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<重要なお知らせ>2019年スリランカ・シロナガスクジラ撮影許可関係について

1月8日のスリランカ大統領選挙にて政権が変わりましたが、新政権は今までの反省を踏まえ、「法遵守」、「西側諸国との関係改善」を主な政策として動き始めました。

さて、話題のシロナガスクジラ!昨年来、水中撮影に関するお問い合わせを多数いただいておりますが、新政権に移行したことにより、お客様には以下の内容をご案内しています。...

2015年 2月 8日間 時間をかけて周る古都巡りの旅&ロリスに会いに!

7名様 (日本在住) 思い出に残る旅行を有難うございました。 アヌラーダプラ、ポロンナルワの遺跡群を堪能することが出来ました。特にシギリヤロックには圧倒されました。.....70歳代がほとんどの私たちのグループでも親切なサポーターさんに手伝ってもらいながらシギリヤロック登頂を果たすことが出来て、大変満足しています。宿泊ホテルの近くでのロリスツアーは、森のなか暗い道を歩き少し不安になりましたが、ナビゲーターの方も親切で、あっという間の2時間でした。少し離れていましたが、ロリスに会えた時は感激でした。.....またスリランカに行きたいと思います。その時はまたよろしくお願いいたします。....

Vol.48 – スリランカの清貧について!!

皆様

暦の上では春が間近ですが、まだまだ冬の寒さに凍えていらっしゃる方も多いことと思います。
先日はイギリスBBC放送で、日本はようやくリセッション(景気後退)から脱却したというデータが出て、車など輸出企業では過去最高益を記録ところもある。経済大国世界第3位の日本で富裕層はさらに豊かになる一方、国民の大半は消費税も上がり、生活への圧迫感から消費は依然伸び悩んでいる・・とリポートしていました。
日本がまだ世界2位の経済大国であり、今より景気がよかった頃でも、日本人はタンス預金など、世界で稀に見る貯蓄率の異常に高い国であったと記憶しています。
景気に関わらず、日本人の大半は、子供の頃からのしつけのひとつとして「無駄遣いをしないように。いざというときのために、貯金をしておきなさい。質素に倹約して生活することが一番だ。・・・」と教えられて、“清貧”の考え方を美徳として生きてきているのではないでしょうか?
ここスリランカも、かつて私がひきつけられた理由の一つは、同じ仏教国のせいか、質素・倹約をよしとする国民性を感じたからです。
しかしここ数年のバブリーな浮ついた人と街の雰囲気は「内戦が終わり、街に物があふれ、生活がよくなると、人はこんなにも変わってしまうのか?それとも、私の以前感じたことに誤りがあったのだろうか・・」と、自問自答する毎日を引き起こしました。
自身の答えが出たのは、先月1月8日の選挙以降です。
選挙に莫大な金を使ったと言われているにもかかわらず前政権は敗北し、新政権によって、ラジャパクサ前大統領とその一族、近しい政治家、官僚、企業家が、利権や汚職絡みにより目のくらむような金額を得ていたことが次々明るみになってきたのです。
前政権時代、街は開発の名目で、高層ビルやマンション、テーマパークが造られてどんどんモダンになっていき、F1もどきのカーレースまで催されたものです。
「何かおかしい・・。物価はうなぎのぼりに上がっているのに、給料は追い付いていないようだ。国民の大半の生活レベルは、購買を仰ぐ街の様子までたどり着いていないように見える・・。現に、次々できるショップはセールの嵐、新しいショッピング・ビルにはテナントが入らないし、レストランはオープンしても、半年、1年もするとつぶれている。・・」
と感じたものですが、今になってみれば、前政権が海外から投資を集め、開発を進めれば進める程、巨額の金が関係者の手元に入ってくるとあっては、国民の生活とは無関係にスリランカが“おしゃれな外観”に変わっていくのは当然の論理であったようです。........

2015年 2月 8日間 スリランカ全域植物視察

6名様 (日本在住) 今回のスリランカ調査隊では大変お世話になり、ありがとうございました。ガイドさん、ドライバーさんの対応が素晴らしく、隊員一同満足して帰国しました。二人とも真面目すぎるぐらい真面目でした。 私はまだ海外に22回しか行っておりませんが、安心して乗れた車は今回が初めてです。....しかし、シギリヤ・ロックは観光に無関心の私を含めて実に素晴らしいところでした。マチュピチュ以来、暫くぶりに興奮しました。素晴らしい観光名所です。 それでも、皆さん年齢の割には体調を崩すことなく、第16次隊植物調査(3.5名ほどが植物には無関心でしたが・・・)を終わらせることができました。...厚く御礼申し上げます。またの機会がありましたらSrieko Holidaysを使いたいと思いますし、日本の植物園や植物仲間内でスリランカに行くツアーがあれば紹介もしたいと考えております。

2015年 1月 3日間 世界遺産シギリヤ&ホエールウオッチング

1名様 (シンガポール在住) このたびは大変お世話になりました。 短期間でしたがスリランカ旅行楽しませていただきました。3日間ではもったいないような場所でした、次回はもう少し長い時間をかけて旅行したいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 ドライバーさんにも大変お世話になりました、よろしくお伝えくださいませ。

2015年 1月 4日間 西海岸&東海岸ダイビング

2名様 (インド在住) おかげさまで、今回も楽しい旅行になりました。 ダイビングですが、西海岸は魚影はそこそこありましたが、珊瑚などはほとんど無く、ちょっとさびしかったです。ピジョンアイランドは、珊瑚や魚影も濃く十分に楽しむことが出来ました。....また、結構大きいサメもいました。話では人は襲わないとのことでしたが、ドキッとしました。総じて楽しいダイビングとシュノーケリングでした。....スリランカのダイビングスポットは、まだほとんど知られておらず各国のダイバーが注目しています。....次回は、東海岸と南海岸でダイブしたいと思います。よろしくお願い致します。

Vol.47 – スリランカの英雄について!!

皆様
早いもので、新たな年2015年は成人式も終わり、月の半分が過ぎました。
日本全国、寒さも一段落したところが多く、”冬来たりなば春遠からじ“の心境でしょうか?
こちらスリランカは新しい年を迎えてすぐに大統領選、その後はローマ法王スリランカご訪問、仏教上の祝日等、「今日はお店や銀行は平日営業かしら?」とカレンダーとにらめっこの毎日が続いています。

さて、今回のタイトルは“英雄について”。
スリランカで英雄と聞いてすぐに頭に思い浮かぶのが、元大統領のジャヤワルダナ氏です。
1952年(調印は1951年)サンフランシスコ講和条約の際、日本が戦争に負け、各国から非難を受ける中、「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越える事は出来ない...」と述べ、日本を苦境のどん底から救ってくれた“日本国の恩人”といえる存在です。

もう一人、スリランカの30年にも及ぶ内戦を終わらせたことで、英雄視されるかと思われた人物がいます。が、国民の反感と非難を背に、10年続けた大統領の座を退く結末となりました。その人の名はラジャパクサ氏。
スリランカの憲法を変えてまでの3期目の大統領をもくろんでの選挙戦でしたが、国民の多くが氏を”英雄“とは対極に位置づけた結果でした。
長い内戦が終わりを遂げたことを、喜んでいない一般国民はいません。
30年の間、何度か(内戦は)もうすぐ終わりそうだ・・と言われながら、それが現実とはならない中、ラジャパクサ氏は、確実にそれを成し遂げたのです。
あまりにも多くの一般市民を巻き込んだ終わり方に問題が上がっているにせよ、歴史に残る瞬間を作った大物であることに変わりはありません。
しかし、2期目の大統領選が終わり、「スリランカは海外旅行先としても、また投資でも魅力の国・・」と少しずつ海外に国名を知られるようになってくるのとは裏腹に、国民の大半は物価の急上昇で生活苦に喘いでいました。
一方で街には衣類から電化製品に至るまで、海外ブランドが次々スリランカ上陸、おしゃれなレストランも商業都市のコロンボを中心に次々オープンとなりました。
土地の値段が内戦中とは一桁も変わったことで「貧困層が以前多いのは事実としても、中間層の幅が広がり、富裕層が増えたせい・・」と結論づけるのが自然な見方でした。
しかし次第に様相が変わってきます。新たにできたショッピングビルの中に入ったテナントは次々と撤退、新たにできたレストランも、半年、1年もすると閉店、割引セールの嵐・・。「コロンボだけが購買力をリードしているのだろうか?」......

☛ 2015年 1月 6日間 文化三角地帯、中央高地&南海岸

2名様 (日本在住)

楽しい旅行でした。お世話になりました。
ドライバーさん良く気がつきお世話してくれました。

<お客様は、スリランカ旅行記を以下のブログで紹介しています> 

タマちゃん海外旅行記「2015スリランカとクアラルンプール、ハノイの旅」

☞ ご興味の方は、右写真をクリックしてください。

2014年 12月 5日間 文化三角地帯&アダムスピーク

2名様 (日本在住) スリランカ200%満喫しました。 ドライバーさんも、すごくフレンドリーなのに、しっかりガイドとしてのプロ意識もってらして。なかなか、こういうガイドさんには出会えないと思います。....現地で、スリランカの人々といっぱいふれあいながら、過ごせた時間…本当に貴重です。 天気もホテルもすべて完璧。それぞれに、違った雰囲気や朝ごはん、お昼・夜ご飯も地元ご飯楽しかった‼このホテルいまいち…っていうのがなかったです。また、次はサファリをメインに山登りしに行きたいと思ってます。...本当に楽しくスリランカ過ごせていただき、ありがとうございました。

2014年 12月 5日間 キャンディ&南海岸(ダイビング&ホエールウオッチング)

2名様 (日本在住) 昨日無事に帰国しました。こちらはとても寒く、今日は雪がちらついています。 この度は大変素晴らしいツアーをありがとうございました。5日間という短い日程でしたが、たくさんの場所を巡ることができ、とても満足いく旅になりました。ドライバーのランジさんにもとてもよくしていただきました。....いろいろな場面で融通を利かせてくださり、また運転も上手でしたから、安心して乗っていられました。...この旅でスリランカの魅力を知り、また近いうちに行きたいと思っています。...こんどは東側をまわってみたいです。また伺う際にもぜひお願いします。この度は本当にありがとうございました。

自然をこよなく愛するSRIEKOがお届けする ” ロリス(Loris)の住む森 ”  

・ロリス(Loris)観察 (夜18:30~)
くりくりした目、きゃしゃな肢体、小さな体・・・。何とも愛らしい生き物がこの楽園に住んでいます。ローリスのゆっくりとした落ち着いた動きは、この森の静かさと、関わってきた人々の派手さはないけれど揺るぎない信念と、呼応するものがあるように思えるのです。

2014年 11月 5日間 (文化三角地帯&ヤーラ国立公園サファリ)

2名様 (中国在住) 今回、大変満喫したスリランカ旅行を体験できたこと、誠にありがとうございます。 LEOPARDの本物の柄は迫力がありました。....出発前からツアー中とたいへんお世話になりました。...海外に十数年働かせてもらっていますが、さすが母国のサービスと感心しております。...重ねて、ありがとうございました。

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