2013年 2月 日帰りツアー (世界遺産シギリヤ&エレファントライド)
2名様 (インド在住) この度はお世話になりました。.....とても楽しい思い出となりました! シギリヤロックから見下ろす景色は何度か写真では見ていたものの、実際に自分の目で見て圧倒されました。エレファントライドでは首の上に直接乗せてもらったり、バナナをあげたり、すごく近くで象さんと触れ合うことが出来とても嬉しかったです。..... 次に訪れる機会があれば象の孤児院にも立ち寄ってみたいです。そのときはまたお願いすることになると思いますので宜しくお願いします。 このたびは素敵なツアーをありがとうございました。
2013年2月 4日間 (南海岸、ホエールウオッチング)
4名様 (シンガポール在住) 今回の旅行手配においては、本当にありがとうございました。...... 爽快に晴れて、お知らせしたとおり、クジラ6頭、イルカ1000頭以上ということで、すばらしい体験をさせて頂きました。もちろん、バワ建築のライトハウスも、海岸と調和したあの雄大さはなかなか味わえないものであったと思います。....... 次回はシギリヤや高原列車、紅茶畑にも行きたいと....スリランカを再訪問しようかと既に考えておりますが(笑)、その際はまたお願いさせて頂きたいと思っております。....ありがとうございました。

2013年2月 5日間 (世界遺産文化三角地帯、ウィルパトゥ国立公園サファリ)
1名様 (シンガポール在住) 今回は旅行の手配だけでなく、色々とお気遣い頂き、誠に有難うございました。ツアーの内容もホテルも、とても満足度の高いものでした。...... 次はクジラ・イルカ、そしてヒョウに会いに行きたいと思います。..... シンガポールから近い割に周辺の東南アジア諸国と雰囲気(文化)が違うところ、世界遺産・サファリ・リゾートと見所が多く観光のバラエティに富んでいるところ、人々がのんびりしているところ、が気に入りました。......今後とも宜しくお願い致します。
Vol.31 – 食べ過ぎ注意!?全部食べちゃうとXXに....スリランカの食文化 Part-1
皆様
日本は建国記念日で連休となった2月10日前後、どのように過ごされたでしょうか?
まだまだ寒い日本。風邪を引いてずっと寝込んでいた?
おやおや。スリランカの暑い風を送ってさしあげることができればいいのに・・。せめて、Srieko Newsで南国気分を味わってください。
同じ頃、中国の他シンガポールや香港では、旧正月のお休みとなり、連休を利用して多くの方がスリランカを訪れてくださいました。
スリランカにいらした方々が驚くことの一つに、食事に対してだと思います。
「すご~く、辛いのでしょう?」という答えはあまりに月並み。「スリランカのお料理は、色々な薬草が入って健康にいいのじゃない?」というあなたに対しては、◎を差し上げたいところですが、正解ではありません。
その答えはと言えば、貧しい国のイメージに合わず、とにかくとにかく量が多いのです!!
「それは、外国人観光客相手のレストランだからでしょう?」と返す方は、けっこう鋭い?!ただ、ローカルの店でも同じこと。ローカルの店、御用達の食いしん坊の夫でも、一人分を私と分けて充分な量。
もちろん、こうした店も出入りする余裕のないスリランカ人は多くいますし、実際、食生活が反映しているのでしょう、小枝のように痩せ細った男性や女性も見かけます。
ただ、私の友人がスリランカに遊びに来た時の下記の言葉が、この国の食生活の実態を端的に表現しているかもしれません。
車から道行く人を眺めていた友は一言「スリランカの人、皆お腹が出ているわねえ~!!」
夫は以前、お客様にご旅行のプランを考えるとき、ホテルの夕食を付けた形でご提供することが多かったものです。人のいい夫は「だってこの時期だけ特別、この金額で5星のXホテルの夕食が楽しめるんだぜ。夕食込みの方が断然、お得だよ・・」と強気。一方私は
「でも、日本のお客様はあまり召し上がらないから、それはあまりうれしくないプランじゃないかしら?夕食は軽く済ませたい方もいるし、必要ならアラカルトメニューだってあるでしょう?ビュッフェしかないとなると、最初から込みにして差し上げた方がいいけれど・・。私がお客様なら、夕食分で 自分のお土産買って帰ろうって、思うわよ・・」
夫と私のどちらの言い分が正しいかは、お客様にもよるでしょうが、ただ一つ言えることは、スリランカの食事の量はとても多くそうそう、食べきれないということ・・。
ホテルの豪華な朝食ビュッフェを頂いたら、お昼は果物やビスケットで充分だったというお客様のお声もよく頂きます。
スリランカ旅行の際「(ダイエットで痩せ細った)わが身に栄養をあげるために、インド洋の島へ向かおう!」という目的(?)を加えても、価値観が変わって楽しいかもしれませんね。次号も、スリランカの食にまつわるお話です。お楽しみに!

Vol.30 – 野生の王国スリランカの動物たちに危機が.....!?
皆様
明けましておめでとうございます。とごあいさつするには、もうお正月気分などとうに忘れ去られ、次の休みに向けて、カレンダーが気になる頃だと思います。
私はと言えば、スリランカ旅行のピーク・シーズンとあって、お客様をお迎えすることに明け暮れていた年末・年始。その上、ニューイヤー・ムードなどほとんどないスリランカ。
1月14日のこの国の祭日で「ああ日本も成人の日で休みだわ・・。」とふっと、新年を感じる次第。どうやら“のんびりゆっくりスリランカ時間”が体内で始動しているようです。遅くなりましたが、今年もSrieko Holidaysをよろしくお願いします。
さて、私同様、何かしら”体内異変“が起きているらしい夫。「漫画でいいから、読んでくれ・・」と、ご両親に言われ育った幼少時代など、誰の話かと思うほど文筆活動に目覚めたらしく「今回もSrieko Newsをオレに書かせてくれ・・」と、言っております。
どうやら私、今年は少しラクができる予感?! 理恵子
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今シーズンのスリランカは、昨年11月からシーズン到来!?のはずが、異常気象の影響で先週まで2か月ほど雨がちの日が続いていました。
が最近、といってもここ一週間ほどですが、晴れの日が多くなり、遅まきながら最高のシーズン到来の予感です。
天候は、神のみぞ知るといったところですが、どうにも納得できないのが、スリランカのマナーの悪さ.....車の運転マナーは特にひどいのですが、どうもそれだけではないようです。お客様の話をよく聞くと、国立公園のサファリやホエールウオッチングのマナーの悪さに、唖然.....野生動物をこよなく愛する私としては、衝撃と同時に悲しさすら感じます。
「野生動物の観察というものは、動物の世界の中に人間がお邪魔させて頂くものであって
野生動物に少しでも悪影響を与える事はつつしみ、自然と一体化して楽しむべきものです。見るのではなく、動物達から自分達を見てもらうという姿勢が大切です。」この心がなければ野生動物達は我々の前から、そしてスリランカから姿を消し、地球上から姿を消すことでしょう。
内戦が終わり、経済的に豊かになっていく喜ばしいことだと思います。
政府は観光立国をめざし、いろいろな法律やルールを整備しながら自然を保護しようという姿勢を取っているようです。ただ、そのことを国民皆で守って行こう!推進していこう!という国民それぞれからの湧き上がるような動きがなければ、真の観光立国は、夢のまた夢でしょう....世界に誇れる類まれなる観光資源を大切にするためにも、国民一人一人がマナーの大切さを自覚しなければならない時期に来ているのでは…..!?
野生動物愛好家として、観光にたずさわる一人として、何とかしなければと思う毎日です。
山倉義典

2013年1月 8日間 (世界遺産文化三角地帯、高原列車、サファリ&ヨットクルーズ)
7名様+1TL様 (日本在住)
大変お世話になり誠にありがとうございました。
参加者の方々は大変満足に感じておられます。観光内容に変化があって想像以上に楽しめたとの意見を多く頂戴しております。
出発前は宿泊ホテルや食事の事を気になさっていた方が多かったのですが、こちらも想像以上と喜ばれておりました。 ....
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2013年1月 4日間 (世界遺産シギリヤ、サファリ&ホエールウオッチング)
2名様 (日本在住)
スリランカでは大変お世話になりました。
ゆっくりだと聞いていましたが、どの店員さんも商品を包む様子がとっても丁寧でゆっくりな様子はとても優しい気持ちになりました!また、サファリやシギリヤ、ホエールウォッチングはとても楽しかったです!船に酔うかと心配しましたが気合いで乗り切りました。.....
またスリランカへ行きたいと思います!キャンディやダンブッラ等見てませんしね。その際にはまた宜しくお願いいたします。
Vol.29 – 2012年、盛況につき今年もやっぱりシロナガスクジラで終わりそう!?
皆様
師走に入り、お忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
12月、1月は旅行シーズンということで、弊社もうれしい悲鳴・・。クリスチャンのわが街ニゴンボ(Negombo)で、教会の飾り付けを道すがら楽しみながらも、クリスマス・ムードには浸っていられない毎日です。
ああ、Srieko Newsも書かなきゃ、と強迫観念にとらわれていたとき、幸運なことに夫が
「今年最後の締めくくりに、今回は俺が書くことにするから。何といっても南西海岸のクジラのベスト・シーズン!!クジラ情報をタイムリーに伝えたいんだ・・」と、思いもかけないことを言うではありませんか。
少年期、小説ではなく漫画で育った夫ゆえ「文章より“漫画で見るクジラ君”とでもした方がいいのじゃない?」と言いかけた言葉を飲み込んだのは、夫のやる気を削いでは可愛そう・・という気持ちからで、私が楽をしたいためではありません。ハイ、念のため・・。
(妻ではなく!)動物と自然をこよなく愛してやまない夫。今も、庭に出没したサソリと格闘中です。「愛犬・太郎が刺されて、トナカイのような赤い鼻になったらかわいそうだから・・」と言いつつ、写真撮影までして楽しそう・・。
夢中になってなかなか現れないので、今のうちに皆様に今年のご挨拶。
お忙しい中、Srieko Newsに毎月、目を通して下さり、本当にありがとうございました。来たる年も、独断と偏見いっぱい、でもサファイアのようにきらりと光るものを織り込みながら、スリランカからの現地情報発信をパワー・アップしていこうと思います。
Srieko Newsを通しどうぞ、異国スリランカを身近に感じてくださいね。
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こんにちは山倉です。欧米諸国の人々は12月2週目からはクリスマス休暇に入り、我が社のあるニゴンボも観光客でにぎわってきました。
モンスーンも終わり海の透明度が上がりまさにベストシーズン到来といったところです。
学生時代からいつも思っている事ですが、欧米人というのはどうして美しい島や、場所を真っ先に見つけ、自分たちの住みやすいパラダイスに開拓できるのでしょうか?
欧米の気候が厳しいというのもあるのでしょうが、大航海時代からからの外に富を求めるDNAなのかもしれませんね....。
一方アジア人は、つつましやかな農耕民族、パイオニア精神を持って外へ外へとパラダイスを開拓するのではなく、出来上がった美しさの中で、それなりに楽しむスマートさを持っています。
弊社のNO.1のお勧めツアー!!ホエール・ウオッチングツアーを例に取ってみましょう。
このツアーが始ったのは、2006年インド洋大津波の後で、意外に最近なんです。いまでこそローカルからもちろん欧米人を始め各国の人々がこのツアーに参加していますが、ツアー開始当時は、内戦中(2009年終了)の影響もあり危険な地域が多かったためアジア人でスリランカを訪れる人々はごく少数、一方欧米人と言えば、危険を承知で!?比較的内戦の影響が少ないスリランカ南西部に、毎年多くの人が訪れていました。
このホエールウオッチングも欧米人に支えられてスリランカを代表するツアーに成長してきたといって良いでしょう!?
その、ホエール・ウオッチングツアーも遂に政府が目を付け課税の対象になるとの事(今のところは課税されていません)。有名になると利権を求めて人が集まるのはどの国も一緒でしょうが、課税された資金が決してBMWやメルセデスに変わることなくクジラの保護に役立つ事を願うのみです。
まだまだ日本では、スリランカが世界で有数のシロナガスクジラが観察できる場所だと知られていないのが残念でなりません。
以下にお客様ホエール・ウオッチングツアー体験談を紹介します。
シロナガスクジラは大きな体からは想像できない程、注意深く、繊細な生き物、そんなシロナガスクジラにスリランカではかなりの確率で遭遇できるというWEBでの案内!......何度かほかの地域(オーストラリア、メキシコ等)チャレンジしましたが何れも大迫力とは行きませんでしたので、今度こそはと思い、現地旅行会社SRIEKO HOLIDAYSさんのツアーに参加しました。
当日は早起き、眠い目をこすりながら手続き(名前、パスポート番号登録、支払い)を済ませ、朝食のお弁当(サンドイッチ、バナナ、マフィン+ミネラルウオーター)をもらってさて乗船!ポイントまでは約一時間、海の風に当たりながら、海水の色が深まっていく様を見ていると、ここがクジラの王国なんだな~~~と変に納得.....。海上の波風に癒されていると!
クジラを監視するトレーサーの人が騒がしくなって来ました。大声でキャプテンに、左手前に「スプレー」と叫んでいます。指をさす方を見ると、間欠泉の様な巨大な潮吹きが見えます、「ブシュー、ブシュー」と何度も何度も.....船が進むにつれその音は大きくなりましたが、姿が見えたかな?と思った時は、既にクジラは深く潜って行った後でした。(残念!)
一度潜ったクジラを、今度は、待ち伏せです。経験と実績に裏打ちされたキャプテンの勘を頼りに、次に浮いてくると思われるポイントへ全速力で移動.....半信半疑で待つこと15分、今度は船の右後ろで「ブシュー」...それもかなり近くです、キャプテンはクジラの泳ぎに会わせ船を並走させ....目の前20m~30m程にシロナガスクジラの親子が!!!!!!ゆっくりとそして優雅に泳いでいます。近くを大型貨物船やタンカーが通るのにも構わず、ゆっくり3~4度潮を吹いた後、大きなテールを上げ、また深く潜っていきます。
大げさですが、まさに「大迫力!夢がかなった瞬間」でした。
この後も、10回以上クジラに遭遇し、大満足!同じクジラを何回か見たにしても、10頭以上と遭遇した勘定!?.....後でトレーサーの人に確認したところ全部で5頭だったと聞き、またビックリ!元気なシロナガスクジラさんは私達のために大海原を所狭しと泳ぎ、何度も顔を出してくれたんでしょうね......クジラさん有難う!
大晦日まで、あと二週間ほど!
今年一年SRIEKO HOLIDAYSを御支援頂き本当に有難うございました。
2013年は更に飛躍する年にしたいと思っております。
We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year

2012年12月 6日間 (世界遺産文化三角地帯&高原列車)
2名様 (日本在住)
夫婦共、とても楽しめました。色々とありがとうございました。
ドライバーのニハルさんの人柄、几帳面さは気持ちがよく、とても快適な旅行となりました。車もいつもキレイにされていました。
象さんライドは籠に乗るものと思っていたため、背中に直接乗るのはエキサイティングで楽しめました。年賀状に使えそうな良い写真も取れました!..........
2012年12月 2日間 (スリランカ視察)
3名様 (日本在住)
貴地視察に当たり、多大なるご協力ありがとうございました。
お陰様で、ガイドの方、ドライバーの方に恵まれ、非常に興味深く、かつ詳細について色々とお伺いでき、一同大変ありがたく思っております。....
2012年12月 5日間 (世界遺産シギリヤ、キャンディ&西海岸)
2名様 (シンガポール在住)
お陰様で大変思い出に残る楽しい旅行ができました。
ドライバーのマイケルさんは、知識も豊富でいろいろ質問にも答えていただきました。また、長距離の移動にて休憩をとってくださりおいし い紅茶を堪能したり、その土地のおいしいフルーツもいただきました。......
友人と会う約束をしたらスリランカの楽しかったお話をしてきますね。どうもありがとうございました。
Vol.28 – スリランカンの宴会好きはケタ外れ!?誰も止められません!!
皆様
忙しい師走まであと数週間。この時期は、週末を利用して温泉旅行。紅葉を楽しみながら、露天風呂、そしてイノシシや山菜鍋で体をシンから温め、師走に備える・・。そんな日本を想像してしまいますが、いかがお過ごしでしょうか?
こちらスリランカの生活は「必要最低限の物に囲まれ、自然に囲まれた静かな環境の中、セイロンティーを飲みながら、ゆっくり人生について哲学する毎日・・」と言いたいところですが、事実はさにあらず!
物資に関しては、街には中国やインドなどからの(すぐダメになってしまう!?)安物の商品であふれていますし、環境面でも、「静かな」とはお世辞(?)にも言えない生活。
ココナッツ・ジャングルに囲まれた我が家周辺では、朝も暗いうちから近所の鶏たちが「コケッコッコー!」と鳴き始め、外が白み始める頃には「キキ、キキ・・」と、野リス達が窓越しに騒ぎ始めます。
昼は昼で、空からは「カーカー、ガーガー」カラス達の大合唱、一方の“地上戦”はいつ連れてくるのか、隣の空き地や家の前の道端で、牛たちが「モウー、モウー」と大声をだしながら、手前勝手に草を侍っています。おまけに、大きな落とし物まで残していきます。夜中はまた、野犬の群れが「ワンワン、キャンキャン」ともう、四六時中、賑やかなこと。
しかし!“問題児NO,1”はこうした動物たちではなく、実はスリランカ人・・。
なぜと言って、彼らはパーティー好き。裕福層はホテルで、中流家庭は自宅で、懐が乏しい人たちは浜辺でと、事あるごとにパーティーを開き、騒ぎまくっているといった様子。
数か月前も、我が家の前の家でパーティーをしているらしく、夜も11時過ぎると、どんどん音楽のボリュームが上がってきます。
12時を過ぎたころ「もう少し、静かにしてもらえないか・・」と、(本人曰く)お願いに行った夫は、逆に酔った若者から殴られたとか・・。
先週は、裏隣りのチャンドナの12歳になるお嬢ちゃんの“女性の仲間入り”をしたお祝いのパーティーが自宅で催されました。
普段は「ろうそくの炎で生活しているのではないか・・」と思えるほど、質素で静かなチャンドナ家ですが、この日は、人が変わったと思えるほど、ゴージャス!!
お庭はホテルの結婚式場と化し、きれいに飾り付けされ、生バンドや、給仕係もいます。
しかし、8時を過ぎても依然、静かな様子に「さすがはチャンドナ家ね・・」と話していたのもつかの間、お酒がまわり始めたのか、「ワッハハ、ギャハハハ」と大笑いの連続。
そして始まった“大のど自慢大会“。ホテル組の英語版歌謡に対し、自宅組はご当地ソング。ちなみに浜辺組は、太鼓演奏付のアコースティク・サウンドが主流です。
結局、お開きになったのは午前2時でした。が文句を言わなかったのは、その日の朝「今日は“ちょっとだけ”うるさくなるかもしれないけれど、ごめんね。山倉達も来てくれよ!」と準備で忙しい中、電話ではなく、わざわざ自宅までチャンドナが連絡に来てくれたせい・・。
スリランカに”最後の楽園“を求めて、高原列車の走る山岳地帯へ移ることを考えるより、「住めば都」と思って、おおらかな心持ちで過ごすことの方が、この国でよりよく生きる秘訣かもしれません。
注)12月にスリランカ旅行をご計画の皆様。空港―コロンボ間は、クリスマスのパーティーや買い物で、いつにも増し渋滞が起こります。充分な時間を見て行動なさってください。
