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2019年 7月 4日間 プチバカンス・世界遺産文化三角地帯の旅

1名様 (日本在住) スリランカはテロがあったという事で心配していましたが、せっかく取れたお休みなので、旅行を決行しました。 一人旅なので最初は不安もありましたが、Sriekoさんがきめ細やかな対応をしてくださり、楽しい旅行が出来ました。 スリランカ、また行きたいです!

7月22日 「非常事態宣言が再延長」大使館

<在スリランカ日本大使館から注意喚起>

7月22日,官報通知により非常事態宣言が延長。

1 本22日,官報通知により非常事態宣言が延長されました(今後当地国会での承認を得ることにより1か月間有効となります)。既にご案内のとおり,これによる日常生活への大きな影響はない見込みですが,公権力による令状なしの逮捕・拘留が可能になるなど行動が制限される可能性がありますので,ご注意ください...

Vol.88 – スリランカの恐るべし回復力!(同時爆破テロから2か月半)

  皆様、お元気にお過ごしでしょうか。 日本はそろそろ梅雨明け、ビールの美味しい季節到来!といったところだと思いますが、いかがでしょうか。ところで、今もビル屋上のビヤガーデンって有るんでしょうかね~?ふと懐かしく思い出しました。   さて、スリランカでは、4月21日イースター同時爆破テロが発生から早二カ月半が過ぎ、依然、街中にぽつぽつと警察や軍関係の人が警備のために立っているものの、市民の生活は100%平常に戻っています。 国内情勢が落ち着き、安全になったことに伴い、スリランカへの訪問主要国、欧州、南アジア諸国、中国などの国々は、テロ以降引き上げていた渡航制限レベルを、5月末~6月頭に一斉にテロ以前のレベルに引き下げました。その効果もあり、まだ例年並みとはいえませんが、観光客の足が戻ってきました。 また我が国、日本外務省も、6月25日、スリランカは以前の安全レベルを取り戻したという判断から、渡航制限をテロ以前のレベルに引き下げています。 7月はカタラガマ大祭ペラヘラ祭り、8月はキャンディ・エサラペラヘラ祭りと世界的な有名なお祭りが開かれますので、例年に劣らず、盛大なお祭りになると良いなと思っていますが、まずは着実に一歩一歩といったところです。   一方、市民生活についての回復力は、目を見張るものがあります。 私の目から見て、テロ後二週間で5割ほどの回復、一か月後後には9割がた回復していたことを思うと、普段何をするにも時間のかかるスリランカだけに、大変驚いていると同時に、スリランカ庶民の不気味な程の底力を感じないではいられません。...「あっぱれ!やればできるじゃない」といったところ...小さな問題はありますが、大局的にはテロ以前と比較しても、物流、物価、購買力は落ち着いて推移していますし、リゾートホテルで普通にイベントや結婚式、披露宴等が開かれており、こんな時期に大丈夫なのかと私達の方が心配したくらいです。...   10年前に30年間続いた内戦を終結させた優秀な軍隊、警察の懸命な努力、外国からの特殊部隊の協力で、早々とテロ組織を制圧下に置くことができたことが、大きいのかもしれませんが、何よりも国民が、内戦中に学んだことを、良くも悪くも今回うまく生かした事が一番ではないかと、私なりに思っています。 10年前、内戦終了直後、バスでコロンボに通うマダムは、「爆発の心配をしなくてよくなった」と言っていたことを思い出します。 裏を解せば、内戦中は爆発の危険がありつつも、心配しながらコロンボに通っていたという事であり、危険はわかっていても、「生活は別」と割り切って考えていたのかもしれません。...はたまた、「自分達だけは大丈夫」という、スリランカ流のユニークな国民性なのかもしれません...その辺が日本人には理解しづらい、「不気味な所」なのではないでしょうか。   今現在、テロ直後に出された「非常事態宣言」は解除されていません。国内情勢の落ち着きを見ると、「非常事態宣言」の取り下げを忘れているのでは!?と疑いたくなるほど安全なのですが、どうした事でしょう。... 政府は、諸外国大使館へスリランカの安全性を強力にアピールしているにも関わらず、自国の「非常事態宣言」はそのまま!とは、いかにも放漫というか、スリランカらしい!?というか...内戦時代に「非常事態宣言」には慣れているとはいえ、諸外国の手前、自国の事は一番にしっかりしてほしいものです。   <弊社プロフィール> 安全に旅してこそ楽しい旅行、Srieko Holidaysはいつもお客様の安全を第一に考えて旅行のお手伝いをしています。   *インド洋を優雅に泳ぐシロナガスクジラ観察―東海岸シーズンイン *「ウミガメの産卵ツアー」大好評 *高原列車で紅茶畑&紅茶工場巡り大好評 *東海岸GTフィッシング・シーズンイン 7月1日 山倉 義典    

今月のスリランカ 2025年 1月・2月・3月

欧米のクリスマス休暇と、アジアの冬休み、旧正月の重なる季節で、世界中から多くの人々が訪れる年一番のピークシーズンです。モンスーンの終わった南西部は気候が安定し、1月~2月は気温も低く、大変過ごし易くなります。中央高原もこの時期は雨の少ない季節となり、終日晴れ渡る日も多くなり、アダムスピーク登山や高原のハイキングシーズンとなります。

6月25日 日本外務省、スリランカ渡航制限引き下げ

6月25日 日本外務省は、4月21日のイースター同時爆破テロ以降、スリランカ渡航制限を引き上げ(レベル2)ていましたが、テロ以前のレベル(レベル1)に引き下げました。美しく平和なスリランカが戻ってきました。

● 外務省からスリランカの危険情報(危険レベル引き下げ)

スリランカの危険情報を更新しました(危険レベル引き下げ)

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2019T049.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2019T049.html

今月のスリランカ 2025年 4月・5月・6月

4月中旬頃から一か月半ほど季節の変わり目を迎えます。北東から吹いている北東モンスーンは徐々に弱まり、6月頃から東海岸はベストシーズンとなります。また、この季節は、一年で一番暑い時期となり、雷雨が多く湿度も高くなります。観光客の比較的少ない時期となりますので、ホテルも安くなり、ご旅行のしやすい季節といえるでしょう!

6月22日 「非常事態宣言が延長」大使館

<在スリランカ日本大使館から注意喚起>

本22日,官報通知により非常事態宣言が延長。

1 本22日,官報通知により非常事態宣言が延長されました(今後当地国会での承認を得ることにより1か月間有効となります)。既にご案内のとおり,これによる日常生活への大きな影響はない見込みですが,公権力による逮捕状なしの逮捕・拘留が可能になるなど行動が制限される可能性がありますので,ご注意ください。...

ご旅行のプランニング

    現地旅行会社ならではの、経験と実績、最新の情報をもとに、皆様のご希望に合ったベストプランをご案内いたします。   ● ツアー旅行  日帰り旅行から7泊8日までのお気に入りのツアーをお選びください。お好みのツアーを基に、ご希望に沿ってモディファイも可能です。 スリランカ   ◎日帰り&1泊2日 ●2泊、3泊&4泊5日 ●6泊7日 世界遺産巡り / 高原列車 / 紅茶園巡り / ハイキング / サファリ / シロナガスクジラ観察など   スリランカ&モルディブ   ◎7泊8日 モルディブ水上コテージ限定     ● 自由旅行 お客様のご希望に沿ってプランのご相談から、日程の作成までお手伝いいたします。 安全状況、道路状況、移動時間、観光スポット状況などの現地最新情報をベースに、弊社コンシェルジェがアドバイスさせて頂きながら、お客様とご一緒にプランを作成していきます。  

6月17日 5月のスリランカ訪問客は昨年比約70%ダウン、通年で前年比80%目標

6月17日 スリランカ観光局チェアマン、キシュ・ゴメス(Kishu Gomes)氏は、通年の訪問客目標を前年比80%にしていると発表、今後、インドを中心とした、スリランカの主要顧客をターゲットに、安全、快適なスリランカをキャンペンなどを通してアピール。観光客を呼び込む予定。 *ちなみに、5月のスリランカ訪問客は昨年比70%ダウンと発表しているが、実感では90%以上のダウンではないかと感じる。出張者等をカウントしているのではないかと、疑いたくなる。

観光スポット Destinations

今度の休みはスリランカで、シギリヤロックや世界遺産巡りをしたい、はたまた、高原で極上のセイロン紅茶をゆっくりと頂きたい、ヒョウやシロナガスクジラにも会いたい...そして最後はきれいな海辺とアーユルヴェーダでまったり!バワのトロピカル建築も訪れたい...さあ奇跡の楽園へ出掛けましょう!!

●西海岸 ●南海岸 ●南部 ●中央高地 ●文化三角地帯 ●東海岸

自然、文化と人を楽しむ Activities

Srieko Holidaysは、スリランカの大自然から、人と文化まで、皆様にとって思い出深いご旅行となりますよう、安全かつ優雅な時間と空間を提供します。ご旅行に化学変化を起こしてみませんか?

●大自然を楽しみたい!
●人と文化を楽しみたい!-Part1
●人と文化を楽しみたい!ーPart2

6月16日 北欧スエーデンは、スリランカ渡航制限解除

6月16日 北欧スエーデン(Sweden)は、4.21イースター同時爆破テロ以降、スリランカへの渡航制限を行っていましたが、完全解除しました。37か国が渡航制限を行っていますが、スエーデンは完全解除を行った最初の国となりました。 また、オーストラリア(Australia)は渡航制限を緩和、フランス(France)も渡航制限の緩和を検討しています。 *スリランカは、4.21イースター同時爆破テロ以降、インド、中国、欧米諸国の計37か国から渡航制限を受けています。

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