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6月15日 半分だけ開いているお店 by 犬課長 

外出禁止令も4週間目と長くなると、こんな光景も目に付くようになってきましたワン🐶
近所のお客さんから引っ切り無しに「何々が欲しい」と連絡があるし、お店を開けたいのだけど市役所からの規制で商売を禁止されているし、どうしたものかと店主が考えた結果がこれ!?

6月12日 やってられないワン!by 犬課長

最初に写真で砂落としを見た時に「流石スリランカ、お宝さがし!?」かな、参加したいなと期待したんだけどね..

6月12日 外出禁止令再々再延長~~6月21日まで

昨日スリランカ政府は当初6月14日で終了予定だった外出禁止令(Travel restriction)を6月21日まで延長することを決定しました。今回の延長は3回目..市民としては「もういい加減にしてくれ!」といった所だと思います。..

6月4日 外出禁止令でも楽しみあるの💗 by 犬課長

武漢ウイルス第三波でたいへんだけど、今あたしの一番の楽しみはこれ!
毎日決まった時間に、決まった曲をスピーカーから流しながら、家の前まで来てくれるモバイルショップ。もうパン屋さんや、アイスクリーム屋さんの、あの曲を聞くと涎ダラダラ..パブロフの・・とは良く言ったものね!今日もオジサン早く来ないかな💗

6月2日 再び外出禁止令延長(6月14日まで)!

本日6月2日夕方、スリランカ政府は現在出されている全国的な外出禁止令(6月7日04:00am解除予定)を、6月14日04:00amまで延長すると発表いたしました。..

Vol.112 – 何でもかんでもランカTOP3..珍獣編

  皆さんこんにちは   いや~家の中に籠りっきりは結構きつい! 5月21日にロックダウン(政府はTravel restrictionと言っています)が始まって、10日程経ちました。 ロックダウン開始当初は、五日に一度ほど買い物や雑用のためのロックダウン解除日が設けられていたのですが、一回目の解除日にヘルスガイドラインを守らない人が多く、政府は怒ってしまい解除日が無くなってしまいました..おかげで、予定していた買い物は出来なくなりました。(笑) スリランカのロックダウンは厳格で、外出パスの無い人は基本的に家から出てはいけない事になっているので、かなりの効果が出るはずなのですが、新規感染者は依然落ち着く気配を見せず高原状態、死者は増加の一途と、かなり末期的な状態にあるのではと推測されます。 政府は何も言っていませんが、知識者の間では、既にインド異変種が市中に蔓延しているのでは..と噂になったりしています。たしかに世界各国は南アジア5か国(インド、スリランカ、パキスタン、バングラデシュ、ネパール)の入国を禁止している国が多く、この5か国にスリランカが入っている事からも、事態の深刻さを察することが出来ます。 当初の予定ではロックダウン解除は6月7日、効果が出なければ、残念ですが更に延長という事も十分有りうると想定しています。   さて不安になる話はさておき、今回も「何でもかんでもランカTOP3”...!」のお話、今号は「珍獣TOP3」を紹介していきたいと思います。   お時間のある時に、お楽しみください。   第二講)ランカTOP3 珍獣編   箱舟のように四方を海で囲まれたスリランカ、遠い昔インドから渡ってきた動物達は、ある種は果て、あるものは固有な進化を遂げていきました。 その中でも今回は、有名ではないけれど、神秘の生態を持つ珍獣達を紹介したいと思います。   ●スレンダーロリス(Slender Loris) スリランカの熱帯雨林にはいろいろな動物達が住んでいますが、その中でも今回紹介する住人はサイズも小さく、夜行性という事もあり、簡単には出会う事の出来ないユニークなおサルさんです。 昼間は大木の穴で寝ていて、日が暮れて間もなく虫の飛び交う時間帯になると捕食活動に穴から出てきます。 くりくりした目、きゃしゃな肢体、小さな体...なんとも愛らしい生き物「ロリス」はスリランカの雨林帯に住んでいます。そのゆっくりとした落ち着いた動きは、森の静かさと呼応してるかのようです。 木から木へ音もなくゆっくり乗り移り、ひっそり獲物(キリギリスやバッタ類など)に近づき素早く捕食する様は、まさに森に住むプレデター!木々がひしめき合う熱帯雨林の中、葉っぱの音を立てずこれだけ静に移動出来るのは、体を覆う体毛に秘密が.. なかなか会えない珍しいおサルさん!と言われると、会ってみたくなるのが人情というもの。 弊社では「ひとめロリスに会ってみたい!」というお客さんのために、シギリヤ周辺で18時半よりロリス観察ツアー(約1時間半)を行っています。 現地ナチュラリストとロリスを探しながら夜の熱帯雨林を散策する体験は、きっと皆様の大切な思い出となる事でしょう。   ●ナマケグマ(Sloth Bear) 野性のヒョウを観察しにヤーラ国立公園へ行ったけど、ナマケグマしか会えなかった!という人がいますが、なんのなんの贅沢な話です..というのも、このナマケグマはスリランカではヒョウより個体数が少なく、ヒョウ同様に絶滅危惧種に指定されており、なかなか会えないレアな動物なのです。 見た目は確かに熊なのですが、体毛が長く生態は普通の熊のそれとは、大きくかけ離れています。 まず子育てから..通常熊は食物連鎖の頂点近くにいますので、成長した熊を襲う動物はいませんが、子熊は敵が多いものです。スリランカではヒョウ、大型のニシキヘビ、大鷲等がそれにあたりますが、危険が迫ると子熊達は母熊の長い体毛にぶら下がって背中に上り、危険を回避します。もし子熊を背中に乗っけている母熊がいましたら、危険な動物が近くに潜んでいるかもしれませんので、サファリではかなりのドキドキものとなります。 またこの熊のお食事がユニーク!..各国立公園には大きな蟻塚がそこら中に点在していますが、その蟻塚を壊し中にいる蟻を食料にしています。 蟻塚に程よい穴をあけ、そこに鼻を突っ込み掃除機のように一気に蟻を吸い取る方式!塚の周りでナマケグマが大きな吸音をたてていたら、お食事中と思って邪魔をしないでくださいね。😊   ●スリランカ大リス(Giant Squirrel) 古代遺跡群で有名な文化三角地帯、シギリヤロックをはじめとする世界遺産をコンパクトに観光できる事から、スリランカを訪れるほとんどの人々がこの地を訪問します。 古代王朝が栄えた地帯だけに遺跡を囲むように緑豊かな森林帯が広がり、灌漑設備としての大きな湖が点々しており、人にとっても野生動物にとっても、とっても住みやすい居心地の良い場所なのでしょう!ゾウさん、おサルさんをはじめ色々な動物がこの森林帯に生息しています。 その中でも、ここまで大きなリスは見たことはないだろうと思われる、スリランカ大リスを紹介したいと思います。 なにせ、大きなもので体長は約50センチ、尻尾まで含めると1メートル近いものまでいますので、おサルさんも真っ青です。 体が大きいので食欲も旺盛!通常は木の上で生活し、食べ物も木の実を始め、果物などおサルさんの好物とかぶっていますので、衝突は必然というものです... 交通の要所クルナ―ガラにある湖の湖畔で休憩している時に、木の上でおサルさん達が騒がしく騒いでいるな~と思っていたら、良く見るとこの大リスと、おサルさんが大きなジャックフルーツの取り合いをしていた事を思い出しました。..あの時は結局、大リスのしつこさにおサルさんが根負けして、半分ずつ食べていましたっけ..😊 特に珍しいレアな動物ではないのですが、こんなに大きな食いしん坊のリスがスリランカに居るという事で、珍獣の一つに加えたいと思います。   珍獣番外編・・獣ではないけれど.. ●オサガメ(Leatherback Sea Turtle) 南国の島スリランカは、四方が海に囲まれサンゴ礁の広がる地域も多く、海岸も砂浜が多いため、ウミガメの住処としては 最高の住・環境となっています。 その中でも特にウミガメの産卵地で有名な地域は、ベントタ(Bentota)

5月26日 2021年ヴェサック祭り@スリランカ

全国の仏教徒の家々、各街の寺院や中心地の沿道には様々な形をした灯籠や提灯(ランタン)が飾られ、夜になるとその灯籠や提灯の明かりが、浮かび上がるように美しいのですが、ご存知のようにスリランカは武漢ウイルス第三波により只今終日外出禁止令中...私の一番好きなお祭りで家人と犬課長と毎年見物に出かけ、沿道を美しく飾るランタン&灯籠を...

5月24日 只今ロックダウン中@スリランカ

Travel restrictionというソフトな言葉で始まった、スリランカのロックダウンは容赦ない!自粛とかのレベルではなく、ほぼ自宅隔離と変わりません。
必需品を扱う業者、報道機関、農業従事者以外は基本的に外出禁止、買い出しなどの外出も基本的に禁止、理由なく外に出ていれば、即座に外出禁止令違反ということで逮捕され隔離センターに護送となります。..

5月19日 5月21日~31日まで全てのスリランカ入国禁止!

スリランカは武漢ウイルス第三波の感染拡大が止まらず、連日感染者最多記録更新、政府は遂に5月21日~31日まで全てのスリランカ入国の禁止処置を発表しました。
既に発表済みの5月21日~28日の「Travel restriction」と呼ぶ外出禁止令と併せ、スリランカは21日より厳戒態勢に入ります。..

5月13日 コロナ第三波 緊急外出規制、渡航者隔離規制強化!

スリランカでは多くの地域で局地的なロックダウンが行われておりますが、政府は、ここ数週間に隣国インド並みの感染爆発が起きる可能性が有るとし、5月12日にPCR検査の強化、全国的な州と州との緊急移動制限、緊急外出規制、渡航者隔離規制強化等々の緊急感染防止対策を次々に打ち出しました。..

Vol.111 – 何でもかんでもランカTOP3..哺乳類編

  皆さんこんにちは   いや~最近のスリランカは本当に暑い!丁度季節の変わり目で、私達の住むコロンボ周辺の西海岸では、そろそろ雨風が強いモンスーンが本格的に始まります。 スリランカのモンスーンは、あのヒマラヤ山脈があるからこそ起きる地球規模の壮大な自然現象なのですが、人々にとっては恵みの雨!これから三か月程は市場に、色とりどりの果物やみずみずしい野菜といった大自然からの贈り物が並びます。   ただ一点の問題は、武漢ウイルス異変種の感染拡大(第三波)が止まらないため、自粛生活を強いられ、せっかくの季節到来なのに現地調達に出れない事! 感染者数は毎日うなぎ上りに増加の一途、連日感染者最多記録更新とインドの感染率に近づきつつあり、危険な状況が続いていますので、仕方のない事なのかもしれませんね。 スリランカ政府は、全国的なロックダウンはしないと言っていますが、今の現状を考えると切り貼りの地域限定のロックダウンも、対象地域が急増しており、そろそろ限界なのではないでしょうか!? 感染拡大リスクが高まる中、政府は大統領をはじめとする関係者で感染対策会議を開き、スリランカらしく即日ですが、今夜から5月末まで、不要不急の外出自重と州と州の移動禁止を決定しました。 状況によっては、全国的なロックダウンにつながる可能性が有りそうなので、必需品は前もって用意しておこうと思っています。   さて、またまたお先真っ暗なスリランカですが、夜明けの来ない夜はない!少しでも明るい話題を提供しようと、「何でもかんでもランカTOP3”...!」をシリーズ化してスリランカの文化から大自然まで、これは!と思うものを紹介していきたいと思います。   お時間のある時に、お楽しみください。   第一講)スリランカ三大哺乳類編   野生の王国といえばアフリカ!しかしアジアの野生動物達も捨てたものではありません。 特にスリランカは、箱舟のような島国のため遠い昔インドから渡ってきた動物達が、独自に固有の進化を遂げながら生息する「奇跡の楽園」なのです。 その中でも特にスリランカを代表する動物達を紹介したいと思います。   ●スリランカ・ヒョウ スリランカ各地に生息する大型肉食獣で、スリランカには固有の進化を遂げたヒョウの亜種スリランカ・ヒョウが生息しています。 体格は世界のヒョウの中でも最大級で、大型のオスのヒョウなどは、百獣の王ライオンもビビるのではなかと思う程の大きさですが、その神秘的な生態からか、大きさの割になかなか簡単にはお目にかかれません。 体の派手な模様は、意外にも大自然の中に溶け込み自身をカモフラージュし、また昼間はほとんど木の上や茂みで寝ている反面、単独行動で夜中ひそかに獲物に近づき捕食する様は、まさに「プレデター」という言葉がしっくりくる動物と言えるでしょう。 野生のヒョウを観察するには、スリランカ南東部の乾燥地帯にあるヤーラ国立公園がお勧め。世界でも有数のヒョウの生息密度を誇る公園で、野生のヒョウを一目見たいという人々が世界中から集まって来ます。 ヒョウはなかなか飼い馴らせない!とよく耳にしますが、馴れたと思っても「豹変するから」なのでしょうかね?...😊   ●インド洋シロナガスクジラ スリランカ海域を周遊する世界最大の哺乳類で、赤道直下で観察できる希少なシロナガスクジラです。 体長は優に20mを超える..インド洋を優雅に泳ぐその姿はまさに驚愕といって良いでしょう! なぜ極地にいるシロナガスクジラが赤道近くのスリランカ海域にいるのでしょう..学者の話ではスリランカ南部は陸地と大陸棚が非常に近く、大陸棚からの湧昇流によって餌となるオキアミ類が舞い上がってそれを捕食にスリランカ近海にやって来るとの事..いや~自然の摂理には大変驚かされる次第です。 という事で、季節になると世界中から赤道直下のシロナガスクジラを一目見ようと、南部ミリッサと東部トリンコマリーに人々が集まって、小さな町はクジラ観察で賑わいます。スケジュールが合えばぜひお勧めです。 ちなみに観察シーズンは、南部は12月~4月(遭遇率90%以上)、東部は2月~5月となります。   ●スリランカ・ゾウさん達 陸上の哺乳類としては最大で最強のゾウさん!スリランカのゾウさん達はアフリカゾウよりひと回り半ほど小さいですが、アジアの中では最大級です。 ♪ぞう~さん、ぞう~さん、お~鼻が長いのね~♪とゾウさんに問いかけるあのゾウさんの歌、 子供の頃、良く替え歌にして歌いましたが、スリランカに住むゾウさんは特にお鼻が長いのです~何故って!?母さんも長いからなのです..というバカなことはさておいて、このスリランカのゾウさん達は、スリランカの人々と公私にわたり限りなく近くで共存しているといって良いでしょう。 さて、どういうふうに近いかと言えば、一番に上がるのが仏教の祖「仏陀」の生誕に白いゾウさんが関わっていた物語から始まり、仏教国スリランカはほとんどの仏教行事にゾウさんが絡みます。仏閣、仏塔にはもれなくゾウさんの彫刻があり、ゾウさんは番ゾウのごとく生活している寺院もあるほどです。 一方、市民生活では森から出てきて夜な夜な村を徘徊し、民家を壊し食料をくすねていくのっぴきならない野生のゾウさんがいたり、季節になると夕方森から湖の周りに数百頭集まってきて(エレファントギャザリングとして有名)壮大な光景を見せてくれる野生のゾウさん達もいたりして..ゾウさん達とスリランカの人々は複雑に絡み合って持ちつ持たれつの調和を保っているようです。 まさにこれが、スリランカを「奇跡の楽園」と言わしめている事なのかもしれませんね!! エレファントギャザリングは、シギリヤロック周辺の国立公園にてお楽しみ頂けます。(必ず夕方に行ってください!)   安全に旅してこそ楽しいご旅行 by Srieko Holidays 2021年5月11日 山倉義典    

5月8日 感染拡大が止まらない!全国的ロックダウンか?

危機的状況の中、プライマリーヘルスケア・疫病・COVID-19疾病管理大臣のSudarshani Fernandopulle氏は以下の内容にて「今後の状況や必要性に応じて、全国的なロックダウンする必要がある」と述べました。...

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