2016年 5月 6日間 スリランカ文化三角地帯周遊
3名様 (シンガポール在住) この度はアレンジいただきありがとうございました。 おかげさまで家族全員楽しい旅行になりました。サポートいただいたキャンディでのプラン変更も問題ありませんでした。また、ご心配いただきましたが、息子も終始元気で、食事についても美味しくいただけ、念のため持参した日本食には全く手を付ける必要がありませんでした。 私にとっては、いろいろよかったんですが、キャンディでのホテル、仏歯寺が想像以上によかったです。早速次回は南方面に行きたいと家族で話しております。
☞ 2016年 5月 10日間 スリランカ文化三角地帯&モルディブ水上コテージ
2名様 日本在住
昨日帰国いたしました。今回は大変お世話になりました。
おかげさまで、憧れだった水上ビラでゆっくりすることが出来ました。モルディブではシュノーケリングでリーフの切れるところまで泳いでいくと大きなエイやアジ、サメなどを見ることができ感動しました。...
スリランカは想像以上に暑くて、当初考えていた日程をあきらめ、アドバイス頂いた緩めの日程にしてよかったです。シギリヤロック登頂後、カンダラマのホテルに帰っての素敵なブランチと休息は忘れられない思い出となりました。...
Vol.58 – 奇跡の楽園スリランカで今「何かが起こってる!!」
皆様 日本の美しい桜の季節もほとんどの地域でおしまいとなり、次なる楽しみはゴールデンウイークという方も多いと思います。今年の連休は、長いお休みが取れる方も多いそうで、「スリランカを旅行しよう!」という方が増えていらっしゃるようです。 Srieko Holidaysを立ち上げて5年、立ち上げ当初は「スリランカ?どこにあるの?インドと違うの?どんな魅力があるの?危ないんじゃないの?衛生状況も心配・・」と、日本の方にとって、スリランカはとても遠い国でした。 1998年からこの国を知っている私としては「欧米人にはこんなに人気の国なのに、どうして日本人には知られていないのだろう? 内戦中はしかたないにしても、平和になった今、どうして?」と不思議でした。 「日本人にも、この国の魅力を知ってほしい。インド洋を眺めながら、ヤシの木の下でゆっくり過ごす。そんな数日にあきたら、歴史あふれる文化三角地帯を訪れる。遺跡の暑さにまいってきたら、アーユルヴェーダをこころみる、ジャングルからの風を感じながら、サファリを楽しむ。スリランカ中どこへ行っても感じることは、ローカルの人々ののんびりさと、いい加減さとキラキラとした大きな瞳から漏れる笑顔・・。人と自然、文化が共存する、魅力ある国スリランカを日本の方々にどうしたら伝えられるだろうか・・。」 日々の努力のみ、というのがその答えでした。縁あって関わった国・スリランカを旅行会社という仕事を通じて、地道に紹介していくこと。5年がたった今、その思いが日本人旅行者の増加という事実を持って少しずつ形になっており、うれしい限りです。 「10年ひと昔」と言いますが、今は“5年ひと昔“の時代。5年の間に、スリランカも少しずつ変化が訪れています。 国をあげて観光立国を掲げているスリランカ。旅行者をもっともっと増やそうという国の計画の元、自然に関して、ここ数年で残念なことがいくつか起きています。 一つは国立公園内で、動物が犠牲になってしまっていること。サファリを楽しむ旅行者の増加に伴って、サファリ・ジープも数が増え、スピードの出し過ぎなど、そのマナーの悪さから、動物がひき殺されてしまうのです。 希少動物の豹なども犠牲の対象となっており、「どうして旅行者が来てくれるのか?何をもって自分たちが生計を立てることができているのか?」と、サファリ関係者の“動物に対しての意識改革”が起きて、マナーが改善されることを願うばかりです。 残念に思う対象は、“動く自然”ばかりではありません。 前政権の方針で、各国から投資が集められ、3~4年前からホテル建設ラッシュとなりました。建設が遅れに遅れていたその対象のホテルが今、出来上がったり、ほぼ出来上がりつつあります。 旅行者にとって新しいホテルは泊まって気持ちのいいもの、また発展途上国でまだまだ水の出やお湯の出が気になるスリランカにあって、いろいろな面で、大型高級ホテルは安心して泊まれます。 しかし先日、久しぶりに南海岸を訪れた時、「スリランカの自然は将来、大丈夫なんだろうか・・」と、また不安がよぎりました。 弊社でご紹介している人気ツアーの一つ、クジラツアーの町ミリッサの近くに建設中だった、欧米系資本のホテルを視察に行ったのでした。「クジラツアーを楽しみにスリランカにいらっしゃるお客様に、自信を持ってお勧めしたい。もうそろそろ完成の頃ではないか・・」と。 期待に胸を膨らませて見に行ったホテルは、まるで都会のコロンボに建てる予定ではなかったかと思えるほど、周りの景色と全くもって不釣り合いな、中層階のあまりにモダンな外観でした。 たかだか5~6階建てではあるものの、近辺のホテルは平屋がほとんど、せいぜいで2~3階建てとあっては、違和感を覚えるのは私だけではないはずです。 欧米人を中心に、年中旅行客でにぎわっている南海岸は、自然と人々のその田舎っぽさと素朴さが魅力であると信じていた私にとって、“ショッキングな風景”でした。 田舎ばかりでなく、都会のコロンボも大きく変わろうとしています。 豪華ホテルの並ぶインド洋に面した、ゴール・フェイス・グリーン。一度でもスリランカを旅行され、コロンボを訪れたことのある方なら、「ああ、あそこの場所か・・」と、すぐに思い当たると思います。 スリランカ市民の憩いの場であり、旅行者にとっては、インド洋の風を頬に受けながら、きれいなサンセットを見られる場所でもあります。 この場所の真横に「ポート・シティ・プロジェクト」という名の埋め立てプロジェクトが中国の資本で進められています。埋立地には将来、金融と経済の街“人口シティ”が造られる予定です。 あまりに中国寄りであった前政権が進めようとしたこのプロジェクト、現政権になって「スリランカの自然環境を著しく壊すものである」として、建設は一時中断状態でした。 それから1年以上経ち、先頃、中国の“金銭的協力”なくしてスリランカの財政は立ち行かなくなるとの結論に達したのか、現政権はこのポート・シティ・プロジェクトの建設許可を出しました。 中国の99年の租借地となるらしいこの埋め立てシティ、中国ばかりでなく、インドなど他の国の投資も歓迎!と政府はコメントしていますが、どの国が主導権を主張する“特別区”になるのか? 「あれ?ここはどこ?かつてインド洋に面したきれいなグリーンが広がっていた所では?ここもスリランカ?それとも中国領?」 なんていう言葉が思わず、漏れるかもしれません。昔と今を比べられることは、あなたの人生の証となります。 変わりつつあるスリランカ。まだまだ自然あふれる今のスリランカを、その目に焼き付けておきませんか? 2016年4月25日 山倉 理恵子 www.sriekov2.loc も宜しくお願いします。

2016年 4月 8日間 スリランカ文化三角地帯&南海岸周遊
3名様 (日本在住) Srieko Holidays様のお陰で、楽しいバカンスを過ごすことが出来、大変感謝しております。 日程のバランス、ホテルや観光箇所のセレクションが素晴らしく、快適な時間を過ごすことが出来ました。観光箇所もどれも楽しく、スリランカを満喫出来た気分です。ドライバーさんは、よく気が利く方で、気持ちよく安全な旅行が出来ました。 次回またスリランカに来る際には、是非お世話になりたいと思っておりますので、その際は、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2016年 4月 6日間 バワツアー&文化三角地帯プチ周遊 *国内線ご利用
1名様 (日本在住) このたびは大変お世話になりました。 スリランカのんびりと温かい国でした。みなさん親切で、親日の国ですね。世界遺産は圧巻で、バワの建築は宿泊ホテルを含め予想を上回る素晴らしさでした。...ドライバーさんもピックアップ、運転とも、全く問題なく、大変親しみやすく、楽しい旅路でした。やはりシーギリヤからコロンボはセスナの方がいいですね。乗るまでの時間はかかりますが、実際に飛ぶ時間が短いので断然楽です。...日本はちょっとしたスリランカ流行りで、お忙しいことと存じますが、海に山に素晴らしい自然とおいしい食事と、スパに遺産に建築と多くの宝石を持った国を今後も紹介してください!またお会いする日まで!
2016年 3月 3日間 スリランカ文化三角地帯プチ周遊
2名様 (フィリピン在住) 楽しいスリランカの旅をありがとうございました。 Sriekoさんのドライバーは、本当に良いドライバーでした。また、スリランカに行った際には、リピートしたいくらいです。... 大変お世話になりました。また、スリランカに行く時には、よろしくお願いします。
2016年 3月 4日間 ヤーラ国立公園サファリ&ホエールウオッチング
2名様 (インド在住) スリランカ、かなり魅力的な国でした!また、Srieko様のおかげでどの宿も快適に過ごすことができました。 サファリで豹は見られませんでしたが、シロナガスクジラに会うことが私たちのメインの目的であったため、それが実現できたので大満足です。 ドライバーさんも大変親切な方で、旅行中は何不自由なく楽しむことができました。...またスリランカに旅行をしたいと思っており、次はシーギリアロック経由で東海岸にも行ってみたいと考えています。次回もSrieko様にお願いをしたいと思っておりますので、その際はまたよろしくお願い致します。
Vol.57 – スリエコ流 スリランカ旅行考察!安さにはそれなりの理由がある!?
皆様 早いもので2016年も、ひと月が過ぎました。今年の冬は暖冬だと言われていたにもかかわらず、先月、日本ばかりか韓国でも大雪となったばかりか、南に位置する台湾では、雪と寒さのため80人以上が死亡したという報道を耳にしました。 悲劇をもたらしたのは、こうした予想はずれの寒波ばかりではありません。 日本ではバス事故のため、多くの若者の命が失われたというニュースがありました。楽しいはずのスキー旅行が一転、こうした惨事に変わってしまうのは、ご家族、ご親族でなくても、悲しい思いでいっぱいになります。 自然災害のようにある程度は避けられない悲劇であるなら、何かしらの慰めの言葉が浮かんでも、旅行を企画した会社や運行したバス会社等に問題があったというニュース報道を耳にすれば、ご遺族の無念や怒りを想像するだけで辛くなってきます。 旅行業という同業者としてまず驚いたことは「よくこんな値段でツアーが組めるものだなあ・・。私自身も、スキーが好きな若者だったら、値段に引かれて参加しただろうなあ・・」という思いでした。そして次に感じたことが「日本はデフレ期間があまりに長く、物ばかりでなく、サービス業も含め、全てに“安さが流通している”感がある。けれど価格競争にばかり固執していたら、安い価格を実現させるために、どこかにひずみ(この場合、バス会社による無理のある運行らしい)がきて当然だろうなあ・・。あってはならないことであるけれど・・。」という思いでした。 こちらスリランカと日本では、旅行事情や形態も変わってきますが、私が常日頃、夫やスタッフと話していることは「何かあってからでは遅い。常に“もしも”のことを考えて、お客様に旅の提案とオペレーションをしなければいけない。」という“危機意識”ともいうべき考えです。 スリランカは自然、文化、人々との共存が美しい、とても魅力ある国だと信じており、もっともっと日本の皆様にこの国を旅してほしいと願っています。 その一方で、この国は発展途上国の国。道路インフラが整っていない上、車の運転は乱暴。こちらが気を付けていても、相手がぶつかってくることもあります。交通事故のニュースは絶えません。 田舎道では牛の他、ゾウなど野生動物も現れます。 “もしも”という危機意識の考えから、Sriekoでは夜間遅くの走行はしていません。 旅行の時間を惜しむお客様の方からリクエストがあっても、きっぱりとお断りしています。確かに夜間に走れば、道も空いています。宿代も時間も節約できるでしょう。でも、夜間、道路に何が飛び出してくるかわかりません。またスリランカ人のドライバーもプロとはいえ、日本人と同じで夜間に運転するのは疲れる事なのです。何かあってからでは遅いのです。 できないことはできないと、はっきりお答えすること。それが、現地旅行会社の義務であると確信しています。 また“もしも”が及ぶのは、車ばかりではありません。 ゲストハウスと言われる安宿ではレイプ事件も耳にします。こうした小さな宿は、個人経営がほとんどなので、管理が行き届かず、庭先で毒虫にかまれることもあります。 旅行シーズンならば、それなりに宿泊者もいるかもしれませんが、オフシーズンの宿泊者が少なくなる時期など、朝食に古い食材が使われて、腹痛や食中毒の問題も起きています。 こうしたマイナス面にもかかわらず、インターネットでのオンライン予約で簡単に申し込みができるため、安さがルアーになって、旅行者に結構な人気となっているようです。 ですが、スリランカのホテル業界では、こうした小さな宿は「unclassified」と言われ、宿として登録もされていないケースが多く問題になっているのです。 もちろん、小さな宿には、大きなチェーンホテルにはない、スリランカの素朴な魅力がある宿も多いのでしょうが、旅するお客様、特に女性だけの場合など“もしも”の場合を考え、しっかりとした宿選びをする必要があるのです。 Sriekoでは以前からこの紙面も使って「バスなど公共手段で移動を考えている方は、事故が多いので気を付けてください。宿選びには慎重になってください。“ローカルめし”を口にしたいと思われている方、衛生面の問題から食中毒がよく起きています。体調の悪い時は避けてください」等の注意とアドバイスをさせて頂いています。 旅行は安全に過ごしてこそ楽しいもの。何かあってからでは遅い。“もしも”のことを考えなければならないのです。 “安さ”の代償に、けがしたり、命を落としては、取り返しがつかないのです。 スリランカはインフラが整っていない分、日本と同じレベルを期待すると、高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし“安さ”だけに、目を奪われると、楽しいはずの旅が、どういう形に変わってしまうかわからないのです。 私の稚拙な文章に目を通して下さった読者の方、特に「スリランカ旅行って、思った以上にけっこうお金がかかるのね。」と思っていらっしゃる方、これを機に、もう一度、あなたの旅のスタイルを考えて頂ければ幸いです。 2016年2月2日 山倉 理恵子 www.sriekov2.loc も宜しくお願いします。

2016年 2月 5日間 スリランカ南海岸周遊
4名様 (シンガポール在住) この度はお世話になりました。おかげ様で、充実した旅になりました。 特にタートルリリースは印象的で、子供達も大喜びしていました。ドライバーさんにもよくしていただきました。...やはりスリランカは癒されます。 今度はヤーラ国立公園のサファリもいいかな?と子供達と話しています。ありがとうございました。
2016年 2月 5日間 スリランカ文化三角地帯&南海岸 *国内線ご利用
2名様 (マレーシア在住) スリランカ旅行では、大変お世話になりました。 ...文化三角地帯も全て満喫でき、シーギリアロックもチャイニーズニューイヤーで混むのを見込み早めに出発するようにしていただき、疲れを減らすことが出来ました。飛行機での移動のおかげで、ゴールでの滞在時間も長くする事ができ、また、軍の基地内に行く事ができ楽しかったです。 次は、サファリや紅茶畑を行けたらと考えています。その際は是非よろしくお願い致します。...またスリランカに行きたいと思う、大変満足する旅でした。...
2016年 1月 3日間 スリランカ文化三角地帯プチ周遊
2名様 (シンガポール在住) この度は大変お世話になりありがとうございました。 初めてのスリランカということもあり、見るものすべてが新鮮で大変楽しい旅となりました。...次回、機会があればキャンディ、ヌワラエリヤの方面へ行ってみたいと思います。 その際は、また、Sriekoさんにお世話になると思いますのでどうぞよろしくお願いします。...今年もSrieko Holidays様にとりまして良い年となりますように。御礼方々ご挨拶まで。ありがとうございました。
2016年 1月 5日間 文化三角地帯巡り
2名様 (インドネシア在住) この度は大変お世話になりました。 途中雨に降られましたが、楽しい思い出に残る旅となり感謝しております。想像以上に、スリランカはキレイな国で驚きました。 ドライバーさんも臨機応変に対応し、色々気を遣って頂き信頼できる方でしたので、安心して道中を過ごすことができました。スリランカにはまだまだ見てみたい所いっぱいありますので、次の旅行の際もどうぞ宜しくお願い致します。