今月のスリランカ 2025年 1月・2月・3月
欧米のクリスマス休暇と、アジアの冬休み、旧正月の重なる季節で、世界中から多くの人々が訪れる年一番のピークシーズンです。モンスーンの終わった南西部は気候が安定し、1月~2月は気温も低く、大変過ごし易くなります。中央高原もこの時期は雨の少ない季節となり、終日晴れ渡る日も多くなり、アダムスピーク登山や高原のハイキングシーズンとなります。

6月25日 日本外務省、スリランカ渡航制限引き下げ
6月25日 日本外務省は、4月21日のイースター同時爆破テロ以降、スリランカ渡航制限を引き上げ(レベル2)ていましたが、テロ以前のレベル(レベル1)に引き下げました。美しく平和なスリランカが戻ってきました。
● 外務省からスリランカの危険情報(危険レベル引き下げ)
スリランカの危険情報を更新しました(危険レベル引き下げ)
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2019T049.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2019T049.html

今月のスリランカ 2025年 4月・5月・6月
4月中旬頃から一か月半ほど季節の変わり目を迎えます。北東から吹いている北東モンスーンは徐々に弱まり、6月頃から東海岸はベストシーズンとなります。また、この季節は、一年で一番暑い時期となり、雷雨が多く湿度も高くなります。観光客の比較的少ない時期となりますので、ホテルも安くなり、ご旅行のしやすい季節といえるでしょう!

6月22日 「非常事態宣言が延長」大使館
<在スリランカ日本大使館から注意喚起>
本22日,官報通知により非常事態宣言が延長。
1 本22日,官報通知により非常事態宣言が延長されました(今後当地国会での承認を得ることにより1か月間有効となります)。既にご案内のとおり,これによる日常生活への大きな影響はない見込みですが,公権力による逮捕状なしの逮捕・拘留が可能になるなど行動が制限される可能性がありますので,ご注意ください。...

ご旅行のプランニング
現地旅行会社ならではの、経験と実績、最新の情報をもとに、皆様のご希望に合ったベストプランをご案内いたします。 ● ツアー旅行 日帰り旅行から7泊8日までのお気に入りのツアーをお選びください。お好みのツアーを基に、ご希望に沿ってモディファイも可能です。 スリランカ ◎日帰り&1泊2日 ●2泊、3泊&4泊5日 ●6泊7日 世界遺産巡り / 高原列車 / 紅茶園巡り / ハイキング / サファリ / シロナガスクジラ観察など スリランカ&モルディブ ◎7泊8日 モルディブ水上コテージ限定 ● 自由旅行 お客様のご希望に沿ってプランのご相談から、日程の作成までお手伝いいたします。 安全状況、道路状況、移動時間、観光スポット状況などの現地最新情報をベースに、弊社コンシェルジェがアドバイスさせて頂きながら、お客様とご一緒にプランを作成していきます。
6月17日 5月のスリランカ訪問客は昨年比約70%ダウン、通年で前年比80%目標
6月17日 スリランカ観光局チェアマン、キシュ・ゴメス(Kishu Gomes)氏は、通年の訪問客目標を前年比80%にしていると発表、今後、インドを中心とした、スリランカの主要顧客をターゲットに、安全、快適なスリランカをキャンペンなどを通してアピール。観光客を呼び込む予定。 *ちなみに、5月のスリランカ訪問客は昨年比70%ダウンと発表しているが、実感では90%以上のダウンではないかと感じる。出張者等をカウントしているのではないかと、疑いたくなる。
観光スポット Destinations
今度の休みはスリランカで、シギリヤロックや世界遺産巡りをしたい、はたまた、高原で極上のセイロン紅茶をゆっくりと頂きたい、ヒョウやシロナガスクジラにも会いたい...そして最後はきれいな海辺とアーユルヴェーダでまったり!バワのトロピカル建築も訪れたい...さあ奇跡の楽園へ出掛けましょう!!
●西海岸 ●南海岸 ●南部 ●中央高地 ●文化三角地帯 ●東海岸
自然、文化と人を楽しむ Activities
Srieko Holidaysは、スリランカの大自然から、人と文化まで、皆様にとって思い出深いご旅行となりますよう、安全かつ優雅な時間と空間を提供します。ご旅行に化学変化を起こしてみませんか?
●大自然を楽しみたい!
●人と文化を楽しみたい!-Part1
●人と文化を楽しみたい!ーPart2
6月16日 北欧スエーデンは、スリランカ渡航制限解除
6月16日 北欧スエーデン(Sweden)は、4.21イースター同時爆破テロ以降、スリランカへの渡航制限を行っていましたが、完全解除しました。37か国が渡航制限を行っていますが、スエーデンは完全解除を行った最初の国となりました。 また、オーストラリア(Australia)は渡航制限を緩和、フランス(France)も渡航制限の緩和を検討しています。 *スリランカは、4.21イースター同時爆破テロ以降、インド、中国、欧米諸国の計37か国から渡航制限を受けています。
今月のスリランカ 2025年 7月・8月・9月
欧米のバカンスシーズンと、アジアの夏休みが重なり、世界中から多くの人々が訪れる季節です。7月には、カタラガマ・ペラヘラ祭り、8月には、エサラ・ペラヘラ祭と、スリランカ2大祭りが続き大変盛り上がります。...

今月のスリランカ 2025年 10月・11月・12月
10月から一か月半ほど季節の変わり目を迎えます。南西から吹いている南西モンスーンは徐々に弱まり、北東からの北東モンスーンに代わります。この季節は、スリランカ全土に多くの雨をもたらし、作物に潤いを与えます。11月末頃には、モンスーンが完全に切り替わり、西海岸のベストシーズンを迎えます。

スリランカってどんな国?
日本の友好国スリランカは、サンフランシスコ講和条約(終戦処理)で、戦勝国の責任追及から日本を守り救ってくれた恩人です。70%以上が仏教徒のこの国は、生きとし生けるものが「慈しみの心」で繋がり、助け合う「奇跡の楽園」といえるでしょう!
●スリランカ概要
●スリランカの気候
●スリランカの歴史&お祭り
