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5月13日 コロナ第三波 緊急外出規制、渡航者隔離規制強化!

スリランカでは多くの地域で局地的なロックダウンが行われておりますが、政府は、ここ数週間に隣国インド並みの感染爆発が起きる可能性が有るとし、5月12日にPCR検査の強化、全国的な州と州との緊急移動制限、緊急外出規制、渡航者隔離規制強化等々の緊急感染防止対策を次々に打ち出しました。..

Vol.111 – 何でもかんでもランカTOP3..哺乳類編

  皆さんこんにちは   いや~最近のスリランカは本当に暑い!丁度季節の変わり目で、私達の住むコロンボ周辺の西海岸では、そろそろ雨風が強いモンスーンが本格的に始まります。 スリランカのモンスーンは、あのヒマラヤ山脈があるからこそ起きる地球規模の壮大な自然現象なのですが、人々にとっては恵みの雨!これから三か月程は市場に、色とりどりの果物やみずみずしい野菜といった大自然からの贈り物が並びます。   ただ一点の問題は、武漢ウイルス異変種の感染拡大(第三波)が止まらないため、自粛生活を強いられ、せっかくの季節到来なのに現地調達に出れない事! 感染者数は毎日うなぎ上りに増加の一途、連日感染者最多記録更新とインドの感染率に近づきつつあり、危険な状況が続いていますので、仕方のない事なのかもしれませんね。 スリランカ政府は、全国的なロックダウンはしないと言っていますが、今の現状を考えると切り貼りの地域限定のロックダウンも、対象地域が急増しており、そろそろ限界なのではないでしょうか!? 感染拡大リスクが高まる中、政府は大統領をはじめとする関係者で感染対策会議を開き、スリランカらしく即日ですが、今夜から5月末まで、不要不急の外出自重と州と州の移動禁止を決定しました。 状況によっては、全国的なロックダウンにつながる可能性が有りそうなので、必需品は前もって用意しておこうと思っています。   さて、またまたお先真っ暗なスリランカですが、夜明けの来ない夜はない!少しでも明るい話題を提供しようと、「何でもかんでもランカTOP3”...!」をシリーズ化してスリランカの文化から大自然まで、これは!と思うものを紹介していきたいと思います。   お時間のある時に、お楽しみください。   第一講)スリランカ三大哺乳類編   野生の王国といえばアフリカ!しかしアジアの野生動物達も捨てたものではありません。 特にスリランカは、箱舟のような島国のため遠い昔インドから渡ってきた動物達が、独自に固有の進化を遂げながら生息する「奇跡の楽園」なのです。 その中でも特にスリランカを代表する動物達を紹介したいと思います。   ●スリランカ・ヒョウ スリランカ各地に生息する大型肉食獣で、スリランカには固有の進化を遂げたヒョウの亜種スリランカ・ヒョウが生息しています。 体格は世界のヒョウの中でも最大級で、大型のオスのヒョウなどは、百獣の王ライオンもビビるのではなかと思う程の大きさですが、その神秘的な生態からか、大きさの割になかなか簡単にはお目にかかれません。 体の派手な模様は、意外にも大自然の中に溶け込み自身をカモフラージュし、また昼間はほとんど木の上や茂みで寝ている反面、単独行動で夜中ひそかに獲物に近づき捕食する様は、まさに「プレデター」という言葉がしっくりくる動物と言えるでしょう。 野生のヒョウを観察するには、スリランカ南東部の乾燥地帯にあるヤーラ国立公園がお勧め。世界でも有数のヒョウの生息密度を誇る公園で、野生のヒョウを一目見たいという人々が世界中から集まって来ます。 ヒョウはなかなか飼い馴らせない!とよく耳にしますが、馴れたと思っても「豹変するから」なのでしょうかね?...😊   ●インド洋シロナガスクジラ スリランカ海域を周遊する世界最大の哺乳類で、赤道直下で観察できる希少なシロナガスクジラです。 体長は優に20mを超える..インド洋を優雅に泳ぐその姿はまさに驚愕といって良いでしょう! なぜ極地にいるシロナガスクジラが赤道近くのスリランカ海域にいるのでしょう..学者の話ではスリランカ南部は陸地と大陸棚が非常に近く、大陸棚からの湧昇流によって餌となるオキアミ類が舞い上がってそれを捕食にスリランカ近海にやって来るとの事..いや~自然の摂理には大変驚かされる次第です。 という事で、季節になると世界中から赤道直下のシロナガスクジラを一目見ようと、南部ミリッサと東部トリンコマリーに人々が集まって、小さな町はクジラ観察で賑わいます。スケジュールが合えばぜひお勧めです。 ちなみに観察シーズンは、南部は12月~4月(遭遇率90%以上)、東部は2月~5月となります。   ●スリランカ・ゾウさん達 陸上の哺乳類としては最大で最強のゾウさん!スリランカのゾウさん達はアフリカゾウよりひと回り半ほど小さいですが、アジアの中では最大級です。 ♪ぞう~さん、ぞう~さん、お~鼻が長いのね~♪とゾウさんに問いかけるあのゾウさんの歌、 子供の頃、良く替え歌にして歌いましたが、スリランカに住むゾウさんは特にお鼻が長いのです~何故って!?母さんも長いからなのです..というバカなことはさておいて、このスリランカのゾウさん達は、スリランカの人々と公私にわたり限りなく近くで共存しているといって良いでしょう。 さて、どういうふうに近いかと言えば、一番に上がるのが仏教の祖「仏陀」の生誕に白いゾウさんが関わっていた物語から始まり、仏教国スリランカはほとんどの仏教行事にゾウさんが絡みます。仏閣、仏塔にはもれなくゾウさんの彫刻があり、ゾウさんは番ゾウのごとく生活している寺院もあるほどです。 一方、市民生活では森から出てきて夜な夜な村を徘徊し、民家を壊し食料をくすねていくのっぴきならない野生のゾウさんがいたり、季節になると夕方森から湖の周りに数百頭集まってきて(エレファントギャザリングとして有名)壮大な光景を見せてくれる野生のゾウさん達もいたりして..ゾウさん達とスリランカの人々は複雑に絡み合って持ちつ持たれつの調和を保っているようです。 まさにこれが、スリランカを「奇跡の楽園」と言わしめている事なのかもしれませんね!! エレファントギャザリングは、シギリヤロック周辺の国立公園にてお楽しみ頂けます。(必ず夕方に行ってください!)   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays 2021年5月11日 山倉義典    

5月8日 感染拡大が止まらない!全国的ロックダウンか?

危機的状況の中、プライマリーヘルスケア・疫病・COVID-19疾病管理大臣のSudarshani Fernandopulle氏は以下の内容にて「今後の状況や必要性に応じて、全国的なロックダウンする必要がある」と述べました。...

2021年 3月&4月 約1か月間 ご出張

3名様(シンガポール&日本在住)

3月にで出張し、早くも6カ月が経ちました。・・・
3月に特別入国許可を取得し、隔離生活を経て満足の行く出張業務を遂行出来、無事に帰国する事が出来たのは、やはりSrieko Holidaysご両名の手厚いサポートがあったためと痛感しております。1つの区切りがつきましたので、改めて感謝の気持ちをお伝えしたく・・・

4月26日 感染者激増の中でのバク・ポヤデー(満月の日)

今月中旬のシンハラ・タミル正月以降、コロナ感染者が激増(ピークの数字に近づいている)しており、感染予防(マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス等)に十分注意が必要です。
さて、とは言っても宗教行事は、また別物..本日バク・ポヤデー(満月の日)は、お釈迦様の2度目のスリランカ訪問を祝う歴史的な行事です。..

Vol.110 – スリランカ経済と入国規制緩和について!

  皆様こんにちは。   スリランカは一年で一番暑い時期を迎えています。先週はシンハラ・タミル正月(スリランカの正月)があり、昨年はロックダウンという自粛を強要された反動か、今年はそれぞれの故郷へ帰りリラックスして、親族全体で正月を思い思いに祝ったご家族が多かったように感じます。 しかし、一方周辺諸国のインド、パキスタン、バングラデシュでは異変種の感染爆発が起きているようで、隣国スリランカとしては影響がないわけはありませんので、感染拡大に対する十分な注意が必要です。 非常に興味深いのは、政府関係のコロナ報道..正月前は「政府はコロナを完全にコントロールしていますご安心ください!」といった楽観的な報道でしたが、正月直後の今週からは一転、一部の地域でロックダウンを行ったり、「ここ1~2週間で感染爆発が起こる事が予想されます」といった悲観的な報道が目立つようになっています。 普段から楽観的な報道が多い政府が、注意喚起を促すのですから、周辺国同様にスリランカもいよいよ本当に危ない状況なのかもしれません。十分注意をしようと思っています。   さて、世界各国で感染拡大が止まらず、経済活動を拡大する⇒感染拡大、経済活動を縮小⇒感染縮小と、経済活動の拡大&縮小に比例するかごとく悪循環を繰り返すコロナ感染ですが、既に一年以上も続いており、世界経済の疲弊度は如何ばかりと想像にかたくありません。 産業構造が多様に広がり、お金のある先進諸国はまだ経済的体力が残っているのでしょうが、基幹産業が少なく、中国の借金漬けになっているスリランカ経済はコロナの影響の他に2年前の同時爆破テロの影響も引きずっており、かなり経済は疲弊しています。 顕著にみられる現象としては、外貨不足のために起こるスリランカルピー安..同時爆破テロ前に比べ30%近くルピー安へ動いており、国内では急激なインフレ引き起こしています。 政府はこのルピー安を止めるため、車や他贅沢品など輸入製品を絞り込み、またどうしても輸入しなければならないものについては、支払期限の延長などを徹底して行い、少しでも外貨流出を防いでいますが、焼け石に水状態となっており、遂に3月末に中国とUSD1.5Bn規模の通貨スワップを結びました。また4月頭には、また中国からUSD500Mn(公表されているだけでも中国借金累計はUSD5Bn)の追加の借金を行っている状態で、このままでは増々経済植民地化へ転げ落ちていく状態です。   その様な中、少しでも外貨を稼がねば!という事で、今年1月末の空港再開につながるわけですが、どんなにスリランカ一国だけが旅行者の入国ガイドラインを緩和しようが、世界各国の規制緩和が行われない限り、旅行だけになかなかスリランカには来て頂けないのが道理というものです.. 現に開港から3か月、政府は「1万人の観光客があった」といっていますが、それを鵜呑みにしても、1日たったの100人平均、その中に観光と言いながら他の目的で入国しているものを加味すると、観光目的で来られている方は、多分1日50人もいないでしょう。 私の知る限り、ほとんどの国でワクチン接種に関わらず、帰国時に自国で例外なく2週間の隔離を義務付けられている状況では、どんなにスリランカ一国だけで、ワクチン接種完了者に隔離処置を無くそうが、観光客増加には限界があると思っています。   いま政府が行うべきは、前のめりに入国規制を緩和するのではなく、旅行や出張に関して関係国同士で相互の入国&帰国のガイドラインをお互いどう緩和するか、腰を落ち着けて話合う時ではないかと思う次第です。   皆様はこの事に関してどう思われるでしょうか? 参考までにスリランカの入国ガイドラインは4月6日に3回目の更新をしていますので、以下の内容にてご案内します。     外国からの入国規制の刷新(4月6日発布)😊   1.スリランカ政府、保健省は、4月6日外国からの入国者規制内容を下記の内容にて変更いたしました。これにより3月18日発布の入国者規制は無効になります。 ● 外国からの入国者規制内容(4月6日 保健省発布) 【概要】 ●外国からの入国者は国内省庁経由(外国人ビジネス客)、と観光局経由(外国人観光客)に分けられ、それぞれの各省庁から入国許可取得が必要。👉弊社(Safe & Secure代理店)にて許可申請代行手続を致しますので、ご相談ください。 ●外国からの入国者はワクチン接種完了者(2回接種済で2回目から2週間経過)とワクチン接種未完了者(ワクチン接種が1回以下又は未接種)に分けられ、隔離期間が変わる。 a)ワクチン接種完了者は到着後、隔離ホテル又はレベル1ホテルにてPCR検査を行い、陰性であれば解放され、ローカル社会へ出て国内ガイドラインに従ったスリランカ人と同じ行動が可能。 2歳~12歳のお子様体動の場合、お子様は到着時PCR検査をご両親と一緒に行います。2歳未満の幼児は健康であれば基本的にPCR検査はありません。 b)ワクチン接種未完了者は到着後、隔離ホテル又はレベル1ホテルにてPCR検査、約10日後前後に2回目のPCR検査、陰性であれば2週間後に解放され、ローカル社会へ出て国内ガイドラインに従ったスリランカ人と同じ行動が可能。 2歳~12歳のお子様体動の場合、お子様は約10日前後のPCR検査をご両親と一緒に行います。2歳未満の幼児は健康であれば基本的にPCR検査はありません。     2.また、スリランカ政府、観光局は4月7日外国からの観光客規制内容を下記の内容にて変更しました。 ● 外国からの観光客規制内容(4月7日 観光局発布) 【概要】 ●ご入国前必要事項 VISA申請はETAにて行い(到着時のVISA申請は不可)、観光局に入国許可申請を行う。👉弊社(Safe & Secure代理店)にて手配可能ですのでご相談ください。 搭乗前96時間以内のPCR検査陰性証明書(英文)が必要です。 ホテルの予約(ワクチン接種完了者はレベル1ホテル2泊、接種未完了者はレベル1ホテル13泊)、スリランカ政府が保障するコロナ保険費用支払い、PCR検査費用(滞在にっすによって回数が決まります)支払いが必須となります。👉弊社(Safe & Secure代理店)にて手配可能ですのでご相談ください。またお子様帯同の場合もご相談ください。 空港送迎の手配。👉弊社(Safe & Secure代理店)にて手配可能ですのでご相談ください。 ●ご入国審査時必要書類 パスポート、往復航空券、入国申請書 搭乗前96時間以内のPCR検査陰性証明書(英文)

4月12日 スリランカでは明日から新年🎍

スリランカでは明日4月13日と14日が新年「シンハラ・タミル正月」です!

米を主とした穀物類の収穫の季節が終わり、実りへの感謝と次の豊作を祈るタイミングに行われるお祭りで、一年で一番暑い時期にスリランカのお正月は来ます。..

4月11日 SLAF(スリランカ空軍)の鉄人

SLAF(スリランカ空軍)の兵士がPalk Strait(ポルク海峡:マナー~インド間)往復60kmを遠泳で大幅にギネス記録を塗り替えたとの事..それまでの記録51時間を28時間19分**秒で泳いだと言っているので、一瞬聞き間違いかと思い、家に帰りニュースを調べて、またびっくり!..

4月9日 外国からの入国者規制の刷新(4月6日発布)😊

1.スリランカ政府、保健省は、4月6日外国からの入国者規制内容を下記の内容にて変更いたしました。これにより3月18日発布の入国者規制は無効になります。

2.また、スリランカ政府、観光局は4月7日外国からの観光客規制内容を下記の内容にて変更しました。

3月22日 海外からの渡航者向け規制緩和(3月18日発布)

3月18日スリランカ政府は、海外からの渡航者(スリランカ人と外国人在住者含む)に対する新たな規制を発布いたしました。規制内容はワクチン接種者(2回)に対して大幅な規制緩和となっています。
詳細は、3月22日に在スリランカ日本大使館から、以下の連絡がありましたのでご参照ください。..

Vol.109 – あれから早一年!マスクランカ by コロナ😊

♬ 燃える男の赤いトラクター~それがお前~だぜ~♬わかる人何人いるかな!?   皆様こんにちは。   なんか最近暑いなと思っていたら、早や3月も下旬..日本は今週満開の🌸🌸桜を見ることが出来るようですが、お花見の予定は如何でしょうか..非常事態宣言もやっと終わり、少しばかり 自由に動き回れるようになったのでしょうか!?   ここスリランカでは2月より、インドはアストロゼネカ製のワクチン接種が始まり、私の周りでも「ワクチン接種をした!」という人が多くなってきました。副作用があると言われるアストラゼネカ製なので、私達は接種を躊躇していますが、家人とは出来る事ならもう少し様子を見ながら、安全なワクチンを打ちたいと思っており、ファイザー、モデルナあたりが良いかな~などと話しています。😊 問題は、ワクチン接種をして安心しきっている人達..イースター休暇やスリランカ正月といったフェスティブシーズンを控え、移動やお買い物で国中が混み合うこの時期に、どうも政府は「ワクチン接種が進み、新規感染者の数か減ってきている」という事を演出したのか、テレビなどで報道される新規感染者数は、ここ一か月程減少傾向です。   ワクチン接種で混雑する会場..これではコロナに罹りに行っているようなもの!😊   その情報を受けて、安心しきってしまっているのが一般国民の大多数..ほんの半年前の9月頃、スリランカ政府は「コロナは完全にコントロールしているのでご安心ください」と国民を安心させ、一般国民が油断し始めた10月初旬に第二波が爆発的に広がったことを、既に忘れてしまっているかのようです。 識者の間では、PCR検査数を減らして、その工数をワクチン接種に傾注しているため、新規感染者数が減っているのは当然という説が一般的なようですが、スリランカ軍が関わっているようで、なかなか本当の事は一般市民には伝わってこないようです。 ただ一つ言えることは、実際にコロンボ国際空港周辺の保税区にある工業団地で最近大型クラスター(従業員の半数近くが感染)が起きていたり、地方都市でもクラスターが発生したりと、最近第二波の初期の頃に酷似することが各地で起きています。 また、政府保健省はフェスティブシーズンを迎えるにあたって、新たなヘルス・ガイドラインを策定すると言っていますので、実際一般国民が認識している状況よりは、かなりシリアスな状況なのではないかと思っています。   ところで、私はマスクが大嫌い!..もちろんここ一年間は外出時、家人に強制的にマスクをするよう言われてしっかり着けていますが、その前まではマスクはほとんどしたことはありませんでした。 マスクを着けて初めて分かった事もあります。..スリランカ産のマスクは顔の比較的小さい南アジア人向けに作られているため、比較的顔の大きい東洋人には小さいように感じます。特に私は東洋人の中でも顔が大きい方なので、マスクのひもが耳にかかりません..たとえかかっても、規定外の張力が耳にかかり直ぐに外れます..はてどうしたものかと、耳を折り曲げたり、着ける前にひもを思いっきり伸ばしてみたり、鼻にかけないで着けてみたりと色々と試してみましたが、どれも上手く行きません。服のようにMサイズ、Lサイズ、LLサイズとかあればいいのになと思ったりもしましたが、まさかスリランカではそんな小業は期待するすべもありません..結局、ヒモの部分を眼鏡の耳に掛ける部分に引っかけて固定し、耳から外れない様にしてみました。😊 この方法だと、ちょっと窮屈ですがスリランカのマスクもOKです。ただし異常な張力がヒモにかかりますので、ロットの良しあしに関わらず、ヒモが切れたり、マスクが切れたりします。(笑)   オジサン、若者に関わらず、すぐに「チンマスク」になってします。   今でこそ、たまにマスクをしていないスリランカ人を見つけては、「マスクをしていない!」とか偉そうに言っていますが、ずいぶん前に日本にいた頃、風邪の時などマスクもせず満員の通勤電車に乗り込んでいたことを思うと、周りの人に随分迷惑をかけたのだな..と思い出し、ハッとすることが最近よくあります。   3月の下旬ともなると、猛暑、猛暑のスリランカの一年で一番暑い季節を迎えています。 先ほどから言っているように一般国民は政府報道に油断しきっている事に加え、フェスティブシーズンを迎え浮かれ始めています..更に猛暑からくる暑苦しさか、息苦しさか、最近マスクをしない人、あるいは「チンマスク」になっている人達をちょくちょく見かけるようになりました。誤解をするといけませんので、少々注釈を付けますと、「チンマスク」とは卑猥な方ではなくアゴマスクの事..「チンマスク」と聞いてハッとした人は少々お疲れ気味かもしれませんよ😊   これは大変危険な状況だ!変異種も報告されており状況次第では第三波もありうる..ということで、政府保健省も新たなヘルス・ガイドラインを発行し、一般国民に注意を促すのだと思っていますが、はたして効果は上がるのでしょうか!?期待したいところですが..   誰だって、本当はマスクなどしたくはありませんよね。 特に暑い南国では..小さい子供がお母さんに手を引かれながら、マスク姿で歩いているシーンなどみると、本当にかわいそうに思います。 感受性豊かな少年期、少女期に、このようなマスク生活を一年以上強いられ、長期休校により友達とも十分遊べない子供たちにとって、2020年、21年はトラウマにならないか心配です。   どこかの国が、意図的にコロナをまき散らしたかどうかはさておき、コロナが世界中に蔓延し、異変種が数多く報告され、何をしようがここ数か月で収束しそうもない事は事実だと思います。 医療関係の研究機関はワクチン、薬等の開発に集中していると思いますが、少しでも早く安全で効果のあるワクチンや特効薬が出てくることを願うのみです。 一方私達は、都合の良い様に物事を見ず、事実を事実としてとらえ、「自分の身は自分で守る」、「他人にうつさない」、「他人からうつされない」為にも、マスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスといった自分で出来る事を遂行していきたいと思います。   こんな状況が一刻も早く終わり、皆が普通の生活に戻れるよう、切に願っています。 そうでなければ、本当に子供達が可哀そうです。😊     <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。    

3月4日 スリランカ政府30歳以上の全国民にワクチン接種!

スリランカ政府は2月頭より医療関係者、観光従事者などを優先に、アストラゼネカ製ワクチン接種を始めていますが、この度30歳以上の全国民にワクチン接種をすると決定いたしました。..

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