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2017年 8月 7日間 文化三角地帯、中央高地&南海岸周遊

4名様 (日本在住) スリランカ旅行では、大変お世話になりました。...スリランカのゆったりとした時間が恋しいです。 ガイドさんのリードのおかげで、すべて希望通りに旅程をこなすことができました。本当に感謝しております。...ガイドとしての知識も豊富で、とてもわかりやすく説明をしてくださりました。サファリで出会ったクマは、とても珍しかったのですね。ジープが群がっていました。ヒョウに会えなかったのは残念でしたが、またスリランカに旅行をする理由ができました。 次回は、都市を絞ってのんびりと過ごしたいなぁと思っております。また、アーユルヴェーダ三昧も魅力的ですよね。近い将来、再訪いたしますので、そのときはよろしくお願いいたします。

2017年 8月 6日間 文化三角地帯&ペラヘラ祭

4名様 (日本在住) 家族ともども元気に旅行を終えることができました。 6日間にわたり、ドライバーさんに大変お世話になりました。安定した技術で、難しい道中を走ってくれて...最後の最後まで、スリランカを満喫することができて、大変満足しております。ペラヘラ祭りでは、Sriekoさんのお知り合いのクィーンズホテルのマネージャーさんんが、よい席を案内してくれて、祭りまでソファで休ませてくれたおかげで、子供も、元気にお祭りを見て、幼いながらも感動したようです。早速、夏休みの絵日記の宿題に書いておりました。...事前の段階から、こまかくアドバイスいただき、本当に感謝しております。...次回は、ヌワラエリヤや東海岸に、ぜひ行ってみたいです。本当にありがとうございました。

Vol.68 – 旅行業界の不祥事について思う事

皆様こんにちは。   日本は夏休み真っ最中、もうすぐお盆だという事もあり、そろそろ帰省ラッシュの時期でしょうか!?家族で田舎に帰り、小川で魚を採ったり、セミやカブトムシを採ったりとお父さんは、普段都会ではできない家族との触れ合い計画を、あれやこれやと立てている事と思います。 私達の住むスリランカは、7月から欧米のバカンスが始まる事から、7月~9月は当地を訪問するお客様が多くなります。日本人も最近は、海外駐在員を中心に、夏休みのピークを外し早い夏休みや遅い夏休み取る人が多くなっているせいか、7月の上旬から9月までは多くの人が訪れます。特にゾウさんが街を練り歩くキャンディ・ペラヘラ祭りの約10日間は、お祭りを一目見ようと世界中からの訪問客が増える時期です。私達の会社Srieko Holidaysもこの時期は、繁忙期を迎え、ホテル、お車、アクティビティ等のトレース業務に追われ、おかげさまで充実した毎日!?を過ごしています。   さて今回は、最近の旅行業界についてのお話しです。   ここ2年ほど、「安さ」を売りにしている旅行会社で、良い話を聞きません。 皆さんも覚えていると思いますが、昨年年初に起きた軽井沢のバス事故、コスト削減のため熟練度の低いドライバーを使い、夜の長距離運転の疲れと操作ミスが重なり多くの犠牲者を出した大事故でした。旅行代金も「格安」だったと思います。 今年の3月には、決算期を控え倒産した「格安」を売りにした中堅旅行会社、旅行の申し込みをしていた人々は、支払ったお金が返金されない事もさることながら、せっかくの休み、楽しみにしていた旅行が直前にキャンセル!多くの人が路頭に迷った事は記憶に新しいと思います。 そして直近、D社社員の方の自殺でクローズアップされている厚生省の「ブッラク企業リスト」にも、「格安」で成長してきた大手旅行会社が加えられたとの事。この会社は、以前から社員の知識レベルが低く、旅行客に的確なアドバイスができない事で有名でした。   これだけ不祥事が立て続けに続くと、旅行業に携わる私達としては、「どうした旅行業界!?」と文句も言いたくなるものです。 本来ならお客様の夢と希望を、旅行という形で実現すべき業界が、残念ながらこのような不祥事の連続...楽しいはずの旅行が、お金だけではなく、命まで取られた人もいることを考えると、何とも割り切れないものを感じます。 原因の一つとして、そもそも旅行のツアー価格が安すぎる点があげられます。世界的な景気停滞と言われてから久しく経ちますが、それは先進各国でのお話、世界的に見れば、アジアを中心に経済発展が著しく、求人が増え人件費が上がり、それに伴って物価も上がっているのが実態です。 ところが、この方面のツアー価格は、良くて据え置き、年々信じられない価格の目玉商品が発売され価格崩壊が進んでいます。実際にかかる費用が上がっているのに、販売価格が下がるとは...何ともおかしな話ではないでしょうか?バンコック5日間飛行機込みで4万円以下!なんてツアーもあるくらいです。 なぜ旅行価格がこんなに安いのだろうと思われたことはありませんでしょうか?実は私もその一人(笑)…その裏には、本来一番考えなければならない、安全に快適に品質の良いサービスを提供する「顧客ありき」という基本を忘れ、薄利多売で儲けようとする「企業ありき」の傲慢さが見え隠れします。   この2年ほどで起きた事件も、裏を返せば企業(=経営者)の傲慢さから来ているものばかりではないでしょうか...過当競争によるコストダウンという名の下で行われる過剰労働=ブラック企業化、費用を無視した放漫経営=詐欺まがいの倒産、はたまた価格競争というコストカット(手抜き)=死亡事故...私達は、このままでは、旅行業の存在自体も危うくなるほどの危機感を持っています。 格安ツアーは、企業努力と言えば聞こえはいいですが、どこかで過剰なコストカットをしており、「安い」からにはそれなりの理由があるものです。そのひずみが、どこかに来る可能性があるという事です。 例えばツアー会社の担当者が現地を訪問したことが無く、現地の状況を十分把握しないで、机上でツアーを企画している場合など少なくありません...不測の事態の備え、少なくとも担当者は、自身の責任として現地がどういう状況なのか確認しておく必要があると思うのですが...。このような担当者にかぎって、下請けには現地の状況も把握せず、厳しいコストダウンを要求してくるものです。   発展途上国の多い南アジア(スリランカも含む)、東南アジア、アフリカ等では、日本のように「安い、早い、美味い」は、まず有り得ません。何事も、大河のようなゆっくりとした時間に乗っていますので、むしろ、「高い、遅い、不味い」が普通だと考えたほうが良いと思います。たまに「高い、遅い、美味い」はありますが(笑)...。安全面はもちろん、最悪は人命にかかわる事も有りますので、ツアー選びには、十分注意が必要だと思います。 まずは「日程に無理が無いか」「移動手段、宿泊に安全が確保されているかどうか」「いざとなった時に、現地での対応がしっかりされているかどうか」等々を確認されるのが良いと思います。   旅行には、大きく分けると目的別に3つの種類があると思います。 1つ目は、Srieko News Vol.61でも触れましたが、非日常を求めて海外に出る旅行です。 多分、世界中で旅行されているほとんどの方の旅行は、これに当てはまると思いますし、弊社は、ここに一番力を入れています。 問い合わせのあった段階から、お客様のご希望をもとに、一緒にプランを作成していきますので、スケジュールに無理が無く、安全に楽しく旅行が出来るとお客様に好評です。また、現地旅行会社ですので、ご旅行中に何か問題があった場合、24時間日本語で素早く対応でき、安心してご旅行できると思っています。   2つ目は、専門的な趣味や、目的を持っての旅行。 年に3~4件ですが、趣味や目的を絞ったご旅行をされている方々のお手伝いをしています。 例えは、XX研究会(例えば遺跡、紅茶や植物等々)の人々で、趣味や目的の場所を専門に見て周られる旅行ですので、会の趣旨に合った場所の選定、他に退屈しないよう会の趣旨を外さぬ程度のアクティビィティー等を考え、旅行の企画提案をするのは楽しいものです。 私も妻も、この時は研究会の一員になったつもりで、楽しみながら企画提案をし、旅行をプロデュースしていきます。 更に、TVのロケや各種取材もこのジャンルで、企画提案やコーディネートのスキルは一段高くなりますが、苦労した分、番組や記事を見た時に、「やってよかった」といった充実感があるものです。   3つ目は、私も若い頃にはまっていた、冒険、探検の部類に入る旅行。 30年以上前になりますが、長距離用の自転車に大きなバックを前後両脇に4つ付け、寝袋を積み込んで、季節の良い時に日本中を周ったものです。宿泊は勿論、宿泊する街の駅やバス停(私達はステーションホテルと呼んでいましたが...)当時の私には快適な宿泊所でした。海外に目覚めてからは、日本からの第一目的地までの往復航空券を持ち、バックパックを担ぎながら、公共交通手段を駆使しながら、秘境(キリマンジャロ登山、ビクトリアホール等々)を目指したものです。植村直己氏やヘミングウエー氏に影響され、今考えるとかなり危ない事も有りましたが、冒険家、探検家気分で、若さに任せて怖いもの無し状態で、中東、アフリカ大陸を放浪いたしました。   さすがに探検、冒険旅行は、今のところ弊社が関わることは、ほとんど有りませんが、1つ目、2つ目の旅行は、弊社がお問い合わせ段階から関わる事ですので、常に的確な情報を伝え、安全で快適なご旅行をお客様と作り上げ、更にプラス意外性を含めたサービスをしていければと思っています。   旅行業界の不祥事が続いておりますが、この事を反面教師として気を引き締め、スリランカ旅行なら、現地旅行会社Srieko Holidaysと言われるよう頑張っていきたいと思います。、今後とも皆様のお役に立てるよう、またスリランカの旅行業界発展に協力できればと思っています。     www.sriekov2.loc も宜しくお願いします。                                 2017年8月10日 山倉 義典

2017年 7月 4日間 コロンボ&中央高地周遊

こんにちは。この度は本当にお世話になりありがとうございました!

4日間家族全員体調を崩す事もなく無事初めてのスリランカ旅行を終えることが出来ました。Sriekoさんはもちろんのこと、ドライバーさんにも深く感謝しております。ありがとうございました..初日にコロンボを回った際、まず緑の豊かさに圧倒されました。...もちろんヌワラエリヤに至る山々、茶畑の連なりも美しく、刻々と変わる天気もパノラマで楽しめました。茶摘み体験・高原列車は清々しい気分で最高でした。スリランカの人々の落ち着き...古い文化が残る国...車、普段バンコクで暮らす姉夫婦もびっくりのギリギリ運転(?)のスリランカの車達にびっくりしました(^^;)...と、色々と書ききれませんが、またいずれ機会を見つけてスリランカを再訪問したいと思っております。

この度は本当にお世話になりました。ドライバーさん他スタッフの方々にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。今後ともよろしくお願い致します。

2017年 7月 6日間 文化三角地帯周遊

1名様 (日本在住)

7月の旅行でお世話になり、ありがとうございました。旅行中、ロリスも見られましたし、 予定の場所を訪れることが出来て楽しく過ごせました。ドライバーさんにも良くしていただいて、 感謝しております。

会社の同僚にはスリランカに行くという選択肢で旅行の上級者と言 われましたが、 ドライバーさんと一緒に回れたのでかえって至れりつくせり、 だったように感じます。英語が通じるのはいいですね。...写真を送りますので、ドライバーさんにも渡してください。道路で歩いていたゾウさん2枚です。

Vol.67 – スリランカの未来について一考

  皆様こんにちは。   日本は、梅雨の時期!湿度が高い中、気温が徐々に上がり不快な気候が続いているのではないでしょうか。九州では大雨が降り、土砂崩れ、洪水のため大きな被害が出ているとのこと、一刻も早い復旧が望まれます。 私の住むスリランカ西海岸は、南西モンスーンの影響で5月~9月の間、海は荒れ、湿度が高くなります。天候的には熱帯のシャワーと呼ばれる猛烈な雨が1^2時間たまに降る程度、日本の梅雨のように一日中雨が降る事はめったにありません。この時期は気温もさほど高くなく、湿度さえ気にならなければ、過ごしやすい季節かも知れません。   今回は、「スリランカの今昔について」考えてみました。   最近日本、アジアの国々でも注目されてきているスリランカは、古くから欧米諸国人々が多く訪れるバカンス地として有名でした。常夏で海に囲まれたこの国は、太陽と海が大好きな欧米人には絶好の地!特に冬は暖かくて気候が良いため、数か月単位で避寒や、マリーンスポーツに訪れる欧米人が多くいました。 私達がこの地を訪れ始めた20年前は、まだ幹線道路以外は舗装されておらず、牛やヤギがゴミ溜まりにたむろし、その脇では、はだしの子供たちが石を使って道に絵を描いて遊んでいる...もちろん道はおんぼろ車がたまに通る程度ですから安全です。ビーチに出ると長期滞在客がヤシの木のデッキチェアーで日が暮れるまで好きな事をし、道を歩いていても、たまにオート三輪(トゥクトゥク)のオジサンが声を変えてくる程度、食事もライス&カレー、デビルといった伝統的な郷土料理のレストランが中心でした。もちろん何日も東アジア、東南アジア系の人に会う事もなく、帰国時に空港でたまに見かける程度、まさに東アジア人である私達は開拓民のような気持ちを味わったものです。   しかし、ここ10年ほどで随分様子が変ってきました。この国もご多分に漏れず、アジア各地で行われている都市化の真っただ中、港湾建設、ビルの建設をはじめ、まだ十分とは言えませんが、コロンボ周辺の主要道路は舗装され、一部高速道路も開通し随分便利になりました。スーパーマーケットには満足とは言えませんが、十分な食料品、雑貨品が並び、購買力も随分上がっています。更に最近は観光客の影響もあり、食も多様化しているようです。空港近くのリゾート地ニゴンボでは、1年半ほど前からシーフードという看板が急激に増え、ねこもしゃくしもシーフード!シーフードを出さない店は、そのうち閉店!?といった勢いです。カレー中心だった昔ながらのレストランも以前からあるチキンカレー、フィッシュカレーに加え、カニカレー、エビカレー、ロブスターカレー等々をメニューに入れお客様対応に追われているようです。(笑)   スリランカを訪問する人々も随分変わりました。私の感覚ですが、インド周辺の南アジア人をのぞけば、以前は99%欧米人だった訪問客が、今は東、東南アジア人が3割ほどまで増えている気がします。現にコロンボやニゴンボの繁華街を歩いていると、中国語など東南アジアの言葉が耳に飛び込んできます。コロンボのスーパーなどでは某国の人々が大型バスで乗り付け、iphone片手に爆買!?レジの周辺では段ボール箱を広げ荷造り...といった光景をよく見かけるようになりました。数か月単位でバカンスを過ごす人々はほとんどいなくなり、旅のスタイルも4~5日で観光地を周るスタイルが主流になりつつあります。訪問者の数が増えるのは歓迎なのですが、訪問者数と滞在日数を掛け合わせた数は、実際下がっているのでは?...この辺スリランカ人が分かっているのか!?...最近のホテル空き状況を見ていると、ピークシーズンはオーバーブッキング、ローシーズンは閑古鳥...この状況を見ていると明るい未来は、まだまだ遠いようです。安定的に訪問客があるよう、観光局をはじめとした、政府主要機関が未来を見据えながらスリランカの魅力を考え開発をしていかないと、気が付いた時には、スリランカらしさが薄れた、亡国の都市にそっくりな国になっているのかもしれません...そして誰も訪れなくなった!とならぬよう、今行っている政策も含め、何がスリランカの未来に重要なのか見直すことだと思います。   人々が、便利になり、経済的に裕福になることは良いことだと思います。しかし急激な開発により、産業廃棄物、自然破壊、ゴミ処理など多くの問題がクローズアップされてきました。人々の生活は、どんどん忙しなくなり、田舎で育った私としては、これでいいのか?と感じることもしばしば...多分、誰よりものどかなスリランカ人が面食らっているのではないでしょうか!?(笑) 急激に変化しているスリランカ、発展と環境保護を両立させ次の世代に何が残せるのか...そろそろこの国の人達も真剣に考えなければならないのではないでしょうか。   www.sriekov2.loc も宜しくお願いします。 2017年7月7日 山倉 義典

2017年 6月 6日間 紅茶工場&紅茶畑視察

12名様 (香港在住) この度は大変お世話になりました。 御蔭様で有意義な研修旅行になりましたこと、参加者を代表して感謝申し上げます。 ありがとうございました。 ガイドさんをはじめ、ドライバーさん、みなさん親切でフレンドリーで、かつ気が利き、たいへん助かりました。 1回や2回の訪問でスリランカの紅茶事情が把握できるとは思っておりませんので、すぐというわけにはいきませんが、必ず再訪したいと考えております。... 心残りは再訪の楽しみに繋がるため、却って歓迎すべきことでもあります。 では、またお目にかかれますように。

2017年 6月 8日間 東海岸&中央高地周遊(国内線ご利用)

2名様 (日本在住) 旅行中は全く心配なく過ごす事ができました。これもSrieko Holidays の皆様のおかげと感謝しています! ドイツの紅茶メーカーRonnefeldt Tea のインストラクターがスリランカの産地を訪れ、「スリランカは良い。日本人ならぜひ1度訪れるべき」と毎回言うので...ドライバーさんの運転は慎重で、怖い思いは全くしませんでした。話し方も穏やかで、尋ねた事にも丁寧に答えてくれるし、提案も気が利いていて、さすがです!...スリランカは行ってみたら、緑が多くて海がきれいで街路樹の木さえモコモコに大きくて、素敵な場所でした。世界中どこへ行っても似た都市が多くなっている中、貴重な場所だと感じました。次はもっとゆっくり滞在したいとダンナと話しています。

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