便は通常運行)ます。 政府はこのように事実上の空港封鎖による水際でコロナウイルスの侵入を防ぎ、外出禁止令によって国内での感染拡大を防ぐ政策を断行していますが、残念ながら感染は少しづつ拡がっています。(参考:人口約2,100万人 感染者200人弱 死者6人) この状況を受け、スリランカのナショナルフラッグであるスリランカ航空は、減便をしながらも出発便のみ運行していたフライトスケジュールを見直し、4月2日に4月8日から21日までの間、全便休止を決定いたしました。 いつまで休止が続くか分かりませんが、ナショナルフラッグの航空会社が全便休止するというのは、政府が判断した、事実上の鎖国政策だと考えてよいでしょう。 他国と比べても、感染者、死者共に比較的少なく、まだ感染爆発といったものではないと思うのですが、未然に感染拡大を防ぐべく、スリランカ政府はいつにもなく俊敏に真剣に対応しています。   しかし外出禁止令を出されている私達を含めた一般市民は、それこそ大変です。 今出されているスリランカの外出禁止令はかなり厳しいもので、禁止令期間中、公共機関は勿論の事、列車、バス、スーパー、レストラン、お店まですべて閉まります。 開いているのは、政府指定の病院、薬局、銀行の一部となっており、外出は許されず自宅待機、食料はスリランカ政府が自信を持って推奨するスーパーのデリバリーシステムを利用したいのですが、常にビジー、仮につながってもオーダーしてから1週間後のデリバリーと使い物にならないため、もっぱら、許可を得た業者のモバイルショップが不定期に街中を周ってくるのを待ちそこで食料を調達するいうのが主流っとなっています。 こんないつ来るかもわからないモバイルショップを待つ生活を3週間も続けていると、いつ頃パン屋さんが来て、どの野菜屋さん、魚屋さん、肉屋さんが新鮮なものを売りに来るか、だんだん臭覚が鋭くなってくるというものです。 最近はパン屋さんから肉屋さんまで、ある程度の品質を保ったモバイルショップが来るようになり、随分食は豊かになったような気がします。 外出禁止令直後のどさくさに紛れてやって来た、古くて高いインチキショップは淘汰されたようです~(笑)   更に大変なのは、食料調達だけではありません、文字通り外出禁止令ですから、外へちょっとお散歩、ジョギング..というわけにはいきません(外出している所を警察に見つかると逮捕されます)。     我が家には犬課長という「よく食い」、「良く遊ぶ」犬がいて、外出禁止令の前までは毎朝、近所のビーチへ泳ぎに行くのが散歩コースでしたから、これが大変! 犬にはコロナや外出禁止令など関係ありませんから、毎朝日が昇る時間には目を覚まし、ベッドの脇で私と妻の起きるのを待っています。 さすがに禁止令が出ている中、ビーチに連れて行くわけにはいきませんし、まったく困ったものです!! ということで二人と一匹は、いつものように毎日のお散歩をどうするか緊急対策会議を開きました。..私と妻は「お庭も広いし、当分の間お庭をぐるぐる周るのはどうか」と提案、「どうしても海に行きたい」と言い張る犬課長と意見は真っ向から対立し、一発触発の状況です。.. 話がまとまらないまま、とりあえず犬課長を庭のお散歩に連れて行こうとすると、前足を突っ張り犬課長は、石のように動かなくなりました。こうなると犬課長は、結構強情でテコでも動きません。 困った私と妻は、再度緊急会議を開き、「人(警察)のいない時間帯に、家の周りの小さな道をマスクして散歩してはどうか」と犬課長へ提案! 課長もそこまで言うならという事で、気を取り直して翌日から家の周りをお散歩することになったのです。   さて翌朝、人(警察)の来ないうちに早く出かけようと支度をし、犬課長にマスクをしようとすると、激しく抵抗するではないですか..課長さん話が違う!?と言っても、昨日の約束事項を既に忘れているようです.. 私が犬マスクを着けようとするのに、課長が手で外すという事を何度か繰り返すうち「仕方がない、マスクをしなくても畜生だから、人(警察)は多めに見てくれるだろう!」と私達はワケの分からない納得をし、犬マスクはあきらめてお散歩に出ることにしました。 いつもは交通量の多い通りも、外出禁止令中だという事もあり、人も車もなく安全です。私達は人気のない道(警察のいない道)を選んで進んでいきます。.. たまに家の前庭に出ている人と目が合い、不審者を見るような視線を向けられながらも、ニコリと会釈をして足早に立ち去る事数回... 先ほど会った人は警察に通報していないか?後ろから警察が追ってこないか?ハラハラドキドキしながら、足早に周ったお散歩は無事終わりました。 「何のことはないじゃん!」これに味をしめた犬課長と私達!人(警察)には気を払いながらも、それから約3週間休むことなく、安全(捕まらず)に楽しいお散歩は続いています。😊   他国の都市封鎖と大きく違うのは、銀行、薬局、スーパーマーケットといったライフラインが一部を除きほとんど営業していない事です。 そしてなんといっても、お散歩、ジョギングなどの心身の健康維持活動に制約を受けている事です。 前者は基本的な生活、後者は基本的人権に関わる問題であり、どうもスリランカ政府はコロナ感染拡大防止に集中するあまり、この辺を疎かにしていると感じているのは私だけではないようです。   某国の「債務の罠」にずぶずぶはまりゆくスリランカ、比較的少ない感染者数の中での外出禁止令の是非は問うつもりはありません。 ただし、こんな時に基本的な生活や基本的な人権を疎かにし、某国に習うことはないのではないでしょうか。 ここはスリランカなのですし、肩ひじ張らずスリランカっぽく自由に寛容にやってほしいものです。😊     <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察 *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *GTフィッシング

4月1日 スリランカは4月20日過ぎまで鎖国、5月も続くかも!?

ナショナルフラッグであるスリランカ航空は 本日(4月1日)、4月8日~21日の間の全ての商用便 の運航を停止すると発表しました。
正確に言えば、他の航空会社の便は多少残っているでしょ うが、この運航停止で、ほぼスリランカは他国から隔離さ れた形になります。...

2020年 3月 6日間 スリランカ・ジェフリーバワ建築巡り

2名様 (日本在住)

無事、スリランカより日本に帰国しました。
おかげさまでスリランカ滞在は、とても楽しいものになりました!..ドライバーさんにはとても親切で誠実な対応をしていただき、おかげさまで充実した旅をすることができました。本当に感謝しております。
道中、ドライバーさんとの会話でもコロナの話題になることが多く...

3月17日 コロンボ国際空港、明日3月18日深夜(24時)より入国停止

3月17日 スリランカ政府は、明日3月18日深夜(24時=3月19日0時)より2週間にわたり、コロナウイルス感染への対応のためコロンボ国際空港での到着者制限を行うと発表しました。対象は国籍を問いません。

3月19日0時以降の到着便でコロンボ国際空港ご到着のお客様は、十分ご注意ください。

今のところ、コロンボ国際空港から出国者の制限はありません。

3月11日 スリランカ・On Arrival Visaのシステムを当面中止(コロナ)

3月11日、スリランカ政府は、コロナウイルス対策として、On Arrival Visaシステムを当面中止すると発表しました。再開は状況を見ながらとの事です。

今後スリランカに入国される方は、ETAシステムによる事前のVISA取得が必要になり、到着時にVISA申請、取得は当面出来ませんので、ご注意ください。

スリランカ政府は、3月10日より中国、韓国、イタリア、イランからの全ての入国者に対し、スリランカ国民、外国人にかかわりなく、指定の場所(バティカロア、ジャフナ)で14日間の拘留処置を行っています。

Vol.96 – スリランカ・ニゴンボ珍道中

  皆様、こんにちは。   コロナウイルスが予想以上に広がっており、世界各国で入国制限をはじめとする、各制限が強化されています。今後世界経済への影響がとても心配です。   スリランカは、1月末の旧正月中に中国からの旅行客の中から感染者(既に完治し帰国しています)が一名見つかりましたが、その後感染者は報告されていませんので、一応にスリランカ国内は安全といえるのではないでしょうか。 しかしながら、中国を主とした主要国からの観光客減少、輸出入主要国との物流の停滞など、じわりじわりとスリランカ経済への影響が出始めています。そこで観光立国を目指すスリランカ政府は、観光業の活性化を計るため日本を含む観光主要国に対し、4月30日までの入国VISA(ETA)費用免除を再度実施する決定をいたしました 。 一方、3月に入り特定の国(韓国、イタリア、イラン)につきましては入国制限を始めています。   昨年12月までの4か月程の長雨が一転し、1月からは雨が降らず、雨が降らず日中の気温が40度近い日もしばしば...ラジオなどでも暑さが話題になるほど、暑い日が続いています。この暑さ、本来でしたら例年3月中旬頃から始まり、最高気温もせいぜい36度程なのですが、なぜか今年は、1月中頃から2か月程前倒しで始まっており、今後更に暑くなった場合は、多くの人々に大きな影響が出るのは避けられないところです。旅行者にとっては、常夏の申し分のない気候なのですが、一般市民にとっては、「旅行者には来て欲しい..しかし一日でも早く雨が降って、一息つきたい!」というのが本音ではないでしょうか。   今回は、この暑い中の2月の夕方、犬課長の「あまりに暑いので海へ連れていけ」という要望に応え、家から15分程のリゾート地ニゴンボ海岸へ出かけた時の事... いつものように私達はすぐに泳げるよう水着を着て、犬課長を後部座席の専用シートに載せ、 ゆっくり安全運転で、犬課長もメンバーになっているニゴンボのホテルに向かって車を走らせていました。すると妻(助手席でいつもキョロキョロいろんなものを観察しているので私達は「キョロ子さん」と呼んでいます)が、「今日は沿道に警察が多いわね~~」と第一声! 沿道に警察が多い=スリランカのVIPが移動することが多いこの国でも、当日はいつもにも増して警官が多く、沿道を警備していることから、「ただならぬ大物」が移動するのではとキョロ子さんと話しながら運転していると、ホテルに近づくにつれ警官の密度が更に高くなってくるではありませんか! キョロ子さんは、ひょっとして私達の行くホテルに、「ただならぬ大物」が来るのではとストーリーを展開し、私と犬課長もさも有りなんと相槌を打ちながら、ホテルの周辺に行くと、交通規制が始まっています。 「ビンゴ!」キョロ子さんの予想的中です。ホテル前のメイン駐車場は、黒塗りの超高級車で満車、第二駐車場も取り巻きの高級車で満車、第三駐車場もバス、高級車でほぼ満車となっていましたが、私達のために予約してくれていたがごとく一台分の駐車スペースがあり、かろうじてそこに駐車することが出来ました。   さて最高レベルの警備体制が敷かれている、ホテルのプールサイドまで如何にしていくかが難題です。普段は犬課長同行ではホテル館内は流石に通れず、ビーチに面した第二駐車場を通ってプールサイドに行くのですが、当日第二駐車場は高級車で満車となっており、警備が厳しく通り抜けは出来ません。もちろんホテル館内は警備が厳しく限られた人しか入れません。   ビーチに行けない、さて困った! 私と犬課長は祈るような眼でキョロ子さんを見ると..「わかったは!交渉してくるから、ここでちょっと待ってて」と道路に面したホテル警備室へツカツカツカと..交渉開始わづか一分程で、キョロ子さんが私達を手招きするではないですか!? つられて私と一緒に現れた犬課長の大きさに、警備室にいたホテル警備員と警官数人は、あっけにとられたようです。その隙を突くようにキョロ子さんは、警備室横の従業員通路から中に入っていきます..私と犬課長も入っていきます。半信半疑で5歩ほど中に入り、キョロ子さんはその場にいた警察のチーフと二言三言言葉を交わした後、警察のチーフが頭を横に揺らした(スリランカではOKの意味)ので交渉成立です。私達は堂々と従業員通路を通り、当日のVIP様パーティー会場を横目に見ながら、無事プールサイドに到着することが出来ました。     プールサイドのデッキチェアにはほとんど人影もなく、美しいサンセットを迎えるビーチとプールはほぼ私達の貸し切り状態です。それもそのはず、当日のホテルはVIP様で貸し切り、一般人であれだけの厳しい警備網を正面突破してプールサイドに入って来れる人はほとんどいないと思われます。 海上には警備船が数隻、ビーチには軍隊や警官が等間隔で立って警備されて、物騒と言えば物騒ですが、ほとんど誰もいないプールサイドのフワフワなデッキチェアで二名と一匹でくつろいでいると、なんだか特別な対応を受けているVIP気分を体験できるというものです。😊   ● ここでキョロ子さんにインタビュー! 今回強行突破成功の秘訣は、どうも普段駐車場で屯している犬君達が、獣道のごとく従業員通路を通ってプールサイドへ近道をしているのを知っていたようです!どこで知ったのかキョロ子さん..キョロ子さんのキョロキョロ度には、私はもちろん犬課長も改めてびっくりです。   真っ赤な夕日と素敵な時間は、あっという間に過ぎ、つるべ落としのごとく日没となりました。遊び疲れた犬課長は腹が減ったらしく、今度はプールサイドのレストランに行きたがっています。実は犬課長、このレストランだけは入場が許されていて常連です。お気に入りはフライドチキンとチップス..無視して帰り支度を始めている私達を横目に、一匹でレストランに入場、いつものテーブルでお膳に付いています。 習性とは可笑しきもの、依然警備は厳しく、こんな時に無理に早く帰ってもとキョロ子さんと話し、犬課長の要望に応えレストランで食事をすることに!😊 (もちろんレストラン内もSPだらけでした)   帰りの車の後部座席で鼾をかいてぐっすり寝ている犬課長、本日の奇跡的な体験は、キョロ子さんの交渉力は言うまでもありませんが、今回に限り犬課長の念力的なものを感じざるをえません。是非に及ばず、稀に体験できた不思議な一日でした。   ●追伸 ただならぬVIPは、11月に就任したゴタバヤ・ラジャパクサ大統領とマヒンダ・ラジャパクサ首相でした。参考までに法曹界トップの集まりで、そこで講演をしたとの事です。     <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察 *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *GTフィッシング   2020年3月6日 山倉 義典

2月27日 スリランカ入国VISA(ETA)費用免除再び!(4月30日まで)

2月26日スリランカ政府は、日本を含む対象国に対し、4月30日までスリランカ入国VISA(ETA)費用を再び免除すると発表いたしました。

コロナウイルスの影響で、中国をはじめとする観光客の落ち込みが激しく、対象国からの旅行者促進を目的とした措置で,発表によれば,入国審査時に生じる不必要な手続きによる遅れを避けるため,出発前に以下の公式ウェブサイトよりETAの申請をし,事前承認を得ることが求められています。

http://www.eta.gov.lk/slvisa/

2020年 2月 5日間 コロンボ&文化三角地帯プチ周遊

2名様 (日本在住)

スリランカはたいへん良かったと家内と改めて思っています。

この社会状況において観光は大打撃だと察しますが、状況が早期に改善し、スリランカの良さを日本の皆様にお伝えできればと考えています。ありがとうございました。

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