Vol.71 – ミリッサにシロナガスクジラに会いに行ったつもりが....
皆様こんにちは。 今年は、シーズンオフとはいえ、今までサボっていたツケが廻って来たのか、何だか雑用が多く忙しく過ごしています。 とはいえこの時期こそ、観光地視察の名目で、旅行に出かけるのが我が家の常!?日常を忘れ、リラックスしてこそ、良い仕事ができるというもの...早速予定をたて南海岸ミリッサに行って参りました。 空港から150km程南下したこの町は、シロナガスクジラ観覧船が出港する港町、以前「クジラ観察のシーズンがやってきました」の項でご紹介いたしました。モンスーンも弱まり、クジラ観察はそろそろ(11月中旬~4月中旬)シーズン・イン、今回はシロナガスクジラに会えるかなと期待していたのですが、海は大荒れ、曇りがちの天候で、ぽつぽつ雨が降ってくる始末...急きょ予定していたホエールウオッチングの視察を変更し、最近変化が著しいミリッサの街を観察することに予定変更....まずは、犬課長を泊めてくれる内陸の宿にチェックイン!ここまでの道のりは、自宅(空港近く)からミリッサまで、高速を使い通常2時間半程、犬課長同伴の場合、腹が減っただの、足がしびれただのと、いろいろな言い訳を付けて休憩するため(笑)、今回も高速を使っているのにもかかわらず4時間かかり夕方の5時頃到着しました。 まず街に着いて、なによりもビックリしたのは中国人の人口密度が上がった事でした。ここの海は、波が大きく綺麗なことから、有名なホエールウオッチングに並び知る人ぞ知るサーフポイントとしても知られ、普段はボードを片手にした白人バックパッカーが多いのですが...ここ2年程で、メイン道路沿いに、中華料理店が4~5軒出来ており、更にお寿司を提供してくれるお店まで..内陸にあるゲストハウスの中には中国人が経営しているものもある様です。静かだったホエールウオッチングの港町ミリッサにも刻々と中国のパワーが根付き始めているようです。海岸線は透き通った海に囲まれ特に美しく、南海岸特有の絵になるスポットが多いため、写真好きの中国の人々には良い場所なのかもしれませんね。 さて私達は、宿で一休みした後活動開始です。お腹が空いてきたので、犬課長の夜のお散歩を兼ね静かな海岸線に移動、到着時に目をつけておいた、お寿司を提供してくれる中華料理店に直行!サーモンを使った寿司サンドイッチや巻物の他に中華料理数点をお持ち帰り用にオーダーし海辺の砂浜へ散歩に-犬課長は差別を受けており大概レストランに入れてもらえないため、残念ながら食事は毎回お持ち帰りなのです-真っ暗な砂浜に出ると、最近海辺にできたと思われるお洒落なレストランから漏れる薄明かり以外は、波の音がするだけ...犬課長は、波打ち際にたまに現れるカニやヤドカリに興味がある様で左に行ったり右に行ったり...30分程砂浜を散歩した後、お店に戻るとお持ち帰りが出来上がっていました。 ここのお寿司は、日本の寿司ではなくファッション寿司として頂くのがコツのようです!味はファッション寿司としては、相当いけるのではないかと思います。ミリッサに2泊しましたが、カレー味に辟易していた私達にとって、まさに天からの恵み!毎日昼食、夕食とこの中華料理店からファッション寿司のお持ち帰りをすることに...。本来いろいろなレストランを視察しなければならないのに、今回の視察ミッションはファッション寿司にあえなく撃沈されたのでした。 しかし、今回の宿探しは、かなり苦労しました。視察地は海が綺麗なミリッサであるという事で、前日に砂浜に面した宿を確保すべく十軒ほど電話したのですが、どの宿もお部屋は空いていて従業員の感じは良いのに、「犬が一緒なんです」と言ったとたん、けんもほろろにお断り...笑いながら「冗談ですか?」という宿のあるくらいです...さすがに人気のミリッサ、うううっ結構強気!と思いつつ、海辺はあきらめ妻の助言に従い、仕方なく内陸の宿にターゲットを変更!電話をすると、1軒目、二つ返事でOK!よしよしやっと見つかったという事で、旅支度を始めたのでした。 当日、海辺のメインロードから1km程内陸だと聞いていたので、内陸方向に左折してそろそろ到着と思いきや、どうも周りの雰囲気が違います。田んぼと畑が広がりクジャクやオオトカゲなんかも現れます...道を間違ったかな~~と思い宿のご主人に電話を入れると、どうもすぐ近所まで来ているらしい...周りには宿の看板もなく、左には人がやっと登れるくらいの狭い急坂があります。急坂の横に車を駐車し、ご主人を待っていると!...ご主人らしき人がなんとその急坂から降りてくるではありませんか...まさかと思いましたが、確認すると確かにご主人です...そして何事もなく普通に「この坂の上に宿がありますので、車で登ってください」というのです...この急坂斜度は見た目30度以上ありそうです...しかも道幅が狭くて、車が通った様子が無く道は苔むしています...誰が見ても普通の車では無理だとわかります...WEB情報だけで宿を選ぶと、こういう事があるとは分かっていたのですが、まさか自分がハマルとは...とりあえずカタチだけでもと思い、坂道を登ろうとしたのですが、登り口でバンパーが坂にこすります...これは尋常ではない思い、申し訳なかったのですが、ご主人には「私の車では登れないので、宿泊できない」旨を丁寧に伝え、なんとか、ご主人の了解を得たのでした。幸運にも理解のある優しい人柄で良かったです。 さて、最優先事項は本日の宿!しかも犬課長を泊めてくれる宿というハードルがあります。海岸線のメインロードの方に引き返しながら、犬課長を泊めてくれそうな、豪華ではないけれど、清潔そうな宿に飛び込んでみました。 こういう場合の交渉は、数々の実績から妻が適任です...私と犬課長は車の中から、交渉の行方を心配そうに見守ります...5分経過...脈はありそうです...妻はお部屋の状態を最終確認して、OKサイン!が出ました。「やった~!!!」犬課長と私は大喜びです。色々ありましたが、やっと犬課長と泊まれる宿を見つける事が出来たのでした。 実際泊まってみると、AC付きのお部屋は清潔で、ベッドも悪くなく値段の割に宿泊は快適です。更に3世帯の家族経営のため、アットホームな雰囲気の中、安心して宿泊でき犬課長も大満足でした。 これでまた一軒、犬課長御用達のホテルが見つかりました。次回からミリッサに行くときは、日帰りではなく、安心して宿泊できます。 という事で、重要なミッションは不達でしたが、宿、レストラン共に素晴らしい視察旅行が出来たのではないかと思います。 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。 *ホエールウオッチング大好評―インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラに会いに *森の妖精「ロリスツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *「モルディブ水上コテージ&スリランカ旅行パッケージ」好評販売中 2017年11月10日 山倉 義典

2017年 11月 8日間 Discover Nature Wild++
7名様 (日本在住) *Discover Nature Wild企画 今回は大自然を中心にツアーを企画していただき有難うございました。 ロリスの森の散策、ミンネリヤ国立公園の象の大群、高原地帯のキャンディとエッラのハイキング…どれも皆楽しかったです。また、ヤーラ国立公園では今回一番の目的であった豹も見る事が出来参加者は大変満足しています。時期的に雨が多くコロンボではずぶ濡れになりましたが、これも良い思い出です。 また、自然愛好家のメンバーで訪問したいと思いますので、宜しくお願い致します。
気になる準備と豆知識 by Srieko
インド洋に浮かぶ大自然あふれるスリランカ、ここは人と野生動物が限りなく近い所で共生する、慈しみあふれる笑顔の絶えない「南洋の楽園」です。
皆様が安全に快適にご旅行できますよう、旅行中の服装、持ち物から注意タブーに至るまで、まとめてみました。ご旅行の準備にお役立てください。

日帰りツアー1 気軽にデイツアー ●世界遺産編
ユネスコ世界遺産ハイライト<日帰り>
≪ ツアーはコロンボ発、ニゴンボ発どちらでも可能。お客様の特別リクエストにも対応可能です。 ≫
世界遺産シギリヤ&エレファントライド 人気Tour
世界遺産シギリヤ&ダンブッラ 人気Tour
世界遺産キャンディ 3イン1 NEW
世界遺産アヌラーダプラ NEW
世界遺産ゴール&バワの理想郷ルヌガンガ

日帰りツア – 2 気軽にデイツアー ●みわく Waku Waku 編
“みわく Waku Waku” <日帰り> ● ツアーはコロンボ発、ニゴンボ発どちらでも可能。日程のモディファイも対応可能です。 コロンボ散策 &星占い コロンボ散策&アーユルヴェーダ ウオーター・ラフティング ウイルパトゥ国立公園サファリ NEW 宝石朝市体験&採掘現場見学 NEW

1泊2日ツアー1 気軽にワンナイト・ツアー (文化三角地帯編)
文化三角地帯ハイライト<1泊2日>
≪ ツアーはコロンボ発、ニゴンボ発どちらでも可能。日程のモディファイも対応可能です。 ≫
世界遺産キャンディ&ダンブッラ+世界遺産シギリヤ&エレファントライド 人気
ミンネリヤ国立公園 + 世界遺産シギリヤ&エレファントライド 人気
世界遺産アヌラーダプラ&ミヒンタレ + ウイルパトゥ国立公園
世界遺産ポロンナルワ&ダンブッラ+世界遺産シギリヤ&アヌラーダプラ NEW

1泊2日ツアー2 気軽にワンナイト・ツアー (中央高地編)
中央高地ハイライト<1泊2日>
≪ ツアーはコロンボ発、ニゴンボ発どちらでも可能。日程のモディファイも対応可能です。 ≫
ピンナワラ&世界遺産キャンディ + 高原列車&ヌワラエリヤ 人気
ピンナワラ&世界遺産キャンディ + ウオーター・ラフティング
世界遺産キャンディ&ヌワラエリヤ+世界遺産ホートンプレインズ散策 NEW
世界遺産キャンディ&ヌワラエリヤ + ゴルフ NEW

1泊2日ツアー3 気軽にワンナイト・ツアー (南海岸編)
南海岸ハイライト<1泊2日>
≪ ツアーはコロンボ発、ニゴンボ発どちらでも可能。日程のモディファイにも対応可能です。 ≫
世界遺産ゴール&南海岸 + シロナガスクジラ観察 人気
世界遺産ゴール&南海岸 + ジェフリーバワ建築の世界 NEW
世界遺産ゴール&南海岸 + ヤーラ国立公園サファリ

Vol.70 – 動物と人々が限りなく近くで共生する、奇跡の楽園スリランカ
皆様こんにちは。 スリランカはそろそろ雨期も終わり、好天が続くシーズンの予感と言いたいところですが、今年はどうも、モンスーンの勢力が強いのか、10月の中頃を過ぎても強い雨が長時間降たり止んだりの安定しない気候が続いています。欧米の巨大ハリケーン、少し前のタイの大洪水、日本を直撃する大きな台風などを見ると、世界的に気候が不安定になり、変化が激しくなっているような気がします...これも地球温暖化のせいなのでしょうか。 さて今回は、スリランカの動物と人々の密接なかかわりの話しをしたいと思います。 この国を訪問した人で、スリランカに来て野良犬がいやに多いな~~と思った事はありませんでしょうか。私達の住むニゴンボでは、昼間は木陰、涼しくなる夕方は、道端でゴロゴロしている犬君たちをよく見かけます。そしてどれも、首輪をして綺麗に手入れされている飼い犬ではなく、薄汚れた野良犬君達がほとんど....どうやって生活しているのか?それはもちろん生ゴミ漁りをやっている所はよく見かけます。が、何と言ってもこの国の人達が、残ったご飯やパンを決まった時間に決まった場所で上げている事があげられます。この国は古代から続く仏教国、仏教の教えは「生きとし生けるもの....」ですから、慈悲の心を重んじ、殺傷は厳禁...人と動物の密接なかかわりの核心はこの辺にありそうです。 スリランカの歴史書「マハーワンサ」によれば、紀元前3世紀に現在のアヌラーダプラ周辺(ミヒンタレ)に仏教が伝わり、その仏教を通してシンハラ王朝が繁栄していったと伝えられています。その仏教に欠かせない動物といえば、おなじみのゾウさん...仏教の開祖仏陀は母君が白いゾウの夢を見たのち生まれたと言い伝えられていますし、スリランカにある仏塔の塀や、入口には必ずといってよいほど、ゾウさんが描かれています。また世界的に有名なお祭り「キャンディペラヘラ祭り」では数百頭のゾウさんが仏陀の歯を背中に乗せ雨ごいの儀式をしながら街中を練り歩きます。一説によれば18世紀初頭、キャンディを制圧したイギリス軍は、一時ペラヘラ祭りを中止したが、日照りが続き大干ばつの年が何年も続いたため、ペラヘラ祭りの復活を許したそうです。ペラヘラ祭りの復活した年は、もちろん雨が降り干ばつが解消されたとの事。このようにスリランカの人々とゾウさんは、単なる人と動物という関係を超越し、信仰に裏付けされた崇拝の象徴となっているのではないでしょうか。 また、世界で最初に動物保護区が造られたのは、スリランカの北部アヌラーダプラ周辺だと伝えられています。仏教の教えに「生きとし生けるもの...」というくだりがありますが、仏教を伝えたマヒンダの教えに共感した当時の国王ディーワーナンピアティッサは、即座に趣味の狩りをやめ、自身の狩猟を楽しむ場所であった、アヌラーダプラ周辺を殺傷禁止区域「動物保護区」にしました。その後、仏教の広がり、シンハラ国の繁栄と共にアヌラーダプラ周辺一帯を自然保護区にすると記した石碑まで作られています。以前アヌラーダプラ周辺へTV局のロケハンに同行した時に、実際に住民の人々の動物への慈悲、愛情には驚かされたことが有ります。一帯は森林が多く、ゾウさんをはじめ猛獣と言われる動物達が生息する地域です。夜な夜な食料を求めてゾウさんが徘徊する村があると聞きつけ、取材に行きました。その時に村人が語ってくれた言葉は...「ゾウは悪くない、この土地に後から入り込んだのは人間達です。家を壊されても恨むことはできません」...この言葉を聞き素直に驚き、そして鳥肌が立ちました。なるほど、この国の大自然は、人間の居住領域と動物の居住領域の住み分けがはっきりしている多くの国のそれとは違い、古の時代から人間と動物の居住領域がかなりの部分で重なり、多くの部分で共存が成り立っている、世界的に類を見ない自然環境なのだと認識した次第です。 話をもっと身の回りに移したいと思います。私の家の周辺にもいろいろな動物たちが生息しています。 身近な所から、ゲコ、蜘蛛、蟻、コウモリ、フクロウ、シマリス、更にオオトカゲ、サソリ、マングース、更に更に毒蛇、ヤマアラシ、シーベット等が家の周りを徘徊しています。蜘蛛は足を広げると10cm弱のものがいて、結構動きが早く、とびかかってくることが有りますのでびっくりです。コウモリは日本の小さいものではなくフルーツバットといわれる大型種、日暮れ時になるとフルーツの木から木へと徘徊を始めるのです。シマリスは朝になると屋根をバタバタと駆け回り、目覚まし代わり....フクロウとゲコは夜の子守歌....そして犬課長こと太郎の遊び相手は、マングース君、毎日庭に現れ太郎を挑発しています...最初は見て見ぬふりの太郎も、あの手この手の挑発に我慢が出来なくなり、追っかけまわすわけです....太郎もかなり健闘するのですが、相手は毒蛇も倒す野生のマングース、すばしっこさでは相手になりません....ただ結構律義なとこもあり先日などは、生まれた子マングースを連れ挨拶に来ていました。今のところ幸か不幸か毒蛇やサソリは庭に入ってきません。オオトカゲ君はたまに庭に現れます...体を左右にゆっくり振りながらゆっくり歩く姿は貫禄十分です。多分食べ物を探し迷い込むのかもしれませんね。この前は太郎に追われ、我が家の雨水を流すパイプの中に逃げ込んでいたので、ひょっとして我が家の見えないどこかにオオトカゲ君のパラダイスがあるのかもしれません...昼間外で遊んで、夜ひっそり住みかに帰っていたりして!? 極めつけは、シーベットのぽん太くんとヤマアラシの宗助くんです。この2匹は行動範囲が広いのか、なかなか会えない隣人なのです。それでもぽん太君は、夜車のライトに目が反射するので分かりますが、あっぽん太君だ!と思っている間に草むらに消えるので、なかなか近くで会うことは稀、逃げ込む草むらは道を挟んで家の目の前、塀と塀に囲まれているので、直ぐに会えそうなのですが、どこかに別の場所に出る事が出来る秘密の通路がありそうです。また宗助君に至っては、空港周辺に住み始めてから2度会っただけ...それも2度とも家の目のごみ箱の前...どうも宗助君は生ゴミが好きらしく、ヤマアラシならぬゴミアラシらしいのです。周りには野良犬、野良猫も沢山いて、総じて生ごみのファンですから、競争率はかなり高い事が予想されます。現に朝の太郎との散歩中、野良犬が荒らしたと思われるゴミ箱の周りには、たまに宗助君の鋭い針が数本落ちていることが有ります。多分夜中に行われた、宗助君と野良犬の生ごみの取り合い合戦の跡ではないでしょうか。 家の周りだけでも、これだけの動物たちに囲まれて生活している私....ゾウさんやヒョウは居ませんが、空港周辺の割にエキサイティングな大自然を楽しんでいます。 しかし、空港周辺にも建設ラッシュが...以前は動物達の住処=空地に続々と家が建ち始めています。私の住むセキュリティーエリアでも8か所に新築中、でんどん動物達の住処が無くなってきています。さしあたって心配なのが、ぽん太君と宗助君の住処...どこにいるのか?引越ししたのか?大変気になるところです。 先祖代々、仏教とその教えを守り動物たちと共存共栄をしてきたスリランカ、「動物達と人々が限りなく密接に共生する類稀なる奇跡の楽園」といってもよいでしょう。 どんなに都市開発が進んでも、先祖代々受け継がれてきたこの美しい楽園を、次の世代へ残していくことが、私たちの使命ではないかと思います。 2017年10月10日 山倉 義典 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *森の妖精「ロリスツアー」大好評 *「バワ建築の世界」巡り大好評(ホテルもお手頃価格にて宿泊可能) *「モルディブ水上コテージ&スリランカ旅行パッケージ」好評販売中

2017年 10月 7日間 文化三角地帯周遊
2名様 (日本在住) 先日14日(土)に無事日本に帰国致しました。 滞在中にも妻の体調を気遣って頂き、夫婦共々感謝しております。ありがとうございました。 今回の旅は、ドライバーさんのお人柄もあり、とても楽しいものとなりました。 また、スリランカへ伺う時には、是非御社へご連絡させていたければと思います。... 重ね重ねありがとうございました。
2017年 10月 文化三角地帯&南海岸周遊 6日間
2名様 (日本在住) 国内線ご利用(コロンボ~シギリヤ) 何かとお世話になりありがとうございました。 天候にも恵まれましたが、ドライバーさんにも恵まれ楽しく安心して旅行することができました。フルーツ屋に寄って頂いたり(ココナツジュース、マンゴーを堪能)...カンダラマのホテルもリクエストのお蔭かと思いますが、お部屋は静かに過ごすことができました。 お陰様でとても素晴らしい旅行となりました。本当にありがとうございました。また、スリランカに行く機会がありましたら、ぜひ宜しくお願いいたします。
2017年 9月 4日間 西海岸&南海岸
2名様 (日本在住) スリランカ旅行では大変楽しい時間を過ごしました。人があたたかいと思いました。赤い土と緑の植物と海の色のコントラストが印象的でした。また行きたいです! ドライバーさんも日本語が堪能で、気軽にちょっとしたことを質問したり、スーパーに寄ってもらったりして助かりました。主人はそれほど英語が得意ではないので、日本語が通じる方がいるのはありがたかったです。 あの運転しにくそうな交通状況の中、安全に長距離運転して頂きました。...おかげさまで充実した旅行になりました。