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4月12日 スリランカでは明日から新年🎍

スリランカでは明日4月13日と14日が新年「シンハラ・タミル正月」です!

米を主とした穀物類の収穫の季節が終わり、実りへの感謝と次の豊作を祈るタイミングに行われるお祭りで、一年で一番暑い時期にスリランカのお正月は来ます。..

4月11日 SLAF(スリランカ空軍)の鉄人

SLAF(スリランカ空軍)の兵士がPalk Strait(ポルク海峡:マナー~インド間)往復60kmを遠泳で大幅にギネス記録を塗り替えたとの事..それまでの記録51時間を28時間19分**秒で泳いだと言っているので、一瞬聞き間違いかと思い、家に帰りニュースを調べて、またびっくり!..

4月9日 外国からの入国者規制の刷新(4月6日発布)😊

1.スリランカ政府、保健省は、4月6日外国からの入国者規制内容を下記の内容にて変更いたしました。これにより3月18日発布の入国者規制は無効になります。

2.また、スリランカ政府、観光局は4月7日外国からの観光客規制内容を下記の内容にて変更しました。

3月22日 海外からの渡航者向け規制緩和(3月18日発布)

3月18日スリランカ政府は、海外からの渡航者(スリランカ人と外国人在住者含む)に対する新たな規制を発布いたしました。規制内容はワクチン接種者(2回)に対して大幅な規制緩和となっています。
詳細は、3月22日に在スリランカ日本大使館から、以下の連絡がありましたのでご参照ください。..

Vol.109 – あれから早一年!マスクランカ by コロナ😊

♬ 燃える男の赤いトラクター~それがお前~だぜ~♬わかる人何人いるかな!?   皆様こんにちは。   なんか最近暑いなと思っていたら、早や3月も下旬..日本は今週満開の🌸🌸桜を見ることが出来るようですが、お花見の予定は如何でしょうか..非常事態宣言もやっと終わり、少しばかり 自由に動き回れるようになったのでしょうか!?   ここスリランカでは2月より、インドはアストロゼネカ製のワクチン接種が始まり、私の周りでも「ワクチン接種をした!」という人が多くなってきました。副作用があると言われるアストラゼネカ製なので、私達は接種を躊躇していますが、家人とは出来る事ならもう少し様子を見ながら、安全なワクチンを打ちたいと思っており、ファイザー、モデルナあたりが良いかな~などと話しています。😊 問題は、ワクチン接種をして安心しきっている人達..イースター休暇やスリランカ正月といったフェスティブシーズンを控え、移動やお買い物で国中が混み合うこの時期に、どうも政府は「ワクチン接種が進み、新規感染者の数か減ってきている」という事を演出したのか、テレビなどで報道される新規感染者数は、ここ一か月程減少傾向です。   ワクチン接種で混雑する会場..これではコロナに罹りに行っているようなもの!😊   その情報を受けて、安心しきってしまっているのが一般国民の大多数..ほんの半年前の9月頃、スリランカ政府は「コロナは完全にコントロールしているのでご安心ください」と国民を安心させ、一般国民が油断し始めた10月初旬に第二波が爆発的に広がったことを、既に忘れてしまっているかのようです。 識者の間では、PCR検査数を減らして、その工数をワクチン接種に傾注しているため、新規感染者数が減っているのは当然という説が一般的なようですが、スリランカ軍が関わっているようで、なかなか本当の事は一般市民には伝わってこないようです。 ただ一つ言えることは、実際にコロンボ国際空港周辺の保税区にある工業団地で最近大型クラスター(従業員の半数近くが感染)が起きていたり、地方都市でもクラスターが発生したりと、最近第二波の初期の頃に酷似することが各地で起きています。 また、政府保健省はフェスティブシーズンを迎えるにあたって、新たなヘルス・ガイドラインを策定すると言っていますので、実際一般国民が認識している状況よりは、かなりシリアスな状況なのではないかと思っています。   ところで、私はマスクが大嫌い!..もちろんここ一年間は外出時、家人に強制的にマスクをするよう言われてしっかり着けていますが、その前まではマスクはほとんどしたことはありませんでした。 マスクを着けて初めて分かった事もあります。..スリランカ産のマスクは顔の比較的小さい南アジア人向けに作られているため、比較的顔の大きい東洋人には小さいように感じます。特に私は東洋人の中でも顔が大きい方なので、マスクのひもが耳にかかりません..たとえかかっても、規定外の張力が耳にかかり直ぐに外れます..はてどうしたものかと、耳を折り曲げたり、着ける前にひもを思いっきり伸ばしてみたり、鼻にかけないで着けてみたりと色々と試してみましたが、どれも上手く行きません。服のようにMサイズ、Lサイズ、LLサイズとかあればいいのになと思ったりもしましたが、まさかスリランカではそんな小業は期待するすべもありません..結局、ヒモの部分を眼鏡の耳に掛ける部分に引っかけて固定し、耳から外れない様にしてみました。😊 この方法だと、ちょっと窮屈ですがスリランカのマスクもOKです。ただし異常な張力がヒモにかかりますので、ロットの良しあしに関わらず、ヒモが切れたり、マスクが切れたりします。(笑)   オジサン、若者に関わらず、すぐに「チンマスク」になってします。   今でこそ、たまにマスクをしていないスリランカ人を見つけては、「マスクをしていない!」とか偉そうに言っていますが、ずいぶん前に日本にいた頃、風邪の時などマスクもせず満員の通勤電車に乗り込んでいたことを思うと、周りの人に随分迷惑をかけたのだな..と思い出し、ハッとすることが最近よくあります。   3月の下旬ともなると、猛暑、猛暑のスリランカの一年で一番暑い季節を迎えています。 先ほどから言っているように一般国民は政府報道に油断しきっている事に加え、フェスティブシーズンを迎え浮かれ始めています..更に猛暑からくる暑苦しさか、息苦しさか、最近マスクをしない人、あるいは「チンマスク」になっている人達をちょくちょく見かけるようになりました。誤解をするといけませんので、少々注釈を付けますと、「チンマスク」とは卑猥な方ではなくアゴマスクの事..「チンマスク」と聞いてハッとした人は少々お疲れ気味かもしれませんよ😊   これは大変危険な状況だ!変異種も報告されており状況次第では第三波もありうる..ということで、政府保健省も新たなヘルス・ガイドラインを発行し、一般国民に注意を促すのだと思っていますが、はたして効果は上がるのでしょうか!?期待したいところですが..   誰だって、本当はマスクなどしたくはありませんよね。 特に暑い南国では..小さい子供がお母さんに手を引かれながら、マスク姿で歩いているシーンなどみると、本当にかわいそうに思います。 感受性豊かな少年期、少女期に、このようなマスク生活を一年以上強いられ、長期休校により友達とも十分遊べない子供たちにとって、2020年、21年はトラウマにならないか心配です。   どこかの国が、意図的にコロナをまき散らしたかどうかはさておき、コロナが世界中に蔓延し、異変種が数多く報告され、何をしようがここ数か月で収束しそうもない事は事実だと思います。 医療関係の研究機関はワクチン、薬等の開発に集中していると思いますが、少しでも早く安全で効果のあるワクチンや特効薬が出てくることを願うのみです。 一方私達は、都合の良い様に物事を見ず、事実を事実としてとらえ、「自分の身は自分で守る」、「他人にうつさない」、「他人からうつされない」為にも、マスク、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスといった自分で出来る事を遂行していきたいと思います。   こんな状況が一刻も早く終わり、皆が普通の生活に戻れるよう、切に願っています。 そうでなければ、本当に子供達が可哀そうです。😊     <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。    

3月4日 スリランカ政府30歳以上の全国民にワクチン接種!

スリランカ政府は2月頭より医療関係者、観光従事者などを優先に、アストラゼネカ製ワクチン接種を始めていますが、この度30歳以上の全国民にワクチン接種をすると決定いたしました。..

2月26日 ナワン・ペラヘラ祭り!ゾウさんのおめかし!?

例年はコロンボ中心部で行われるため観客が多く華やかで、ガンガーラマ寺院を中心に、仏歯をのせたゾウさん達と踊り子達が、周辺のベイラ湖を周るように練り歩きますが、今年はコロナの影響で、飾り付けも控えめ、参加したゾウさんも10頭程と大変寂しいペラヘラ祭りとなりました。..

2月16日 コロナ変異種感染!スリランカ政府の対応は?

ここスリランカでは、昨年10月に始まった第二波の感染が、今年に入りさらに拡大!先週の2月9日には一日の感染者数が1000人に迫る過去最多の976人を記録しました。

スリランカ・コロナ感染者数推移 ●グラフから10月以降感染拡大が止まらない事を読み取れると思います。

Vol.108 – 空港再開とコロナ@スリランカ

  皆様こんにちは。   日本も2月頭に終了予定だった国家非常事態宣言が一か月延期と、旅行業界をはじめとする各種産業は再び忍耐の時期かと思いますが、お元気にお過ごしでしょうか。 世界中で猛威をふるうコロナは、南ア型、英国型、ブラジル型..と変異株が増え続けており、ワクチンの効果が余り望めない変異種もあるとかで、収束の目途の立たない不安な世の中になっています。 先は分かりませんが、ワクチンの効果や供給状況をみますと、少なくとも今年いっぱいはコロナと共存しなければならない状況なのでは..と思うと気持ちが折れそうになります。   コロナ第二波、第三波で世界中がロックダウンや隔離など自粛ムード続く中、1月21日にスリランカ政府は旅行者向けにコロンボ国際空港(BIA)とマッタラ国際空港(MIA)の両空港を再開しました。 「ええっ!どういう事?世界中の流れと逆行しているじゃない。こんな状況下で空港再開して大丈夫なの!?」と思われた方は、多くいらっしゃるのではないかと思います。   スリランカの直近のコロナ状況を知れば、更に疑問と疑念が増すことでしょう! というのも国内では、昨年10月頭から広がっているコロナ第二波の感染拡大で、今年1月に入り一日当たりの新規感染者の過去最多数を何度か更新し、ついに2月に入って1000人近くとまたまた過去最多更新!更にUK型異変種感染者も数か所で報告され感染増加は衰えることを知りません。 スリランカ・コロナ感染者数推移 ●グラフから10月以降感染拡大が止まらない事を読み取れると思います。   当然病院のベッドは限られた中、感染者は増大するわけですから、病院だけでは対応が間に合わず、リゾートホテル等も緊急医療施設(病院として入院)として使われて始めています。 また、その緊急医療施設も足りなくなってきたため、1月下旬にはコロナ陽性者であっても、軽症者の場合は二~三日自宅療養する事となりました。 感染者が出た場合、その周りの家族や接触者などは隔離しなければいけません。 数にもよると思いますが、感染者の多い場合は地域全体の隔離、さほどではない場合は家族や接触者の政府の定める隔離施設への入居隔離となります。感染者の数倍の家族や知人がいる事を考えると、10月の第二波で感染者が急激に増えましたので、隔離施設の供給が追い付かず、地域全体の隔離処置が増えたのは仕方のない事だったのでしょう。     更にコロナの影響で、主に職を失った海外からのスリランカ人出稼ぎ労働者の帰国希望者が多く(ずいぶん帰国しましたが、1月末時点でまだ数万人の帰国希望者が残っていると言われています)その人達も、帰国後二週間程の隔離が必要なため政府の隔離施設が間に合わなくなり、当初より多くのリゾートホテルが隔離施設として使用されています。   更に更に、コロナ感染者が増加する中、スリランカ政府は「コロナは完全にコントロールされている」とポジティブ・キャンペーンを張り、ヘルス・ガイドラインを守っていれば安心だという雰囲気を作っており、それを信じる一般市民は週末ともなると郊外のリゾート地に出かけ、ますますコロナが広がっていくという悪循環です。 なんだか日本のGOTOに似ていますが、これは似て非なるもの!日本の場合は政府から業界に補助金が出ていますが、スリランカ政府は補助金など一切なし、業界が自主的に負担といった構図です。(笑)   ということで、国内の状況だけまとめてみても ●感染者のベッド不足 👉 リゾートホテルを緊急医療施設として使う。 ●感染者の家族又は接触者の隔離施設不足 👉 リゾートホテルを隔離施設に使う。 ●スリランカ出稼ぎ労働者の隔離施設不足 👉 リゾートホテルを隔離施設に使う。 ●一般市民の旅行宿泊 👉 リゾートホテルに宿泊する。 もちろん、それぞれの用途別にホテルは分けられていて、一般市民と隔離中の人々や陽性者は同じホテルに泊まることはありません。 しかし、リゾート地という地域で見ると、あるホテルは緊急医療施設として使われており、その隣のホテルは隔離施設に使われており、そのまた隣のホテルは一般市民が宿泊して、プールサイドでくつろいでいるという事が現実に起こっており、まこと奇妙な状態になっています。   この奇妙な状態に今回の空港再開で、海外から来た旅行者向けのホテルが加わりますので、増々リゾート地は奇妙なキテレツ状態に見えてきます。     ところで、旅行者にはバイオバブル(入国後隔離なし)の入国が認められていますが、以下の厳しいガイドラインが課せられます。 ●スリランカ便ご利用前96時間以内のPCR検査陰性証明 ●ETA(スリランカ入国VISA)取得時にPCR検査費用(空港到着時必須、他滞在日数による)及びコロナ保険費用の加入 ●政府承認のレベル1ホテルに宿泊要(到着後14日間、14日より先は自由) ●政府承認の観光地のみ訪問可能(他訪問地は訪問禁止) ●公共交通手段禁止、一般人との交流禁止 他諸々   こんな制約を課されてまででも、少ないですが旅行者の方々のいるのには大変驚いています。.. しかも国内ではコロナ感染者が増えている状況では、旅行者にとっても、一般市民にとっても感染の危険が伴いますし、ビクビクしながら旅行しても第一楽しくないと思うのですが、どうなんでしょうか。 旅行業を営む私達としては、もちろんお客さんにたくさん来て欲しいのは山々ですが、楽しんで頂けない旅行では私達も望みません。   案の定、空港開港から3週間が経ちましたが、一部の特定な観光客を除き、政府観光局が期待していたような数字には程遠いようです..おかげで、海外からの観光客専用ホテル(レベル1ホテル)はシワ寄せを食い、週末でも数部屋と閑散としていて、寂しいゴーストホテル化しています。 余りの外国人宿泊者の少なさに、海外観光客専用ホテルのいくつかは、レベル1ホテルの登録を辞退し、ローカル客に傾注するホテルも出始めています。 私の個人的な見解ですが、ワクチン接種が安定し、効果が見えてきた頃人々は動き始めるのかなと勝手に思っています。それにはあと一年はかかりそうな気がしています。     上記のような多くの制約を課されてでも、スリランカに来たいという人は多くはないと思いますし、世界各国が空港閉鎖、ロックダウンしている中、スリランカだけ空港を再開しても、来たくても来れないのではないでしょうか。..周りが全く見えていない!世界の情勢が全く読めていない!まさに今のスリランカにぴったり当てはまる言葉だと思います。 目の前の大災害に向き合わず、経済優先の前のめりの政策は、いずれ国民の涙となり帰ってくることを忘れないで欲しいと思います。 この国は、一部の権力層が右といえば右に動き、左といえば左に動く傾向が強くありますが、世界情勢を謙虚に見習い、国民から教えを乞う事こそが今一番大切な事なのではないでしょうか。

1月28日 コロナ禍、寂しい2021年ドゥルス・ペラヘラ祭!

ドゥルス・ペラヘラ祭りは。毎年ケラニヤ寺院にて1月のポヤデー(満月の日)に3日程行われるペラヘラ祭りです。スリランカ最大のキャンディ・ペラヘラ祭りに次いでの規模を誇ります。しかし今年はコロナのため、昨日27日1日のみ開催、開催時間も2時間程とごく短く、飾りも質素で少し寂しいペラヘラ祭となりました。..

1月18日 17日コロナ感染者数スパイク!空港21日開港。😊

1)1月17日の現地英字新聞Daily Mirrorによると、17日一日の感染者は749人に達し感染者累計は53,063人となりました。
2)また、本日の犠牲者数も8人(65歳以上高齢者中心、27歳1人含む)となり累計は264人となりました。
3)スリランカの国際空港(コロンボ国際空港(BIA)、マッタラ国際空港(MIA))は1月21日より約10か月ぶりに開港します。

1月13日 明日はヒンズー教徒の収穫祭=タミルタイポンがル!

明日1月14日はタミルタイポンガル Tamil Thai Pongal!ヒンドゥー教徒であるタミル人が収穫を祝い、自然の恵みに感謝する祭りです。

「タイポンガル Thai Pongal」というのは、ミルクライスの事。

具体的には、明日1月14日の早朝、日の昇る前にミルクライス(収穫した新米、ミルク、グリーンクローブの実、砂糖)を炊き、ヒンドゥーの神に献上し、豊作を祝い感謝の気持ちを伝えます。...

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