7月2日 スリランカ債務再編の現状👦
スリランカの公的債務の総額は2022年末時点で、約US$837億米ドルといわれており、対外債務がUS$416億米ドル、国内債務がUS$421億米ドルでGDPの128%と危機的状況となっています。また、IMFからの指導で2027年までにUS$170億米ドルの公的債務削減(2032年目標GDP比95%に削減)を求められており・・・
🍂 2023年 秋深まるオータム・スペシャル 🍂
Srieko Holidays人気ツアーを🍂オータム特別価格にて!🍂 限定2023年9月1日~10月31日
● 2泊3日 キャンディ、ヌワラエリヤ&高原列車の旅
● 2泊3日 プチ&プチ遺跡巡りの旅
● 3泊4日 高原列車、サファリ&世界遺産の旅
● 3泊4日 世界遺産文化三角地帯の旅
● 3泊4日 スリランカ名所周遊(疾風)の旅
2023年 6月 8泊9日 スリランカ古都巡り&料理教室
2名様 (日本在住)
約23年ぶりの海外旅行をサポートして頂き大変感謝しております。ガイドさんの私達に対する細かい気遣いも大変有難い限りでした。
一緒に旅行したパートナーとも、またスリランカを旅行したいねと盛り上がっております。次はゴールなどにあるバワ氏のホテル巡りなどできたらなぁーとも考えております。
また、キャンディの踊りなども・・・
6月15日 あれから1年&スリランカの未来は・・
国家財政破綻、国民の大規模抗議行動、政変・・・これだけの事が一年前に起きた割には、その責任追及をして問題解決に本腰をあげず先送りしているスリランカ政府は、スリランカ国民の未来を真剣に考えているのか甚だ疑問です。
復興支援に伴う、IMFを始めとする、国際公共機関から融資&投資が活発化している今こそ、国民にスリランカの進むべき道を問うべきではないでしょうか・・
Vol.134 – 経済崩壊一年&スリランカの現在地👦
前大統領のラジャパクサ派が固める現国会は、一年前の国家破綻のどさくさに紛れ、「選挙用紙が無い」・「選挙執行の資金が無い」などの訳の分からない理由をつけ、今年3月に行われるはずだった地方選挙を始め、諸々の選挙の引き延ばしに動いている事は明らかで、大統領が変わっても差ほど政策が大きく変わらない事に驚きはないでしょう・・
2023年 5月 10日間 スリランカ全土周遊
2名様 (日本在住)
この度はありがとうございました。
おかげさまで思い出に残る素晴らしい旅行になり、私も妻もスリランカのことが好きになりました。
私個人は今回の旅行で紅茶への興味がわき、新しい世界を開くきっかけになったと思っています・・・
2023年 5月 2泊3日 ヤーラ国立公園サファリ
1名様 (日本在住)
夜朝と2回サファリツアーに参加することができ、またサファリドライバーが同じ方でしたので、とても充実した動物巡りができました。
Jetwing Yala hotelは過去最高レベルで快適に過ごさせて頂きました。スタッフのレベルも非常に高い上、料理もとても美味しかったです。夕食コースのメインをスリランカカレーを選択したところ、前菜・・・
2023年 5月 日帰り コロンボ周遊
1名様 (南米在住)
日帰り旅行はいろいろご相談に乗っていただきありがとうございます。知らない国での1人旅でしたのでとても心強かったです。
ドライバーさんもとても親切でお買い物が終わる際など気を使って先にお迎えに来て下さったりと助けて頂きました。よろしくお伝えください・・・
Vol.133 – 2023年 🌞 スリランカお祭りシーズン開幕
🌞 楽しい楽しいお祭りシーズン到来、スリランカは5月上旬から8月末まで、お祭りお祭りお祭りのお祭り三昧。 いや~今年のスリランカは暑いの一言・・十数年住んでいますが、この暑さは過去最高といえるでしょう。 お陰様で、エアコンをガンガンかけているため、電気料金も過去最高となりました(笑) 暑いと言えば、やはりお祭り😊 これからスリランカはお祭りのシーズンに突入です・・先ずは5月のスリランカ最大のお祭りヴェサック祭りから8月の世界的に有名なキャンディ・エサラペラヘラ祭りまで、毎月エネルギッシュなお祭りが各地で開催されます。 ご旅行の際は、スケジュール調整してこのお祭り鑑賞、参加してみるのも一考ですよ~ぜひご旅行をより楽しいものにして頂けたらと思います。 ●ヴェサック祭り 5月5日と5月6日(仏教 満月の日 @全国) お釈迦様の、誕生(お釈迦様が生まれた日)、成道(お釈迦様が悟りを開いた日)、涅槃(お釈迦様が入滅された日)を記念し、5月のポヤデー(満月の日)に、スリランカ全土で行われる盛大なお祭りです。この数日間は、スリランカは国中がお祭りムード一色になり、各街の寺院や中心地に、パンドールと呼ばれる色とりどりの電球で飾られた大きな仏像や、仏陀を描いた大きなボードが飾られます。沿道には様々な形をした灯籠や提灯(ランタン)が飾られ、夜になるとその灯籠や提灯の明かりのもと、人々は寺院に向かい祈りをささげます。 ●ポソン祭り 6月3日(仏教 満月の日 @アヌラーダプラ&ミヒンタレ) 紀元前237年スリランカへの仏教伝来を記念する日で、6月のポヤデー(満月の日)に、仏教伝来の聖地といわれるミヒンタレーで盛大にお祭りが行われます。ヴェサック祭り同様、街中に提灯(ランタン)が飾られ、遠く離れた場所からも、美しい光が浮かび上がるようにミヒンタレー一帯を見ることができます。 ●カタラガマ大祭&ペラヘラ祭 6月19日~7月3日(仏教&ヒンズー教 満月の日 @カタラガマ) 7月のポヤデー(満月の日)前後二週間程、南部最大のカタラガマ寺院を中心に行われるペラヘラ祭りです。この寺院は仏教徒とヒンズー教徒が信仰するユニークな寺院で、このお祭りに合わせ、遠くは北端の街ジャフナからの巡礼者も訪れ盛り上がります。キャンディ・ペラヘラ祭りに並ぶほど盛大で、多くの観光客が訪れるスポットです。 ●キャンディ・エサラペラヘラ祭 8月21日~8月31日(仏教 満月の日 @キャンディ) スリランカ最大のお祭りといわれており、エサラ月の新月からその次の満月までの約2週間に渡って行われるペラヘラ祭りです。元々このお祭りは英国統治当初に中止されていましたが、旱魃に苦しむ市民が、雨乞いのために盛大に復活させたのが、今日のペラヘラ祭り原型といわれています。仏歯をゾウさんの背中に乗せて、キャンディの街中を練り歩く姿はお祭りのハイライト、世界各国の人々がこの期間に一目見ようと、キャンディに集まってきます。 *早めのホテル確保、鑑賞席チケット確保をお勧めします。弊社では毎年前列で鑑賞できるチケットを扱っています。ぜひご相談ください。 ●新着ニュース・アーカイブ ●Srieko ビジネスサポート ●Srieko Holidays🌸春休みGWのスペシャルオファー 安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays 2023年5月1日 山倉義典
5月1日 2023年 🌞 スリランカお祭りシーズン開幕
暑いと言えば、やはりお祭り これからスリランカはお祭りのシーズンに突入です・・先ずは5月のスリランカ最大のお祭りヴェサック祭りから8月の世界的に有名なキャンディ・エサラペラヘラ祭りまで、毎月エネルギッシュなお祭りが各地で開催されます・・・
2023年 4月 7泊8日 世界遺産、中央高地&南海岸周遊
2名様 (タイ在住)
無事自宅に付きました。ご旅行の相談からいろいろとアドバイス頂き、思い出深い旅行となりました。
今回は家内との結婚記念日でスリランカを選んだのですが、思いのほか快適な旅行ができ大変満足しています。ホテルのお部屋の記念日デコレーションなどサプライズ企画をしていただいたり、高原列車でヌワラエリヤに向かったり、素敵なホテルで・・・
Vol.132 – Srieko「も💕ドック活動」22下期活動報告♪♪
私達Srieko Holidaysのスタッフは皆犬君が大好きです。 特に代表の山倉理恵子は、中毒症状といっても良いほど犬族と呼ばれるものを愛しているようです。? スリランカはご存知のように仏教国で「生きとし生けるものは幸せであれ」という考えが国民に浸透しているせいか、日本を含む先進諸国のように野良犬を保健所送りにするような事はありません。? ただし、野良犬も時には怪我をしたり、病気になったり、年老いたりして、自身の思うように体が動かず衰弱している野良犬も多々見かけます。 弊社代表の山倉理恵子と私達は、栄養価の高いドックフードや消化に良いビスケット、綺麗なミネラルウオーターを常時車に積み込んでいて、時間を見つけて西へ東へと街中を巡回し、元気のない野良犬を見つけては、「も💕ドック活動」として栄養補給をしています。 *ビスケットはこれで一週間分 ◆2022年度下期(10月~3月)活動報告 ●ドックフード高騰 ドックフードも急激なインフレの影響を受け、価格が高騰(Pedigree3Kgは現在Rs5400程、2年程前はRs1800だったので約3倍)、なおかつ外貨不足から輸入制限を行っており、入手も困難な状況とあっては、どうしても在庫のあるうちに纏め買いとなります。その数も半端ではなく、代表の山倉理恵子は西へ東へ売っているスーパーの在庫をほとんど買ってくるので、家の棚はドックフードだらけ、弊社のエンジェル係数(弊社では犬にかかる費用比はエンゲル係数に代わりエンジェル係数と呼んでいる)は、物価上昇に比例してうなぎ上りとなっています(笑) * 準備万端今日もドックフードを積み込んで栄養補給 ここ2年以上のコロナ期間中とは違い、昨年10月頃からロシア人を中心に欧米人の観光客が増えてきたこともり、各レストランは本格営業を始め、犬くん達は「それなり」に残り物にありつけるはずなのだけれど、どの世界にも要領の悪奴はいるらしく 、たまに今にも虹の橋を渡りそうな犬くんを見かけることしばしば・・まあ押しなべてドックフードの減り方がコロナ期に比べ少し穏やかになってきたところを見ると、それなりに栄養補給が出来てるのかなと感じています(笑) ●ニゴンボ海岸の最長老オス犬「タディア」(以前はあまりの汚れ様からホワイトカーペットと呼んでいた 笑)が虹の橋を渡りました。 昨年9月ニゴンボ海外の最長老犬「タディア」が静かに虹の橋を渡りました。 *老犬「タディア」の食事は、いつもドンブリに入れて💗 *大好きな代表の山倉理恵子を見つめる「タディア」 ニゴンボビーチパークからJetwing Blueホテルまでの砂浜をテリトリーにしていた、推定15歳のよぼよぼのおじいさん犬で、晩年はDolice Vitaというイタリアンレストランのピザオーブンの横がお気に入りの場所でした。(レストランのご主人夫婦に大事にされ、暖かくて、良い匂いがしてくるので心地よかったんでしょうね)・・最後に会ったのは虹の橋を渡る2~3日前、「タディア」がビーチロードを北から南へ歩いている時に、後ろから来た私達の車「も💕ドック車」を最後まで見つめていました・・今思えば、犬なりに「本当にありがとう」とお別れを言っていたのだなと思います。 私達は「タディア」が虹の橋を渡る事を見届けることは出来ませんでしたが、不思議な事に、「タディア」が虹を渡ったと思われる週から寝室の窓近くに「タディア」の仕草そっくりの小さな動物が現れるようになり、気になってビーチに探しに行った時、初めて「タディア」が居なくなった事を知りました。探しに行った数日前の朝「タディア」の亡骸は大好きだったニゴンボの海辺に横たわっていたそうで、漁師さん達が砂浜に埋めてくれたそうです・・その後、会社に大きな仕事がちょくちょく舞い込んでくるのは、おじいさん犬「タディア」の感謝の恩返しなのかもしれません。 コロナでロックダウンが始まった2020年に、やせこけた状態でビーチロードをフラフラ歩いていたのを、代表の山倉理恵子が「も💕ドック救出」し栄養補給をしたのが最初の出会いです・・その後もロックダウンで外出禁止の中、毎日家を抜け出しては「タディア」の栄養補給に毎日ビーチロードに行ったものです・・そのかいあってか、元気と気力を取り戻し、大好きなニゴンボの砂浜で大往生できたのではと思っています。 今もたまに寝室のベランダに可愛い動物の姿に身を借りて会いに来る「タディア」は、代表の山倉理恵子にとって、ある意味、掛け替えのない家族のような存在だったのかもしれませんね♪♪・・ ●シンデレラ犬「大五郎」は再び行方不明(笑) この子は「大五郎」という名前ですが白いメスの雑種犬・・コロナで野良犬の食料が不足し、ボロ雑巾の様になっている所を代表の山倉理恵子が見つけ、連日の栄養補給で元気になった野良犬達の一匹です。おてんば娘なのですが体が弱く、昨年8月も道端で死にそうになっているところを救助して、我が家で1か月程居候もしています。他の犬とは一線を画し群れを成すことなく単独で行動し、更に行動範囲が広いため、なかなか見つけるのが大変な子なのですが、昨年11月中旬を境に2月上旬まで行方不明・・代表の山倉理恵子と「大五郎は、既に虹の橋を渡っているかもしれないね~いやいや他の動物に乗り替わって挨拶に来てないから、まだどこかで野良犬やってるよ~」などと諦めかけてた2月上旬、毎日の弊社犬課長の散歩の後、久しぶりに食事をとっていこうという事になり、犬課長も入れるレストランで食事を楽しんだ後、満足した犬課長は更に散歩に行きたいと言い出し再び散歩に・・ *救助され療養中の「大五郎」 腹が張ったら運動せねばと、夜9時頃から砂浜散歩を始めると反対側から白い見慣れた犬がトットットッと小走りに私達の横を通り過ぎようとした時です・・あれっ!「大五郎」じゃない?と代表の山倉理恵子が・・私も犬課長も「やっぱり大五郎だよね~」・・五メートルほど通り過ぎた「大五郎」も私達に気付いて切れんばかりに尻尾を振って近寄ってきます・・かれこれ3か月ぶりの再会に、「大五郎」が無事だったことに私達も嬉しかったのは勿論、当の「大五郎」は興奮状態・・むにゃむにゃ何か分からない犬語を話しながら、私達に飛び付いてきて体全体で嬉しさを表現しています。犬課長曰く「大五郎は12月頭に体調を崩し、NGOの動物保護団体Dog Starに入院していて、最近退院して野良犬復帰した」との事・・まあ犬課長の言う事ですから話半分に聞いておこうと思いますが、この再会した当日は、山倉理恵子の常備品(持ち運びは私です 笑)から、ドックフード、ビスケットなど2日分ほど食べたでしょうか・・その後は、犬課長の夜の散歩に付き合い、車まで見送りに来てくれました🐶 *2か月前の再会は幻だったのか!?嬉しさをから全体で表す「大五郎」 さ~て「大五郎」も元気だったし、これからちょくちょく会えるかなと安心していたのもつかの間、あれから2か月以上も私達の前に現れてくれません・・あれは幻だったのではと、久しぶりに会った当日の写真を見返しています・・代表の山倉理恵子と犬課長と「ドッグフードもビスケットも無くなっていたよね~まさか写真に写っている犬は幻じゃないよね~」と「大五郎」が今も何処かで元気に生きている事を信じて、「大五郎」の居そうな所を巡回し、再会を楽しみにしているのですが・・ ●犬課長の散歩のお供?達 今年で12歳と高齢のおばあちゃまの犬課長(ラブラドールではニゴンボ海岸一の老犬かも)は、毎日夕方に生まれ故郷であるニゴンボの海岸を散歩するのですが、一度散歩が始まると浜辺を住家している野良犬君達が集まって来ます。・・その数は多い時で10匹程になる事も(イヌオ、ノブタン、ノブチュウ、クマオ、ミツル、ミツコ、ブチオ、チビロク、マタサブロウ、ビンボー・・・名前の付いている犬だけでもこれだけ)・・それぞれの野良犬君達は、最初に犬課長に一緒に散歩するからね💗と、鼻をくっつけて挨拶、次から次へと集まってくるので、時にはさながら大名行列、いやいやブレーメンの音楽隊の行進のようになります。 彼らの狙いは勿論おやつの時間・・犬課長はおばあちゃま犬なので、お散歩途中の休憩が大切です・・そのお散歩途中に、代表山倉理恵子からビスケットのおやつが野良犬君達に振舞われるわけですが、これがまた一苦労・・どの犬にも栄養が行き渡るよう、公平にビスケットを上げようとするのですが、なんせ相手は野良犬君、礼儀などなく無法地帯でたくましく生き抜いている犬君達だけあって、自分の物を食べ終えた後、他の犬の尻尾や耳に噛り付きビスケットを強奪する犬も・・距離を置いて休んでいる犬課長もみて見ぬふりをしていますが、これではゆっくり休めたものではありません。 ニゴンボの浜辺には、犬課長も12年間メンバーになっているホテルがあり、散歩の途中ホテルの敷地内の椅子で休む時もあるのですが、犬課長はメンバーなので良いにしても、この野良犬君達がついてきたら大変! 犬の嫌いな人も一定数いるので私達もかなり気を遣います。最近はホテルのガードマンに追い払われるともあり、ここは犬君達の入れない場所と分かってきたようで、私達が休んでいる時は、敷地の外で距離を置いて待てる犬君もいますが、これも野良犬君だけに何度追い払われても、悪そうに入って来る犬の多い事か・・ なんだか微笑ましい光景ですね。