2017年 1月 4日間 文化三角地帯&中央高地プチ周遊
2名様 (シンガポール在住) この度は大変お世話になりまして、ありがとうございました。お陰様で、充実した旅を終えることができました。...スリランカは自然が豊かで美しく、人々も概して穏やかなので心地よい滞在でした。 シーギリヤロック登頂は家族の良い思い出になりましたし、ヌワラエリヤでイギリスを訪れたかのような気分に浸れ、茶摘み体験までできたたことは大変貴重なことでした。今回ビーチリゾートまで手をだすことができませんでしたし、それぞれの地にもっと長く滞在したかったという思いはあります。 また是非訪問したく思います。その際にはどうぞ宜しくお願いいたします。 **お客様はシルクルートをご利用になり、通常ルートが大混雑の中、ストレスフリーでご搭乗されました。**
2017年 1月 4日間 文化三角地帯&南海岸プチ周遊
2名様 (日本在住) 大変お世話になりありがとうございました。...ドライバーさんはとってもいい方ですね! ロングドライブ中いろいろと気遣っていただき、様々なお話もとても楽しかったです。昨日泊まったホテルは山の頂上近くにあり、街から山道を随分といかねばならず、連れて行っていただくのに恐縮でした。でも、それだけ不便なところにある茶畑の中のホテルの眺めは最高でした❗️満天の星空や、ベッドから眺める朝焼け〜サンライズはなかなか体験できないことだと思います。テントのため寒くてダウンを着て寝たことも忘れられない思い出となるでしょう。笑...本当にこの度はありがとうございました。
2017年 1月 9日間 文化三角地帯、中央高地&南海岸周遊
2名様 (アフリカ在住) 年末年始のスリランカ旅行では大変お世話になりました。最後の2泊の夕食はどうもありがとうございました。特に1泊目は大みそかの特別ビュッフェでとても豪華でした。イベントもいろいろあり、花火もありました。 車も良い車で、ドライバーさんもとても良い方で(気が利き、運転も安心、歴史や観光地についてもよく知っていて解説もしていただきました)、大変快適な旅行ができました。....今回は本当に大変お世話になり、ありがとうございました。おかげで盛りだくさんに大満喫のスリランカ旅行となりました。次にスリランカに旅行に行く友人がいたらお勧めさせていただきたいと思います。
Vol.63 – スリランカでの5年を振り返ってみて!!今年も有難うございました。
皆様 今年2016年も間もなく終わりを迎えようとしています。 クリスマス・パーティー、忘年会、仕事や家庭の後片付け・・と、寒さなど気にしていられない師走の忙しい毎日をお過ごしのことと思います。 こちら南国スリランカは暑い毎日とはいえ、私の住む南西海岸は今、湿度が低くさわやかな風の吹く一年で一番良い季節。こういう時期が1年の半分、いえ3分の1でよいから続いてくれれば、仕事もはかどるのになあ・・と、愛犬につぶやく毎日。 暑さと闘いながら、旅行会社SRIEKO HOLIDAYSをこの地に立ち上げて早6年目となりました。 私が初めてこの国を訪れたのは1998年、商社マンだった夫と香港駐在だった当時、中国旧正月の旅行先に選んだのがこの国でした。 内戦中であったとはいえ、南西海岸のリゾート地であれば、安全上問題はないと知ったので、ヤシの木の下で、インド洋の風に吹かれながらのんびり読書でもしたい・・と思ったのがその理由でしたが、私が人生で初めて訪れた発展途上国は、「人々の生活は思いのほか貧しい・・」という思いでした。白人の観光客に交じって、日がな一日ホテルのデッキチェアで、のんびりしていることに、罪悪感とでもいうような感情が芽生え始め、「私に何かできることはないか・・」と、この国の貧しい子供達を助けるようになったのが、この国との関わり合いでした。 そんなスリランカは2004年末の津波、2009年の内戦終結を経て、すでに当時とは大きく様変わりしました。 内戦が終わって8年近く、不動産の値段は急騰し、土地成金も増えました。商業都市コロンボ中心部のマンションでは3千万~4千万ルピー(日本円では0.8~0.9かけた金額)はざら、ちょっと土地があると1億ルピーをつけている物件もあります。 もう“貧しい国スリランカ”ではなく、他の国同様、“低所得の国民も多いスリランカ”といえそうですが、政府は富裕層から充分な税金を取ることが出来ず、いまだに他の国の援助やIMFからの借金を当てにしています。 特に中国への依存度は高く、コロンボでの“ポートシティ・プロジェクト”という海を埋めたてて“ファイナンシャル・シティを造る建設の他、南部ハンバントタという街での港湾プロジェクトも進んでいます。 「中国がくしゃみをしたら、こんな小さな国はどうなってしまうのだろう・・」という思いと、「かつて親交の深かった日本と、さらに良い関係を構築することはできなかったのか・・」という疑問が交差します。 この5年間、スリランカを“人と自然、文化が共存する世界に稀に見る国”として、その魅力を日本の皆様に紹介してきました。 歴史的文化遺産の紹介はもちろんのこと、スリランカ沖でのクジラ観察、紅茶畑を走るノスタルジックな高原列車、バワ建築の残る森で小さな小さな生き物・ロリスに会いに行くこと・・、弊社で商品化した当時は、長年旅行業に携わっていたスリランカ人ですら「それって、どこ?・・」などと聞いてきたこともありました。 またこの5年間は、スリランカ人からの裏切りの連続ともいえました。その度、何度も「この国を去りたい・・」と言う思いにかられました。でも同様に「あなたにはこの国で頑張ってほしいから・・」と、様々なスリランカ人から助けて頂きました。その度「頑張れるだけやってみよう!この国との出会い、運命を大切にしよう!」と、自分に言い聞かせてきました。 今、日本の皆様の間でスリランカが人気の旅行先の一つに上がってきたことを、「自分もそのことに一役買った。スリランカという国に一助した・・」と自負しています。 “スリランカの貧しい子供を助けること”から始まったこの国との関わり。旅行者という立場から、スリランカ在住者となり、会社を立ち上げ、旅行業を通しこの国に寄与すること。能力や年齢からくる体力等を考えると、自分に合格点を上げてもよいかなと思っています。 そして豊かになっていく今のスリランカで、次に私が目標とすべきことは何だろう? この国のサービス業の質の向上に寄与すること、仕事を通し、お客様を通し、日々感じる“質のレベル・アップ”が新たな課題だと思っています。 末尾になりましたが、今年1年SRIEKO HOLIDAYSをご愛顧いただきありがとうございました。来る年もよろしくお願い致します。 皆さま、良いお年をお迎えください。 www.sriekov2.loc も宜しくお願いします。 2016年12月23日 山倉 理恵子
2016年 12月 4日間 文化三角地帯&南海岸プチ周遊
5名様 (ドバイ在住)
この度は色々とサポート頂き誠にありがとうございました。昨晩、無事にドバイに戻って参りました。予報に反して天候にも凡そ恵まれ、良い旅が出来ました。ドライバーさんも性格が良く、日本語が話せて大変助かりました。...ドライバーさん少し道に迷われましたが、本当に素晴らしいスリランカの旅を満喫することが出来ました。
Srieko Holidaysさんにお願いして本当に良かったと思います。家内とも話していましたが、もしドバイでスリランカに行く人がいたら必ずお勧めしようと思います。
*** お客様は素敵なお写真を送ってくれました。 *** ☞写真をクリック
2016年 12月 7日間 スリランカ文化三角地帯&コロンボ周遊
2名様 (日本在住)
大変お世話になり、ありがとうございました。 ドライバーさんは本当に素晴らしい方で、運転だけでなく、立ち寄った場所の歴史や見ど ころまで、詳しく教えていただきました。 また、移動途中のランチなど、希望に沿ったお店を見つけてくださったり、大変助かり ました。 御社には今回の旅行をとてもスムーズで、楽しいものとしていただき、本当に感謝して います。
またスリランカの別の都市に旅行ができればと思いますし、友人知人にがスリランカを 旅する際には、スリーエコ・ホリデーズを紹介させてください。
*** お客様はブログにて「お食事、スリランカ旅行準備、買ってきたもの」を載せています。*** ☞写真をクリック
Vol.62 – 罰金大幅アップRs25,000へ!スリランカの交通事故は減るのか?
皆様 日本は日に日に、寒さが身に染みる季節になってきたことと存じます。先週は東京に気の早い雪が舞ったと友人から便りがあり、ほんの2週間前の東京は、汗ばむほどだったのにな~~と短かかったですが、楽しかった滞在を思い出しました。 あと数日で師走(12月)です。今年一年の締めくくりの月、今年が有意義な一年だったと言えるよう、もうひと踏ん張りといったところです。 さて、常夏のスリランカは、毎年11月に次の年度の国家予算の策定を行います。 国家予算の策定は、通常歳入、歳出の調整となるわけですが、、この国では歳出を削る案は、利権が絡みほとんどありません(笑)ので、歳入を増やすための税制、税率改定となります。 税率の見直しに伴い、早速狙われたのが、私がこよなく愛するビール...ライオン・ラガービールは11月より500ml缶で1本Rs200のものがRs230へ値上げ!タイガー・ラガービールは500ml缶で1本Rs230のものがRs270へ値上げ!その他諸々のものが値上げ...といった悲しい状況です。 大した値上げではないように見えますが、1日2本を基本とする私にとっては、ビールだけで1か月Rs1800の負担増、1年で約Rs22,000の負担増となるわけです...まあ、スリランカから一時ビールが消えたことを考えれば、飲めるだけでも幸せ!?と考えたほうが、精神的には良いかもしれません。...そういった心理に政府は付け込んでいるのかもしれませんね(笑) IMFから多大な借金(前政権の負の遺産)をしているスリランカ、国家財政の改革を迫られている政府としては、財源の確保のため、増税は仕方のない事なのかもしれません。しかし、一般庶民を苦しめる歳入のアップだけではなく、大臣が50人以上いる政府や、その下で働く政府職員、公務員の人員見直し等の、歳出削減案も同時に聞きたいものです...ついでに、多くの公務員に対する、不公平な車の輸入税免除の廃止など行ったら、一般庶民は増税も納得るのでは.... ところで今回はその増税にからむ話ではありませんが、今日のスリランカを理解する上では「大変わかりやすいお話!?」を一つ、11月27日のSunday Timesに書かれていた内容に、私情を絡めてご紹介いたします。 お話は先週、運輸省、財務省、警察局より出された罰金の引き上げに関する内容で、交通事故を減らし、交通安全を確保するために、主要交通違反7項目に対して罰金を一律Rs25,000にし、他違反も順次罰金を引き上げるといったもの。 日頃、ルール、モラル、マナーを無視して運転している、ほとんどのスリランカのドライバー達には、歓迎すべき薬(特効薬)と言いたいのですが、どこまで実施できるかが問題! 早くも殆んどのバス協会や他関連協会が反発して、ストライキ、ボイコット行為に出る模様です。 なんせ大臣が50人以上もいる国です。それぞれの利権が絡み、それぞれの立場から議論をするのですが、結局何も決まらず、案が立ち消えになるのがこの国の常!!今回は人の命の安全がかかっているだけに、ぜひ進めてほしいものです。 <主要交通違反罰金引き上げ案> ● 保険を携帯せず運転した場合、新罰金Rs25,000(旧罰金Rs5,000) 補足:1か月前にぶつけられた。ぶつけた車(トラック)のオーナーは、保険に入っていなかった。 ● 左側より追い越しをした場合、新罰金Rs25,000(旧罰金Rs500) 補足:スリランカも日本と同じ左側通行です。道の無い所を左から無理に追い越しされ、冷っとした事が何度もある。 ● スピード違反をした場合、新罰金Rs25,000(旧罰金Rs1,000) 補足:大きな車(バス)ほど、乱暴で高速な運転をする、運転していて彼らを避けるのに一苦労。 ● 運転手の運転免許が失効している場合、新罰金Rs25,000(旧罰金Rs1,000) 補足:当たり前の事、いう事はない。 ● 酒気帯び運転をした場合、罰金Rs25,000(旧罰金Rs5,000~7,500) 補足:酒気帯びの取り締まりをほとんどしていない。 ● 免許不携帯の場合、新罰金Rs25,000(旧罰金Rs2,500) 補足:当たり前の事、いう事はない。 ● 線路横断ルールを守らなかった場合、新罰金Rs25,000(旧罰金2,500~500) 補足:遮断機が下りていなければ、ほとんどの車は停止しない。 上にあげた主要交通違反7項目は、運転するうえで最低限のルールとモラル、マナーだと私はおもいます。 車は便利ですが、使い方を間違うと人を簡単に殺す凶器となります。...殆んどのバス協会や他関連協会が、何故ストライキやボイコットをする程、反対しているのか大変理解に苦しみます。彼らは違反ありきなの集団なのでしょうか?いや、罰金が高すぎるどうのこうのと言っているようですが、違反をしなければよいだけの話!ルールを守ればよいだけの話ではないのでしょうか!? <スリランカの交通事情> スリランカの交通事情は、インドほどではないにしろ劣悪を極め、毎日多くの人が交通事故で亡くなっています。 2009年の内戦終了後、地価が上がり、その恩恵を受けた人々が自家用車を持つことが可能になり、コロンボを中心に、ここ7年ほどで車が急増しています。スリランカをご旅行された人は分かると思いますが、高速道路などの道路インフラが十分でないスリランカでは、狭い道にバス、トラック、ジープ、乗用車、オート三輪、トラクター、牛車、バイク、自転車人、牛、犬がひしめき合い、混沌を極めた状況です。交通ルールはあるのですが、ルールはルール!守るのが馬鹿らしくなるほど...一部の車を除いてほとんど守られていないのが実態、特に大型、中型のバス、トラック、バン、大型SUV(ジープタイプ)など大きな車は制限速度を守らず、狭い道を高速で縫うように走り、車間距離を取らず、パッシングやクラクションを鳴らし、「退け退け退けっ!!!」と、まるで運転で憂さを晴らすがごとく、危険極まりない運転を平気でしています。必然的に車と車、車と人の接触事故が起こり、死亡事故になる事も多々...狭い道路は野次馬と車で大渋滞となり多くの人に迷惑が掛かります。そして亡くなった方のご家族はもっと.... 私達がスリランカを訪れ始めた、1998年から内戦終了前後までは、このような事はなかったのに...仏教の教えに基づき、半ばは他人お幸せを、半ばはわが身の幸せを考える、おおらかな人々はどこへ行ってしまったのでしょうか...10年そこそこで、人はこんなに変わるものなのか?内戦で押さえつけられていたものは大きかったにせよ、自分だけよければ、楽しければそれでよい!他の者なんか知るか!?という自己中心的な社会は、大人が集う社会ではないと思います。自身で運転するたび、今のスリランカにはあまりのモラルとマナーの低さに悲しみを覚えます。 「何をそんなに急ぐのか?...時間に間に合わない!...なら何でもっと早く家を出ないのか?...スピードを出せば間に合う!...それで事故を起こす!!...人に迷惑をかけ、自身はすべてを失くす」 ...この国の人達には、社会生活の中での「ルールを守る大切さ」、「人の命の大切さ」、そして何より「弱者を思いやる心の大切さを」思い出してもらいたい...互いに思いやる心から、より美しく調和がとれた国の発展があるのだと思っています。アジア人なら、当たり前に出来ることだと思います。 2016年11月28日 山倉 義典
もっと!気軽にスリランカ・2泊3日 *キャンディ、ヌワラエリヤ&高原列車*
<2泊3日> キャンディ、ヌワラエリヤ&高原列車の旅
Srieko Special(スリ-エコ・スペシャル)
≪ ニゴンボ、コロンボ、空港、どちらからでも出発可能! 前泊&延泊のアレンジ、日程のモディファイも対応可能です ≫
世界遺産キャンディ&「リトル・イングランド」ヌワラエリヤで過ごす優雅な時間!いつも頑張っている私への“プチ・バカンス”
世界遺産:キャンディ(仏歯寺)、中央高地ヌワラエリヤ
お茶摘み体験/高原列車/コロンボ
オプショナルツアー:キャンディーダンスショー鑑賞
もっと!!気軽にスリランカ・2泊3日 * ヤーラ国立公園 & 世界遺産ゴール *
<2泊3日> ヤーラ国立公園&世界遺産ゴールの旅
≪ ニゴンボ、コロンボ、空港、どちらからでも出発可能! 前泊&延泊のアレンジ、日程のモディファイも対応可能です ≫
高速南部線の延長でヤーラ国立公園がより近く!
スリランカの大自然を堪能してしまう、いつも頑張っている私への“ネーチャーライフ・プチ・バカンス”
世界遺産:ゴール
ヤーラ国立公園サファリ/コロンボ
オプショナルツアー:ヤーラ国立公園イブニングサファリ/ホエールウオッチング(夢のシロナガスクジラに会いに)
もっと!気軽にスリランカ・2泊3日 * プチ&プチ遺跡巡り *
<2泊3日> プチ&プチ遺跡巡りの旅
≪ ニゴンボ、コロンボ、空港、どちらからでも出発可能! 前泊&延泊のアレンジ、日程のモディファイも対応可能です ≫
本格的な遺跡、史跡巡りは、まだ少し先の楽しみ。でもあの有名な壁画ぐらいは見てみたい!サファリやエレファント・ライドも楽しんじゃう。違う私に生まれかわりそうな予感。
世界遺産:シギリヤ、ダンブッラ(石窟寺院)
ミンネリヤ国立公園サファリ/エレファント・ライド(シギリヤロック)/コロンボ
オプショナルツアー:シギリヤ空港まで楽々国内線(30分)/ご宿泊ホテルにてアーユルヴェーダ体験
上空からシギリヤロック!!
Srieko Special 国内線ご利用の場合、天空の要塞シギリヤロックを空から見るチャンス!!
2016年 11月 6日間 スリランカ中央高地&文化三角地帯プチ周遊
2名様 (インド在住) 今回のスリランカ旅行は大変有意義で楽しい旅行となりました。 道路や町の混雑には少々参りましたが、 ドライバーさんのリードもあり、予定していた行程を無事にこなせたことを大変ありがたく思っております。全日程、車をお願いしたことで精神的にも安心して旅行を楽しめました。ありがとうございました。ドライバーさんにもどうぞよろしくお伝えください。 また、そちらへ伺う機会がありましたらよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
2016年 11月 5日間 文化三角地帯&中央高地周遊
2名様 (マレーシア在住) 此の度はお世話になりました、お陰様で楽しいスリランカ旅行ができました。 運転手さんの安全運転での案内が私たちには非常に助かりました。 家内の誕生日祝いでしたので、楽しい旅行が出来ました事を喜んでおります。